駆 穂:「神を討ち倒す事で喪ったモノは自分自身の世界に他ならない」
駆 穂:「でも。だから。──そう。牙狼の王と呼ばれる」
駆 穂:「故に。今あるこの事実に──反逆する」
駆 穂:“牙狼の王”久継 駆穂。一見少女とも間違うような端整な顔立ちの笑わない少年。
駆 穂:己の魂と賢者の石の力を基にした蒼焔を繰るUGNチルドレン。プライメイト。
駆 穂:サラマンダー/モルフェウス/ノイマンのトライブリード。レネゲイドビーイングになってしまったヒト。
駆 穂:IV:27 HP:50 基本侵蝕率:42% Dロイス:【賢者の石/古代種】
駆 穂:シナリオロイス:ナナ=バルテリー [□好奇心 ■無関心]
駆 穂:「──”予感”、でもないがね」
駆 穂:PC間ロイス:”電子の女王” 真殿 壬緋 [□友情 ■無関心]
駆 穂:「友人だったと思う。なんだろうか。変わってしまったのは。変えてしまったのは。それとも」
駆 穂:改めて。よろしくお願いします。



壬 緋:「僕は真殿 壬緋。……コードネームは”電子の女王”」
壬 緋:「他に何かいうことあるかな……必要なこと、ないよね。じゃ……」
壬 緋:UGN日本支部戦闘部隊特殊育成機関フェノメノ出身の実験体。戦闘向きの能力ではないために廃棄処分となった。
壬 緋:2nd時代は無意味なくらい明るい性格だったが、面影事件後の混乱期に義姉を亡くし、コードウェル博士の帰還後に失踪、後に戻ってきたが、以前の性格とは間逆に。
壬 緋: 
壬 緋:■ブラックドッグ/オルクス ■ハッカー/チルドレン 行動値:13 HP:33 基本侵食率35% 純支援型
壬 緋:シナリオロイス:アビス 執着/■憎悪
壬 緋:PC間ロイス:”沈黙の銃声” 八雲 誠二 ■連帯感/猜疑心
壬 緋:以上です


誠 二:「黙ってくれません?さもなきゃ俺が黙らせますよ?」
誠 二:"沈黙の銃声" 八雲 誠二 ノイマン/モルフェウス
誠 二:UGN日本支部長、霧谷雄吾直属の工作員。
誠 二:現在黒羽学園に、強力なOVの多い生徒の監視と報告の任務で、高校生として通っている。
誠 二:得意技は二丁拳銃による射撃。ただし、二丁同時に撃つのは本気の時のみ。
誠 二:3rdコンバート時に経験点を追加していないため、火力が弱体化。
誠 二:【基本侵食率】33【HP】25 【行動値】15 Dロイス:生還者
誠 二:PC間ロイス:"カードの女神"櫂 聖夜 に、■感服/□不快感
誠 二:「強いし結構過去も重い癖に、妙に軽いのは何でかね。」
誠 二:以上です。よろしくお願いします。


聖 夜:「女の為なら命もかけるが、男の為には指一本動かさないっつ〜の」
聖 夜:「“アビス”“アビス”ねぇ、女神様の出番だねこれは」
聖 夜:櫂 聖夜(かい せいや)24歳 ♂ ブラム=ストーカー/サラマンダー 俳優 IV値9 HP29 初期侵食率47%
聖 夜:コードネームは“カードの女神”“Atena”正確には本人はオーヴァードではなくレネゲイドビーイングであるカードを持ち歩いていてその恩恵を受けている
聖 夜:因みにカードの女神は近くにレネゲイドウィルスの存在が無いと聖夜と話が出来ない
聖 夜:芸能一家の次男坊で面白くない事、退屈な事が大嫌いで女性絡みじゃないと乗り気にならない
聖 夜:女性大好き、守備範囲は犯罪手前の18歳から二周り上の47歳まで。美人には特に甘くて弱い
聖 夜:とは言うものの本気になったりはしない、未だ過去の婚約者に未練を残しているのが理由
聖 夜:黒い革製品に身を固めて、外出時はサングラス。と普通にしてるよりも怪しくて目立つ格好をしている
聖 夜:戦闘時は、カードでの戦闘をしてカードから色々ものを召喚して闘うスタイル。現状はカバー主体
聖 夜:シナリオロイスは後ほど
聖 夜:PC間ロイスは“牙狼の王”久継 駆穂さんに □感服/■無関心 「凄いね全く、あの年で、ま、俺には関係ないけどね」
聖 夜:以上。宜しくお願いいたします。



(n-orange) それでは、皆さん。次のキャラクターの準備はよろしいですか?
(n-orange) DX3rdシナリオ『魂の秤』開幕いたします。



G M:==============================
G M:オープニング1
G M:シーンPC:久継 駆穂 他PC:登場不可
G M:==============================
G M:それでは、登場お願いします。
駆 穂:#1d10+42
ダイス: Karuho:1d10+42=4(4)+42= 46
駆 穂:46%に。

G M:あなたは、何とはなしに街中を歩いていました。
G M:と、ふと目に留まったのが、一心不乱にペットショップを覗いている少女。
G M:年の頃は、10代前半か。みどりなす長い髪が、緩やかにウェーブしている。
G M:それだけなら、不思議でも無い光景。それなのに、
G M:なんとなく、気になるものが彼女にはありました。
駆 穂:ぶらり。何の目的もなく歩いて。ふと目が留まる。
少 女:「………むー…」
駆 穂:どうしたのか。己の足も止め。
G M:見つめているのは、いろとりどりの魚が泳ぐ水槽。
G M:しかも、何が気に食わないのか、何処かムッとした雰囲気を醸し出しています。
駆 穂:そっと二、三歩歩み。件の彼女の隣に並んで水槽の魚を見る。
G M:しばらく、何事も無い時間が続く。
G M:が、近くに来てわかったことが。彼女は、魚を見ていない。
駆 穂:へぇ、と彼女の方を向いて一人呟く。
G M:水槽を見てはいるが、目が魚の動きを全く追っていないのだ。
G M:そして、相変わらずの不機嫌な表情。
G M:そんな彼女が、今更気付いたのか、あなたの方を見る。
少 女:「………誰?」
駆 穂:「名前は久継 駆穂という」
少 女:「…ふぅん…」不躾に、上から下まで見る
少 女:「…へぇ」そして、外見に似つかわしくないほどの、嫌な笑みを浮かべる
駆 穂:「君は”誰”かな」
少 女:「ナナ。ナナ=バルテリー」
駆 穂:「そうかい」
駆 穂:短く答える。
駆 穂:「僕の見ていたものと君の見ていたものはまるで異なる。──が」
駆 穂:「これの何が気に入らなかったんだい。君は」
ナ ナ:「魚なんて、大嫌い」
ナ ナ:「みんな、死ねばいいのに」
駆 穂:「魚は見ていなかったのにそういうのかい」
駆 穂:「君は」
駆 穂:ふぅと一息。
ナ ナ:「あなたは、そう言うんだね」また、嫌な笑みを浮かべる
ナ ナ:「いいや、そろそろ帰る」
駆 穂:「ああ」
駆 穂:「そうかい」
駆 穂:やれやれ。肩をすくめる。
ナ ナ:「また、遭うかもね」三度、ヌラリと笑う。その瞬間、
G M:体内のレネゲイドが、活性するような感覚を感じた。
駆 穂:ただ黙ってみる。
駆 穂:「そうだな。その時は」
駆 穂:「魚が嫌いな訳でも聞くかもしれない」
駆 穂:それだけ言った。
ナ ナ:「バイバイ」
駆 穂:「ああ」
G M:温かみの無い声で言う彼女の目は、とても人には見られなかった…。
駆 穂:ああ。そうか。
駆 穂:あれも”己の敵”かもしれない、とただ理解した。
駆 穂:そしてそう判断するのも。どう見ても人じゃない。
駆 穂:ただ自嘲して。その場を立ち去った。
G M:それでは、シーンを切ります。



