2005年1月10日 丹波篠山でボタン鍋を食べて来ました。
最近、旦那さまとよく「今まで食べたことのないおいしい鍋を食べに行きたいね」と話していました。
そこで、「ボタン鍋」が候補に挙がりました。
今まで食べたことがなかったわけではないですが、ボタン鍋をメインに食べたことがありませんでした。
ボタン鍋と言えば、この辺りでは、丹波篠山が本場です。
去年も11月末に丹波篠山に行ったのですが、その時はボタン鍋を食べ損ねてしまい、せっかくの
ボタン鍋を食べるチャンスを逃してしまっていました。
そして、今日お昼前、丹波篠山に向けて出発しました。
途中、お店に予約の電話を入れたのですが、14時半でないと予約が取れない・・・ということで、
仕方なく14時半に予約を入れました。
中国自動車道を通り、吉川JCTで舞鶴若狭自動車道に入り、丹南篠山口まで行きました。
篠山に着いたのは、13時半頃でした。
ナビに従って道を進んでいくと、
対向車が来たら、すれ違えない・・・というくらい細い道でした。
そして、「こんなところにお店があるの?」・・・というような場所にお店はありました。
ナビなしでは、ちょっとたどり着くのは難しいかもしれないです。
お店は、茅葺き屋根の民家のような趣で、「イノシシ、出そうだなぁ」という雰囲気でした。

お店の名前は「いわや」(詳しくはココ)と言います。
予約時間よりも1時間も早くお店に着き、駐車場に車を止めて時間つぶしをしていました。
たくさんの人数でタクシーで食べに来ている人や、結構若い人も友達どおしでボタン鍋を
食べに来ているようでした。
そして、14時15分くらいに、お店に入りました。
予約をしていたので、すぐに案内してもらえました。
大きな板の間に小さな囲炉裏がポツン、ポツンとありました。
床には床暖房されているので、お尻はぬくぬくでした。

そして、予約していたボタン鍋と、別にボタンハムをオーダーしました。
(食べる前に写真撮るの忘れてました・・・。旦那さまの足も出演中です・・・。)

他にも地鶏料理もあるようですが、私たちが行った時には、もうすべて売り切れに
なっていました。
お皿にボタンのようにイノシシの肉が並べられていました。
付きだしに丹波黒豆の塩ゆでが用意されていたのですが、豆の一粒一粒がとても大きく、
ほどよい塩味で、おいしかったです。

お店の人が、お肉は最初に全部入れて、野菜の半分を入れるように・・・と説明してくれました。
言われたように、お肉をすべていれて、野菜を半分入れました。
しばらくすると、おいしく煮えてきました。

旦那さまは一口食べて、「うまい!!」といきなり大絶賛。
少し甘めの赤みそベースのスープにイノシシ肉のだしが出て、とてもまろやかで濃厚でした。
粉山椒がおいてあり、それを少しかけて食べると、またちょっと上品な味に・・・。
イノシシの肉は少しクセがあるのかな・・・と思っていましたが、全然クセもなく、ペロッと
食べられました。
イノシシの肉は、煮込んでも固くならず、よりおいしくなるらしいです。
野菜も自家製で、白菜もとても甘みがあり、みそスープとよく合っていました。
あっという間に、残り半分のお野菜も食べてしまいました。
スープだけが残ると、店員さんが雑炊用のご飯を持ってきてくれました。
「雑炊」というので、ご飯を鍋に入れて煮て、卵を入れるのかな・・・と思っていたら、
先に卵を溶かずにそのままスープに入れ、ポーチドエッグ状態にして、
器のご飯の上にそのポーチドエッグ状の卵を乗せ、スープをかけていただくというスタイルでした。
半熟卵をつぶして、みそ味のスープと混ぜながらご飯を食べました。
また、これがおいしかったです。
そんなわけで、あっという間に完食しました・・・。

床暖房だけで背中がちょっと寒かったのに、食べ終わった頃には、汗が出るくらいに身体が
暖まっていました。
また、囲炉裏端で食べるお鍋は、とても風情があって、炭がパチパチという音もとても心地よかったです。
旦那さまは、すごくボタン鍋が気に入ったようで、これからは「冬の定番」になりそうです。
旦那さまの中では、1,2を争う「おいしい鍋」になったみたいです。
そして、帰りに
時間が少し早かったので、帰りは高速を使わずに篠山から
阪神高速に乗って帰りました。
18時過ぎには家に帰ってきていました。
今日は、本当においしいボタン鍋が食べられました。
さて、次は、どんな鍋を食べにいこうかなぁ・・・。