(n-orange) ==============================
(n-orange) オープニング2
(n-orange) シーンPC:真殿 壬緋&八雲 誠二 他PC:登場不可
(n-orange) ==============================

(n-orange) 登場どうぞ。
聖 夜:………
壬 緋:#1d10+35
ダイス: miaka:1d10+35=6(6)+35= 41
誠 二:#1d10+33
ダイス: seiji:1d10+33=10(10)+33= 43

G M:ある日の夜、あなた達は街外れでバッタリ出会いました。
G M:ここしばらく事件も無く、割合平和な日々でした。
G M:しかし、コードウェル博士登場の混乱も収まりつつあり、そろそろFHが動き出す…。
G M:そんな予感を、何となく感じつつある頃でもありました。
壬 緋:「こんばんは。いい月夜だね」
誠 二:「こんばんわ。このまま今夜も平穏ならいいね。」
G M:まるで、そんな思いを見越したかのようなタイミングで、展開される《ワーディング》。
G M:距離はやや遠い。しかし、それでも感じる、嫌な気配。
壬 緋:「平穏だったのは一瞬だったね―――狩りの時間かな」
誠 二:「……儚い期待でしたね。」《ワーディング》の方向を察知。
G M:急いで五分位はかかりそうだと感じましたね。
誠 二:「さて、行きますか。」言って走りだす。
壬 緋:「ちょっと遠いけど、行こう」言いながら駆け出す
G M:駆けつける頃には、既に《ワーディング》は解除されています。
G M:そこには、倒れてる男が一人。
G M:支部に出入りしていたなら、見覚えある顔ですね。UGNエージェントです。
壬 緋:「……」ちっ、と舌打して駆け寄る。
壬 緋:「生きてる?」
誠 二:「大丈夫ですか!?」状態を確認します。
G M:声に反応したのか、虚ろな視線をそちらに見せます。
G M:ただ、意識ははっきりしてなさそうですね。
エージェント:「…つは…険…」
壬 緋:「……?」かすかに聞こえる言葉に耳を傾ける
エージェント:「伝え………れ…。…危……な…オーヴぁ…」
エージェント:「…れて…。ア………ビ…ス」
誠 二:「もう喋らないで、傷に障ります。」
G M:そこまで言うと、応急処置の甲斐無く、彼は息を引き取りました。
壬 緋:「……アビス?」眉を顰めて。
誠 二:「…」支部にエージェントの死亡を連絡します。《ワーディング》も張りなおそう。
壬 緋:「……何か、厄介なことが起こるみたいだね」
誠 二:「いつも通りに、ですね。」
壬 緋:「そう。『狩り』の始まりだね……」
誠 二:じゃあシナリオロイスをここで取得。
誠 二:シナリオロイス:アビスに、□遺志/■嫌悪
G M:それでは、シーンを切ります。



G M:==============================
G M:オープニング3
G M:シーンPC:櫂 聖夜 他PC:登場不可
G M:==============================

聖 夜:#1d10+47 登場
ダイス: Seiya:1d10+47=3(3)+47= 50
G M:登場どうぞ。

G M:あなたは今、UGNから呼び出しを受けて、天城氏部長代理の元へ来ていました。
G M:うずたかく積まれた資料を前に、眉をひそめていた彼女は、あなたの姿を見止めると、微かにため息をつきました。
美 鈴:「こんにちは、櫂さん。突然お呼び出しして、申し訳ありませんでした」
美 鈴:「今回は、あなたにイリーガルとしての依頼がありまして。ただ…」
美 鈴:「過分に危険が予想されます。なので、依頼を受けるかの判断は、お任せします」
聖 夜:「はいはい、美鈴さんの頼みとあれば何でもしますよ〜」
美 鈴:「ここ数日の間に、エージェント・イリーガルを問わず、オーヴァー度が襲われています」
美 鈴:「交戦跡はあるものの、すべて死亡…それも、大半が即死状態で発見されました」
聖 夜:「なるほど〜?じゃ〜終わったら食事一緒に行かない?危険手当って事で」
聖 夜:のほほんとのたまう
女 神:『マスター、冗談ではすまないと思いますが』
女 神:女神が警告を発する
美 鈴:「わずかに、息がある内に発見された者が残した名は、『アビス』」
美 鈴:「その程度が危険手当になるなら、安いものかもしれませんね。その位、危険が予想されます」
聖 夜:「“アビス”? “アビス”…なんだろ、“アビス”って」
美 鈴:「“地獄”を意味する言葉ですね。それ以上に、UGNにとって、嫌な意味を持つ言葉ではありますが…」
美 鈴:「おそらく、今回はそれと関係無いでしょう」
聖 夜:「ふ〜ん。で?俺は何をすればいいの?」
聖 夜:緊張感のかけらもなく尋ねる
美 鈴:「その『アビス』を見つけ、場合によってはその場で処理します」
美 鈴:「現在、動けるエージェントは総動員させていますが、被害が増えるばかりでして…」
聖 夜:「なるほど、で、今のところ分かってるのは、名前だけ?」
美 鈴:「ええ。あとは、殺害の手口でしょうか」
聖 夜:「手口?」
聖 夜:鸚鵡返しに
美 鈴:「発見された者は、すべて身体の中身が粉々に砕かれていました」
聖 夜:「は? 中身? えっと、それって、外傷は無いって事、かな?」
美 鈴:「いいえ、発見されなかった者います…。文字通り、“消し飛んで”しまった者もいるかと」
聖 夜:「え〜と………あれかな? 北斗○拳みたいな感じ?」
美 鈴:「おそらく、高質量の物体を高速度で叩き付けられたのだと考えられます」
聖 夜:「高質量の物を叩きつけた…物凄い重力で押しつぶされたとかそんな感じ?」
美 鈴:「現場から、水平方向から力をかけられたと考えられます」
聖 夜:「横ねぇ…了解」
美 鈴:「そうですね、例えるなら…。ビル解体用の鉄球を、超高速で叩き付けられた…というところでしょうか」
聖 夜:「なんとなくイメージはできたけど…いきなり来たら防ぎようないよねそれって」
美 鈴:「そうですね。はっきりとした攻撃手段はわかりませんが、推測が正しければ、そういう類の攻撃だと思われます」
聖 夜:「真面目な話、その現場で他に壊れてた物とかあった?」
美 鈴:「いえ…それらしき痕跡は、発見されていませんね…」
聖 夜:「ふ〜ん、目標物にだけあてられるものってわけね、了解。後は何か注意事項あるかな?」
美 鈴:「“ありとあらゆるものに気を付けて”ください。現状では、相手の目的が『オーヴァードを殺すことらしい』という程度のことしかわかっていませんので」
聖 夜:「雲を掴む様な話ってやつだね、ま、なんとかします」
美 鈴:「よろしくお願いします。…くれぐれも、無理だけはなさらないでくださいね」
聖 夜:「はいはい、じゃ、美鈴さん無事に帰ってきたら、食事、約束ね」
G M:それでは、シーンを切ります。
女 神:『マスター緊張感が無さすぎです』
聖 夜:GM、シナリオロイスの提示を
聖 夜:天城 美鈴さんに■好意/□隔意で



G M:==============================
G M:ミドル1
G M:シーンPC:真殿 壬緋&八雲 誠二 他PC:登場可
G M:==============================

G M:登場どうぞ。
壬 緋:#1d10+41
ダイス: miaka:1d10+41=9(9)+41= 50
誠 二:#1d10+43
ダイス: seiji:1d10+43=7(7)+43= 50
壬 緋:おそろいだな。

G M:あれから数日。
G M:犯人を追って調査を進めていたが、被害は増えるばかり。
G M:既に、多数のエージェントやイリーガル達が犠牲になってた。
G M:だからと言って、いや、だからこそ、諦めるわけにはいかない。
G M:支部からの追加情報も含め、改めて犯人を洗ってみることにした。
壬 緋:無言で近くのゴミ箱を蹴り上げる。
誠 二:「情報もろくに無し、完全に後手に回ってるな…」
誠 二:情報判定ですか?
G M:と言うことで、情報判定可能です。
壬 緋:判定技能は?
G M:アビスに関して、情報:UGN。他に調べたいことがあれば、申告お願いします。
誠 二:アビス、連続襲撃事件、被害者の共通点、辺りかな?
壬 緋:かな?
G M:一応、予備知識として『連続襲撃犯の名前は“アビス”らしい』『被害者はすべてUGNのエージェント(含むチルドレン)やイリーガルである』と言うことがわかっています。
誠 二:…共通点は連続襲撃事件の情報に含まれてそうですな。
壬 緋:「……おかしいな」
誠 二:「何がですか?」
壬 緋:「僕らなんて、格好の的だと思わない?」
誠 二:「それもそうですが、ここじゃエージェントやイリーガルの数も馬鹿になりませんし。」
誠 二:「単にまだ"順番が来ていない"だけかもしれませんよ?」
壬 緋:「そうかもね。とりあえず情報洗ってみよう」
誠 二:まー言っててもしょうがない。アビスと襲撃事件で振ってみよう。
壬 緋:GM、今上がってる3つの項目は全部情報:UGNで??
G M:両方情報:UGNかな。でも、派生情報に近いんで、大したことはわかりませんよ。その分、達成値も低いですが。
壬 緋:ふみ。じゃ振ります。
誠 二:ちなみに、《導きの華》で達成値上げるのは可能ですか?
壬 緋:あ。そっか、あれもあったなあ。
壬 緋:調達には使えないけど情報はありなのか……?
G M:ん。今見ましたけど、可能っぽいですね。
壬 緋:じゃあええっと。
壬 緋:僕が誠二さんにかける?
誠 二:後、もう一つ確認。一人で3つの情報判定全部振れますか?
G M:ああ、そう言えば、ルールが追記されたんだっけ…。
G M:まあ、いいや。振っていいですよ。
誠 二:んー、じゃあ壬緋さん、アビスの判定だけ、誠二に支援お願いしていいですか?
壬 緋:ういよー
壬 緋:じゃあ、誠二さんに《導きの華》っと。侵蝕率52へ
壬 緋:10Dほど達成値あげといてください
誠 二:ではアビスを、情報:UGNで、コネも使用。#4r10+10
ダイス: seiji:4r10+10=6(6(1,1,4,6))+10= 16
誠 二:支援もらってよかった。達成値16で。
G M:先に全部振っていいですよ。と言うか、多分その方がわかりやすい。
誠 二:では続いて連続襲撃事件。同じく情報:UGNで、コネ使用。#4r10+0
ダイス: seiji:4r10+0=9(9(2,3,9,8))+0= 9
誠 二:最後に被害者の共通点。これも情報:UGNで、コネ使用。#4r10+0
ダイス: seiji:4r10+0=8(8(4,6,8,2))+0= 8
誠 二:順番に、16、9、8です。
G M:まず、簡単なところから、被害者の共通点。
G M:すべて、UGN所属のエージェントか、登録してあるイリーガル。
G M:その中でも、すべて戦闘員が被害に遭っている。
G M:そして、襲撃事件。
G M:事件はすべて夜、人気が少ないところ選んで行われている。
G M:特に、UGNが動いてからは、捜査しているエージェントらを狙っている節がある。
G M:発見された死体は、体の内側が粉々に砕けている。これは、強い衝撃を全身にくらったものと考えられている。
G M:ここらは以上。
G M:で、アビス。
G M:詳細不明。襲撃事件に遭っているエージェントの残した言葉から付いた仮称。
G M:被害状況から、強い衝撃を叩きつける攻撃を行うと推定。
G M:FHが作ったレネゲイド兵器の試作品に、『アビス』という名前がある(未確認)
G M:以上です。
G M:まあ、多分肝心なのは最後のくらいだけど(笑)
駆 穂:#1d10+46[登場]
ダイス: Karuho:1d10+46=9(9)+46= 55
G M:さて、ここで知覚で振ってみてください。
壬 緋:#2r10
ダイス: miaka:2r10=9(9(4,9))= 9
誠 二:知覚ですね。#6r10+1
ダイス: seiji:6r10+1=6(6(3,4,6,3,6,5))+1= 7
壬 緋:一瞬襲われる可能性のある人物として、『彼』が思い浮かんだけれど、黙っておく
G M:7なら思い出したことがあります。
G M:お二人が発見した最初の被害者は、身体の内側が砕けてるような感じはありませんでした。
G M:それに、妙に濡れていたような気がします。
壬 緋:「……水? ないし氷……? オルクスかサラマンダーって事かな……」
誠 二:「手口が一件だけ違う…?」
誠 二:とりあえず支部にわかった情報は連絡入れておきます。
壬 緋:「……ねえ」
誠 二:「どうかしましたか?」
壬 緋:「もしかして、どっちかの手口がエフェクトで、どちらかの手口が兵器の能力だと考えたら、符号が合うような……」
G M:ああ、そうだ。↑の判定で、オープニング3での内容は情報として伝わったことにしてください。
誠 二:了解。
壬 緋:うい
誠 二:「確かに、可能性は無いわけじゃないけれど…」
壬 緋:「とりあえず支部からは、襲われる可能性のある人物に警告を入れてもらうって事にしてもらって……」
壬 緋:「心もとないけど、僕らが囮になって、夜出歩いて回るのが一番手っ取り早いかもしれない」
誠 二:「狩りと言うより、どっちかってーと釣りですね。」
壬 緋:「僕としては、些か不満だけどね」
駆 穂:一つのビルから出てくる。
駆 穂:GMー。調べたい事あるんですがー。ナナ=バルテリーなる人物の情報を。
G M:現時点だと、『Unknown』って出るだけですね。
駆 穂:ふむ。了解。
G M:少なくとも、黒須市の住人にそういう名前の者はいない。
駆 穂:軽く溜息をついて情報屋の棲むビルを後にする。
誠 二:では出てくるかるぼー見つけよう。「ん? あれは確か…」
壬 緋:「……っ。……駆穂君」少し呆然として
駆 穂:ああ、とぼんやり目線を向ける。
駆 穂:そのまま鞄を抱えなおし。街中にするりと消える。
壬 緋:「……な……何してたんだろ、こんなところで」ぼんやり見送る。
誠 二:「と、とりあえず追いましょうか。襲撃されても大丈夫な気はしますが。」
誠 二:そう言ってかるぼーの後を追いシーンから退場します。
壬 緋:「あ、ちょっと」追いかける
G M:それでは、シーンを切ります。



G M:==============================
G M:ミドル2
G M:シーンPC:櫂 聖夜 他PC:登場可
G M:==============================

G M:登場どうぞ。
聖 夜:#1d10+50 登場
ダイス: Seiya:1d10+50=4(4)+50= 54

G M:捜査を開始してしばらく、遠くで《ワーディング》の気配を察知しました。
女 神:『マスター』
女 神:女神がその気配を知らせる
聖 夜:「えっと………なんだっけ? わー…いいや、兎に角いるのね、行ってみましょ、ビンゴだといいの、かな〜?」
聖 夜:とか言いながら近づきます
G M:少々距離があったので、辿りついた頃には、既に《ワーディング》は解除されていました。
G M:そして、エージェントたちと思しき死体が三体。
聖 夜:「あれ〜? 間に合わなかった?困ったな〜………」
聖 夜:一応周り確認しますが、死体以外は何もないですか?
G M:事前の情報通り、内側が破壊されているようです。
G M:では、知覚で振ってみてください。
聖 夜:「聞いた通り、って事はさっきまで例の“アビス”ってのがいたのかな?」
聖 夜:#3r10 <知覚>
ダイス: Seiya:3r10=6(6(3,3,6))= 6
聖 夜:6です
G M:では、周囲を直した跡がありました。
G M:おそらく、そちらが駆けつけてくるのを察して、慌てて直したのでしょう。はっきりとわかるくらい、痕跡が残っています。
聖 夜:「あれ?直してる?………ん〜じゃあ一回壊したって事?ん〜?」
聖 夜:「なんか本当に物理的に攻撃してたりするのか…ん〜取り敢えず報告しておいた方が良いかな、この人たちの事もあるし」
聖 夜:支部に連絡入れます。なんか壊した跡がある事と新たな犠牲者の事を

駆 穂:#1d10+55
ダイス: Karuho:1d10+55=7(7)+55= 62
駆 穂:62%
G M:了解。
壬 緋:#1d10+52
ダイス: miaka:1d10+52=7(7)+52= 59
誠 二:#1d10+50
ダイス: seiji:1=1= 1
誠 二:登場振りなおし。#1d10+50
ダイス: seiji:1d10+50=4(4)+50= 54

駆 穂:ぽつん、と現れる。
聖 夜:「ん?“アビス”かい? ………………って違うな………………え〜と…誰だっけか」
誠 二:変だな。まあ51%に。
駆 穂:ただ肩を竦めて。
駆 穂:「”牙狼の王”と呼ばれている」
壬 緋:ぱたぱたぱた、と駆穂君を追いかけて路地から出てくる。
誠 二:同じくかるぼー追って出現。
聖 夜:「あ〜あ〜、若いのに凄い人だ………ってか、随分人が来るな、何かあったの?」
壬 緋:「……犠牲者……」
誠 二:「…連絡が間に合わなかったか。」
G M:で、破壊跡を調べるのは…知識:建造物になるのかな…。
G M:幅狭すぎるな(笑)物理関係の知識で調べられることにしよう。
聖 夜:どっちにしろそんなものはないですが、調べてみても良いですか
G M:どうぞ。技能無いなら、精神で振っていいですよ。
壬 緋:知識、知識ね……
聖 夜:#3r10 破壊跡調査、技能なし
ダイス: Seiya:3r10=9(9(9,7,6))= 9
聖 夜:9です
壬 緋:#9r10
駆 穂:ぬぅ…では素で。
ダイス: miaka:9r10=18(10(10,9,10,4,2,2,9,5,5)+8(8,4))= 18
壬 緋:18で。
駆 穂:#11r10+0
ダイス: Karuho:11r10+0=12(10(8,2,10,7,2,9,1,5,7,5,7)+2(2))+0= 12
駆 穂:12かな。
誠 二:もういらない気もするが一応。#3r10+0
ダイス: seiji:3r10+0=11(10(10,1,8)+1(1))+0= 11
G M:強力な砲台を撃った、その余波で壊れた様子です。
壬 緋:「もしかして、兵器の方かな……」つーと指先で破壊痕を調べて
G M:18が出たなら、はっきりわかった。レールガンと同様の原理を使った大砲ですね。
壬 緋:「電磁加速砲だ」
誠 二:「なら俺たちが見たあの濡れていた被害者は、やっぱりEFの方か…」
聖 夜:「電磁かそくほ〜? …なに、それ?」
壬 緋:「そうなると、戦闘が出来るオーヴァードが襲われてる理由もわかるね」
誠 二:「電磁加速砲というのはだな…」かくしかで説明。
聖 夜:「へ〜そんなもんがあるのね………って言うか、君らもアレ? “アビス”ってのを調べてる人たちなわけ?」
壬 緋:「そうだよ」短く聖夜に答えて。
誠 二:「ああ。ついでにもう一つ。アビスは、"アビスを調べている奴"を襲ってるらしい。」
誠 二:「つまり、今の状況は…」
壬 緋:「格好の的で、いい釣り餌の筈なんだけど」
聖 夜:「襲われるって? ………って言うかさ、この場合襲われるって言うよりは、狙撃される?」
駆 穂:ちらり、と三人が話している所”以外”を見ている。
壬 緋:「……」駆穂君をちらりと見て
壬 緋:「狙撃されてるけど、修復してるってことは、そんなに遠く離れてるわけじゃない……もしくは二人いる」
G M:狙撃されたわけじゃないですね。近くで撃たれてます。
壬 緋:「……修復が中途半端だったってことは慌てて逃げたんだと思う。―――しまったな。近くにいたのかも」
聖 夜:「俺が来た時にはいなかったけど、さっきまで、例のほら、わ〜なんちゃら、っての、の気配があった」
誠 二:GM。修復跡から、《プロファイリング》で新しく情報得られませんかね。
駆 穂:もしくは《サイコメトリー》による修復跡からの追跡を提言。出来ますかね。
壬 緋:支援希望者は支援します。
G M:《プロファイリング》だと、どういう状況で襲撃されたかわかるかな。《サイコメトリー》だと、もっと詳しくいろいろわかると思う(笑)
駆 穂:まぁ。《サイコメトリー》を使用しよう。
壬 緋:大丈夫?
駆 穂:#13r8+0 [情報] 《サイコメトリー/コンセントレイト》 侵蝕率:64
ダイス: Karuho:13r8+0=36(10(6,10,2,7,7,1,7,5,8,2,9,10,10)+10(3,8,3,7,4)+10(8)+6(6))+0= 36
駆 穂:36。
G M:では、《サイコメトリー》で見えた光景を。
G M:襲撃者は、二人。正確には、一人と一体。長身の男とが、ウェポンケースから巨大な銃を取り出すと、それが自動で動き出す。
G M:その武器は、誰も触れてないのに勝手に動き、エージェントたちを撃ち殺す。
G M:そして、残った男が、せこせこ破壊跡を直している最中に、何かに気づいたように退場。武器も一緒に消えました。
G M:以上。
G M:まあ、武器の方はEXレネゲイドだとわかっていいです。
駆 穂:ふむ。
駆 穂:「長身の男と大型の得物。兵器の自立行動による殺害…か」
駆 穂:簡単に幻視した風景を伝えて。
壬 緋:「……兵器って言うものは自立するものも指していうものなのかな……?」
壬 緋:「どうして死体は残すのに破壊痕は消すんだろうね」
誠 二:「死体の方は警告か挑戦、あるいは挑発といった所か。」
聖 夜:「どうやって殺ったかが分かったら脆いって事じゃないの」
壬 緋:「死体で結構十分だと思うけどね」
聖 夜:「その電磁加速砲?に近い兵器とやらを知られたくないだけかもしれないけど」
壬 緋:「駆穂君は? そういえばどうしてこんなとこにいたの?」
駆 穂:ふぅと一息。
駆 穂:「この件と関係があるかがわからない調べ物さ」
壬 緋:「ふうん? 君が動くって事は世界の敵でも出たかな」皮肉っぽく言って。
駆 穂:「かもしれないね」平然とと言葉を受け止める。
壬 緋:「でも、ここにいてくれて助かったよ。手がかりの一端はつかめたからね」
駆 穂:「そうかい」言葉を短く。
駆 穂:「”アビス”…か」
壬 緋:「兵器らしいよ。FHの」情報補足で簡単に説明を
駆 穂:「ファルスハーツの兵器…」
駆 穂:少し考えるような感じで。
聖 夜:「何だか俺よりもずっと色々知ってるみたいねみんな(困ったなと言う顔)」
誠 二:じゃあ、聖夜に今までの情報説明しながら、支部にも報告しとくね。
壬 緋:「”沈黙の銃声”、他を探そう。多分もうここには戻ってこない」
聖 夜:「あ〜〜、ねぇ」
壬 緋:「……何?」
誠 二:「了解。釣り場を変えるか…ってどうした?」
聖 夜:「俺も一緒に行っても良いかな? 俺一人じゃあんまり進展しそうにもないんで」
壬 緋:「僕は構わないよ。”カードの女神”」
誠 二:「こっちも構わんさ。エサが多いほうが食いつきそうだし。」
聖 夜:「ありがと、って餌か…まぁそうだよな」
壬 緋:「……駆穂君」
誠 二:「で、久継さんはどうします?」
駆 穂:「連絡は入れるよ。僕自身もう少し調べたい事があってね」
壬 緋:「駆穂君は、夜出歩かないほうが良いと思う。この件が、君の件と違うようなら、だけど……」
駆 穂:「僕自身。やる事は変わらないよ。壬緋」
駆 穂:じゃあ、というタイミングでさっと場所を後にする。
壬 緋:「……っ」名前を呼ばれたことに一瞬真っ赤になって
聖 夜:「あ〜なんとも、恰好良いね〜彼」
聖 夜:感心した様に呟く
壬 緋:「(溜息)……心配いらないだろうけど、さ……」ふっ、とすぐに我に返って
壬 緋:「僕らも行こう。”沈黙の銃声”、”カードの女神”」
聖 夜:「はいはい、了解ですよっと」
誠 二:「じゃあ、撒き餌と行きますか。」
聖 夜:「それじゃ食われるだけじゃない?」
壬 緋:「鼠は猫だって噛めるよ」そういって退場
聖 夜:へらへらと軽口を叩きつつついていく

誠 二:じゃあ面白い光景見たので、最後にロイス取得します。
誠 二:真殿 壬緋に、■慈愛/□脅威で。「あんな表情初めてみたぞオイ。」
誠 二:そしてこっちもシーン退場。
G M:それでは、シーンを切ります。
G M: 
G M: 
G M: 
G M:==============================
G M:ミドル3
G M:シーンPC:久継 駆穂 他PC:登場可
G M:==============================

G M:登場どうぞ。
駆 穂:#1d10+64
ダイス: Karuho:1d10+64=6(6)+64= 70
駆 穂:70%に。

G M:翌日、夕暮れの街。
G M:前回会った時と同じ所で、同じような状況で、彼女はいた。
G M:相変わらず、不機嫌そうに水槽を見つめる。
G M:と、今度は話しかけるまでもなく、彼女が振り返った。
駆 穂:やぁ、と小さく呟き。足をとめる。
ナ ナ:「こんにちは。…んー…それとも、こんばんは?」
ナ ナ:「また、会ったね」
駆 穂:「ああ。こんばんは」
ナ ナ:「んー…でも、ちょっと意外だったかな?」
駆 穂:目線で先を促す。
ナ ナ:「次は、別の形で遭うと思ってたよ」
駆 穂:「へぇ」
ナ ナ:「遅すぎたのか…それとも、早すぎたのかな?」
駆 穂:少し歩んで距離をおいて隣に。
駆 穂:「”アビス”」
G M:『うん?』と小首を傾げる。
駆 穂:「とある兵器の事らしい」
ナ ナ:「うん、“知ってる”よ」
駆 穂:「関係者かい」
ナ ナ:「そうだね…“似た者同士”…かな?」
駆 穂:「────」
ナ ナ:「だから、次は夜に遭うと思ってたんだよ。だって、あなたは強いから」
駆 穂:「遅かれ早かれ。僕と相対する予定だったのかい。ナナ=バルテリー」
駆 穂:”強い”、か。一人呟き。
ナ ナ:「ここは、強いオーヴァードが多いよね。だから、ここが選ばれたみたいだし」
駆 穂:「だから壺毒の庭とも言われた時もあった」
ナ ナ:「あなた個人の事を知ってるわけじゃないよ。でも、強いかどうかはわかる」
駆 穂:「そうだね。強いというならそうなのだろう」
ナ ナ:「だんだん、強い相手を選んでいくの。でも、そろそろいいよね」
ナ ナ:「あなたが、相手でも」
駆 穂:「力の強弱を僕が言う事でもない。”ない”が」
駆 穂:「何故。君がそれに関係しているかだ」
ナ ナ:「うーん…よくわからない」
駆 穂:「わからない、か」
駆 穂:肩を竦めて。
ナ ナ:「私は、都合がよかったみたいだよ。それに、人間が嫌いだし」
駆 穂:「嫌いだから壊して殺すのに都合がいい」
ナ ナ:「殺すのが楽しいとは思わなかったけど、嫌だと感じたことも無いなぁ…」
駆 穂:「嫌か。そしてそうでないか」
駆 穂:「この二択か」
ナ ナ:「私達を“摘み取る”のに、人間が何かを感じかとも思えないし…。多分、そういう問題じゃないんだと思う」
ナ ナ:「言うほどわかってるわけじゃないけど、善悪とか好き嫌いとか、そういうんじゃないと思うよ」
駆 穂:「まったく。君の敵はこの世界そのものだね」
駆 穂:やれやれ。
駆 穂:「鸚鵡返しになるが。掴み取るとはどういう事かな。ナナ=バルテリー」
ナ ナ:「ただの、生存競争」
駆 穂:「兵器のかい」
ナ ナ:「ううん。…んー…あなたは近いモノかと思ってたけど、むしろ人間に近いんだね」
ナ ナ:「私は、そういうモノじゃないんだよ」
駆 穂:「人だったからね」
ナ ナ:「どちらかと言うと、原形に近い。こんな風に…」
G M:と、このタイミングで、別の声が割り込んでくる。
???:「ナナさん。ここではちょっとまずいので、自重していただけませんかねぇ…」
G M:駆穂には見覚えがあります。“記憶の中”で、壁を直していた男です。
駆 穂:「その声は”アビス”かい」
???:「いいえ、“アビス”は喋ることができませんから。…と、どこかでお会いしましたか?」
駆 穂:「ああ。夕暮れの影が届いただけさ」
???:「なるほど。では、はじめましてですね。よかった、勘違いしてたのかと思いましたよ」
駆 穂:「久継 駆穂という。君には牙狼の王と名乗れば通りがいいか」
駆 穂:「そしてはじめまして」
???:「はじめまして、“牙狼の王”。FH兵器実験室長“アヌビス”と申します」
アヌビス:「噂はかねがね。さて、あなたが出て来たということは…」
駆 穂:「いいや。今回はイレギュラーさ。彼女の所為でね」
アヌビス:「そろそろ、“実験”は終わりにした方がよさそうですねぇ」
駆 穂:「そうかい」
駆 穂:「性能テスト、か」
駆 穂:「どうだろうね」
アヌビス:「はい。特にナナの方は、ちゃんと使えるか不安がありましたので」
駆 穂:「どっちだと思う。アヌビス。君は」
アヌビス:「まあ、結果は上々というところでしょうか…。それでは、ナナ。帰りますよ」
駆 穂:「帰るのかい」
アヌビス:「あ、そうだ…。最後の“実験”を行いますので、あとでまたお越しください。下界を見下ろせる塔の上で」
アヌビス:「はい。この時間だと、目立ってしまいますから、いくら《ワーディング》をしたとしても」
駆 穂:「だろうね」
アヌビス:「ですから、また今夜にでも」
アヌビス:「まさか、帰るなとは言いませんよね。そうなると不本意ですが、私は、辺りの方々を皆殺しにしなければいけませんから…」
駆 穂:「じゃあさよならだ」
駆 穂:誰に言うでも無く。
アヌビス:「いや、話のわかる方で、ありがたいことです。では、ナナ」
駆 穂:ああ、と短く。
ナ ナ:「うん。次は、夜に遭えるかな?」
駆 穂:「そういう事になったらしい」
駆 穂:「だから遭うとしようか」
ナ ナ:「わかった。バイバイ…じゃなくて、またね」
駆 穂:「ああ」
G M:初めて会った時変わらない笑みを浮かべ、二人は消える。
駆 穂:ああ。まだ人間”らしい”。自分は。
駆 穂:携帯電話を取り出し。支部に。
駆 穂:用件を短く伝え。
駆 穂:”塔”に向かい歩き出す。
G M:では、シーンを切ります。



G M:==============================
G M:ミドル4
G M:シーンPC:櫂 聖夜 他PC:登場可
G M:==============================

G M:登場どうぞ。
聖 夜:#1d10+54 登場
ダイス: Seiya:1d10+54=9(9)+54= 63
G M:まあ、可能と言うか、PC2は強制登場です。
壬 緋:はい、ええ。出ます
壬 緋:#1d10+59
ダイス: miaka:1d10+59=7(7)+59= 66
誠 二:#1d10+54
ダイス: seiji:1d10+54=1(1)+54= 55

G M:連絡を受け、支部に戻ってきたあなた達。
G M:敵の情報、“アビス”“アヌビス”“ナナ”のことを聞かされる。
G M:ただ、それだけのことを話すにしては、支部長代理の顔は苦い。
壬 緋:「とっても今更だけどさ」
聖 夜:「美人が台無しだよ美鈴さん(のほほんと)」
壬 緋:「押しつぶされた死体か、濡れてた死体……どちらかに火傷の痕はあったのかな」
誠 二:「火傷?」
壬 緋:「あの時、電磁加速砲だって僕は読んだけど……」
壬 緋:「本来、電磁加速砲って火薬の代わりに電磁的手段を用いて弾を発射するものなんだ。―――つまり、弾は熱を帯びる」
壬 緋:「熱というか、電子を帯びるんだよ。つまり、どんなに離れてようが、雷に打たれるのと同様、必ず火傷の痕が出来るんだけど……それがあったのかなって話」
美 鈴:「濡れていた遺体は、あなた達が見つけた一つだけでした。それ以外は、潰された遺体か、遺体も見つかっていないかです」
美 鈴:「おそらくは、原理は一緒でも、本物のレールガンほどの出力が出せないのでしょう」
誠 二:「…あの時殺された奴だけ、殺され方が違った」
誠 二:「それは確かに気になってましたが、何かわかった事でも?」
壬 緋:「初速の推進力だけで押しつぶしたってこと? もしくは……電磁加速砲と同様の違うエネルギーを纏った何かってことかも」
美 鈴:「相手は、一人では無かった…。単純な話でした。ですが、ただこれだけのことを話すなら、わざわざこちらまで戻っていただく必要はなかったわけでして…」
聖 夜:「殺され方の違う死体の事はよくわからないけど、美鈴さんが美人台無しにしてるわけってなに?」
G M:苦虫を潰したような表情をする美鈴。
G M:と、ノックもせずに、男が支部長室に入ってきた。
???:「ふん、これが今回の件に関わる者達か」値踏みするような目で、一同を見回す。
聖 夜:「(おっさんに用はないんだけどなぁ…)」
???:「まあ、いい。失敗したのなら、それは美鈴、お前の責任だ」
???:「そして、おまえ達は、失敗することも許さん」
誠 二:もしかして…評議員に昇格したあの方?(汗
G M:ええ、あのお方ですよ(爽)
誠 二:(アッシュ・レドリック…何で直々に!?)
聖 夜:「そりゃ有難いお言葉をど〜も」
聖 夜:気だるげに返事をしてみる
???:「UGN評議会から命じる。“アヌビス”を抹殺せよ。“確実に”だ」
G M:そう、ニコリともせず男―――“ミリオンサンズ”アッシュ=レドリックは言った。
壬 緋:「『狩り』はする」
壬 緋:「たとえ僕が届かなくても、その手伝いはする」
壬 緋:「それぐらい、承知でしょ? この支部はそういう支部だ。貴方がた上の人間がそうした……だからそうなった」
誠 二:「…了解。」
聖 夜:「やりますよ、別にアンタの為じゃないけどさ(明後日の方向いてる)」
アッシュ:「ふん。世界を、自分の周りの範囲でしか判断できんレベルの言葉だな。だが、構わん」
アッシュ:「UGNのためでも、ここの支部のためでもある必要はない。おまえ達が護りたい者共のためにも、“アヌビス”は始末しろ」
アッシュ:「奴は、そういう男で、それだけのことを言うために評議員がここに来る必要がある手合と言うことだ」
アッシュ:「聞いておきたいことがあるなら、今ここで言え。簡潔にな」
壬 緋:「”アヌビス”の所持シンドローム。および”アビス”の基本能力。僕らが得た情報の補足として知りたい」
壬 緋:「もちろん、評議員のわかる範囲で結構です」
誠 二:「それに、"ナナ"というのが何者なのかも。」
アッシュ:「バロール/モルフェウス。通常で無い黒球を生み出すことから【邪眼】持ちと思われている。それ以外にも、ただのオーヴァードではないらしい」
アッシュ:「“ナナ”という存在は、“アヌビス”が調整した『兵器転用されたレネゲイドビーイング』だ」
聖 夜:「(おや、女神様のお仲間か)」
アッシュ:「もっとも、世界初の試み故に、データは無い。被害者は、すべて“食われている”からだ」
壬 緋:「……食われて?」
壬 緋:「……あ」
壬 緋:「そうか、逆なんだ」
誠 二:「衝撃で粉々になったわけではなかった、ということか。」
アッシュ:「今回の被害者は、半分は“死体も残っていない”。そういうことだ」
アッシュ:「そうだな…。こいつも抹消しろ。存在の痕跡も残すな」
壬 緋:「こいつ?」
アッシュ:「“ナナ”だ。レネゲイドビーイングの兵器転用という事実自体を消す。おまえ達は、死体の始末だけでいい、情報の隠蔽は、こちらでやる」
壬 緋:「ああ。”ナナ”ね……抹殺する必要は本当にあるの?」
壬 緋:「回収して来いと言われるかと思った」
アッシュ:「必要無い。そうだな…おまえ達は、レネゲイドビーイングという存在をどう思う?」
アッシュ:「評議会の意見は、大きく二つに分かれている。保護と、抹殺だ」
壬 緋:「オーヴァードと同じでいいと思う」
聖 夜:「(抹殺…)」
アッシュ:「オーヴァードをもってしても、未知の存在。故に、恐れる。完全抹消派が優勢なのも、むべなるかなというところか」
壬 緋:「堕ちれば『狩る』。堕ちなければ『狩らない』―――UGNの一面はそういう組織じゃないの?」
誠 二:「RB全てをひとくくりに判断すること自体、疑問は感じますが。」
聖 夜:「そう言うアンタは?どっち派なわけ?」
聖 夜:ひどく面白く無さそうに問いかける
アッシュ:「私はどちらでもない。静観派だ」
壬 緋:「へえ、意外」
アッシュ:「奴らは、いっしょくたにまとめて判断できるほどの情報は無い。どれ程の勢力を持っているかも不明だ」
アッシュ:「判断に必要な情報は、いくらあっても多すぎることは無い。それ以前に、現段階では得ている情報は少なすぎる」
聖 夜:「わからないから怖い、怖いから殺してしまえ? 危険思考だよね、それって、一般人から見たアンタラそのものだと思うんだけど?」
壬 緋:「まあ、どうでもいいよそんなこと」
聖 夜:「そうだね、どうでもいいや」
アッシュ:「だから、“ナナ”は決して生かすな。今、兵器化したレネゲイドビーイングの存在が知られれば、意見が一気に抹殺派に傾く恐れがある」
聖 夜:「………………」
壬 緋:「だって、有名な映画にあるじゃない? 『事件は会議室でおきてるんじゃない』って。武器は使う人間によってどうなるか変わるもので使う人間次第だって事」
壬 緋:「使ってる人間については命令に従えると思うけど、その他については確約できない。レネゲイドビーイングは有機物無機物両方に存在し、意志を持ち始めてる」
壬 緋:「武器だって例外じゃない」
壬 緋:「意志を持つレネゲイドであるならば、それがまだ堕ちていないなら」
壬 緋:「僕は『狩らない』し、『狩る』必要を感じない」
壬 緋:「この件だけについては、僕と貴方は平行線だよ、評議員」
聖 夜:「壬緋ちゃんは良い事言うね、ま、俺は基本的に女の子の味方なんで」
アッシュ:「立派な科白だ。兵器によって大事な者を殺された奴らに聞かせたいくらいにな」
壬 緋:「平行線だと言った」
聖 夜:「あんたのも、命令一つで大事な誰かの居る人間を殺させる人に聞かせてあげたい台詞だよな」
アッシュ:「まあ、いい。こちらこちらの提示できる最良を示した。おまえ達が従わなくても、おまえ達が責任を取らされることもない」
壬 緋:「高みの見物をしていたらいい。現場には現場のやり方がある」
アッシュ:「おまえ達の判断で、何が起きようとも、誰かに何かを言われることもない。好きにするんだな」
アッシュ:「聞きたいことは以上か?」
壬 緋:「僕からは。みんなは?」くるりと周りを見る
聖 夜:黙って首を振る
誠 二:「なら最後に一つ。わざわざ評議員殿が直々に来たのは、さっきのRBがらみの事情ですか?」
アッシュ:「本命は“アヌビス”だ。奴が調整し、世にもたらした兵器によって死んだ人間の数を、わざわざ聞きたいか?」
誠 二:「謹んで遠慮します。」
アッシュ:「さて、私の権限で動かせる物も多少はある。評議員直々の命令を持って来ただけの支援はな」
壬 緋:「支援?」
壬 緋:「横から変な手出しだけはしないでくれると良いけどね」
G M:ということで、調達したい物があるなら、どうぞ。評議員パワーで、達成値+5されます(笑)
壬 緋:なるほど(そういう意味の)支援か! ―――えーと……(自分の能力見直して)
聖 夜:えっと、1人一回ですかね?<判定
G M:沢山言われ過ぎると困るけど、とりあえず調達したい物を申告してください。
誠 二:じゃあ、自分用にUGNボディアーマーを。#2r10+5+5 目標値12
ダイス: seiji:2r10+5+5=9(9(4,9))+5+5= 19
誠 二:成功。
G M:どうぞ。あと、申告して、許可下りてから振ってください。もう振った分はいいですが。
誠 二:すいません。
壬 緋:( ̄▽ ̄)ノ UGN戦闘服がほしいです
壬 緋:振ります
壬 緋:えっと、財産ポイント使用(6)で
壬 緋:#2r10+12
ダイス: miaka:2r10+12=34(10(10,4)+10(10)+10(10)+4(4))+12= 46
壬 緋:うわ
壬 緋:げ、げっと(大汗
壬 緋:(内訳:財産ポイント6+調達1+評議パワー+5)
G M:どうぞ。
誠 二:新記録っぽい。
壬 緋:ここで回らなくて良いよ……
聖 夜:何か皆さん自力調達してますね…どうしよ
聖 夜:一応防具借りようかなUGNボディーアーマーで申請>GM
G M:どうぞ。
聖 夜:#4r10+9 目標値12
ダイス: Seiya:4r10+9=9(9(9,5,5,1))+9= 18
聖 夜:成功で
壬 緋:「じゃあ、行こうか。駆穂君待ってるだろうし」
壬 緋:待ってるってわけないか、とも思いつつ
聖 夜:アッシュにロイス申請しておきます、□信頼/■敵愾心で
G M:他になければ、、シーンを切ります。



G M:==============================
G M:マスターシーン
G M:==============================

美 鈴:「正直、意外でしたね。あそこまで逆らった者達を、そのまま赴かせるなんて」
アッシュ:「…ああ、そのことか」
アッシュ:「もともと、本命は“アヌビス”だ。あの、レネゲイドビーイングではない」
アッシュ:「それに、むしろ少しくらい逆らった者の方がいい。これからのことを思えばな」
美 鈴:「…何を、企んでいますか?」
アッシュ:「企んでなどいない。私が何もしなくても“思い知る”。そういう話だ」


G M:==============================
G M:クライマックス
G M:シーンPC:全員
G M:==============================


G M:登場どうぞ。
駆 穂:#1d10+70
ダイス: Karuho:1d10+70=1(1)+70= 71
聖 夜:#1d10+63 登場
ダイス: Seiya:1d10+63=5(5)+63= 68
壬 緋:#1d10+66
ダイス: miaka:1d10+66=9(9)+66= 75
誠 二:#1d10+55
ダイス: seiji:1d10+55=2(2)+55= 57


G M:黒須市の全貌を見下ろせる、高いビルの上。
G M:そこで、彼らは待っていた。
アヌビス:「ようこそ、そして初めましてかな?」
駆 穂:とん。軽い足音を立てて。ビル屋上に現れる。
誠 二:「ええ。あなたが"アヌビス"ですか。」
アヌビス:「最後の実験にお付き合いいただき、感謝の念に堪えません」
壬 緋:「……」微妙な顔して周囲を見渡す。
アヌビス:「そして、スペシャルゲストのご登場だね」
駆 穂:「来たよ」
壬 緋:「……」ちら、と駆穂君を見て軽く溜息。アヌビスの傍に居る女の子に目を留めて様子を伺う。
誠 二:「で、そっちの子が…"ナナ=バルテリー"さん?」
ナ ナ:は、そちらの登場を、笑って見つめている。
駆 穂:「ナナ=バルテリー。そしてアヌビス」
聖 夜:「女の子、ねぇ」
アヌビス:「もちろん、“アビス”もいるよ。これらは、彼女らの実験だからね」
聖 夜:気乗りしないように呟きながら、カードを手にとって身構える
G M:そう言ってカバンを開けると、巨大な銃器がひとりでに中に浮く。
アヌビス:「さて、ここまで来て、いまさら言葉もいらないと思うけど…」
駆 穂:肩を竦めて。
駆 穂:「ナナ=バルテリー」
ナ ナ:「ん?」
駆 穂:「君は今この場で。──君自身に戦う意味はあるのかい」
駆 穂:得物も持たず。ただ風に吹かれて立つ。
ナ ナ:「戦う意味って、おかしなこと聞くんだね?」
ナ ナ:「そもそも戦いって、いちいち意味を見出すものなの?」
駆 穂:「そうだ」
駆 穂:「僕はそうして積み上げてきた」
ナ ナ:「でも、人間が私達に戦いを挑んできた時に、意味があると感じたことは無かったよ?」
駆 穂:「誰かを守る為であったかもしれない。恐れをいだいたからかもしれない」
ナ ナ:「摘み取り、踏み躙り、そこに在ることすら意識しない。そこにどんな意味があったのかな?」
駆 穂:「意識せず見えないものが無いとは限らない」
駆 穂:「だから今聞いた。君にあるかと」
ナ ナ:「ねぇ…。私には想像で言うしかないけど、あなたの基準って、人間のものじゃないのかな?」
駆 穂:「僕は人間だよ」
駆 穂:「久継 駆穂の夢の欠片の延長上に今こうして存在している」
駆 穂:「化物のような人間さ」
ナ ナ:「生きるために必要であり、生きていれば当たり前にそこにあるもの」
ナ ナ:「あなたは、意識して鼓動を打つ? 意識して呼吸をする?」
ナ ナ:「そこに意味を見出す?」
駆 穂:「在り方そのものに意味を見出す」
駆 穂:「それは生きている人間の仕事さ」
駆 穂:さて、と。一息。
ナ ナ:「だったら、無理だね。私は人間ではないし、人間の様に戦いを日常と切り離していない。そもそも、そんな区別は無い」
駆 穂:「そうか」
誠 二:「つまり君にとっては…戦い、殺すことが自分のアイデンティティーという訳か。」
ナ ナ:「きっと、根本的な在り方の違いなんだね」
駆 穂:「ああ。理解は出来る」
ナ ナ:「う〜ん、だから違うって。特別な意味は持たない、特別なものではない」
駆 穂:「まるで昔の僕のようだ。戯言だね。これは」
ナ ナ:「あなた達が日常と呼ぶ中に、切り離されずに存在してるもの」
駆 穂:「なんら特別な意味も持たない。特別なものでもない」
駆 穂:「理解できる。ああ。理解できるさ」
壬 緋:「なるほど駆穂君と君は違うね」
壬 緋:「故に、『狩るべきもの』と判断する」
壬 緋:「人で在れば、人を解するもので在ればと思ったけど、そうではないね」
聖 夜:「特別がないってのは、可哀想な気がするんだけど、それすらも思い違い、なのかね〜」
誠 二:「あるいは…もう手遅れ、すでに堕ちているか、ですね。」
ナ ナ:「そうだね。姿は人そっくりだし、言葉はわかるよ。でも、人とは違う」
駆 穂:「在り方自体が違う」
駆 穂:「”こういうもの”だ。そうだろう。ナナ=バルテリー」
ナ ナ:「そう。でもね、自然界で見れば、異端なのは人間の方だよ」
G M:そう言って、笑う。悪意も無く、敵意も無く。
駆 穂:──やれやれ。
駆 穂:ただ肩を竦める。
壬 緋:「……」微妙な表情で俯く。
アヌビス:「さて…話は終わったかな?」
駆 穂:「ああ」
駆 穂:一歩。
アヌビス:「いや〜、忘れられてるんじゃないかと思いましたよ。私の目的が逃げることなら、確実に逃げられましたねぇ」
駆 穂:「逃げるのじゃないかと思ってたよ」
誠 二:「逃げようとする奴が、わざわざ招待はしないでしょう。」
駆 穂:「そうだね」
駆 穂:もう一度。肩を竦める。
アヌビス:「いやいや、アビスとナナを回収しないといけませんから。最低限遺骸だけでも」
アヌビス:「勿論、無事であることにこしたことはありませんから…私も参加しますよ、戦闘に」
駆 穂:黒の長外套を纏い。金の眼で見る。
駆 穂:「そうか」
聖 夜:「こっちはアンタだけは潰せってお偉いさんに言われたんだけどね〜」
壬 緋:「狩人は狩るべきものを狩るのみ」
アヌビス:「お偉いさんですか? それはまずいですね」
アヌビス:「ちょっかいをかける程度のつもりでしたが、本気で殲滅する必要ができました」
駆 穂:「そうか」
アヌビス:「さて、“アビス”」
駆 穂:「君にはあるんだね。この場で戦う意味が。アヌビス」
誠 二:「…敵はFHエージェント"アヌビス"、及びレネゲイド兵器、"アビス"及び"ナナ"と確認。」
アヌビス:の言葉を受け、“アビス”の身体が光り、唸りを上げる。
アヌビス:「ええ。ここまで仕上げた兵器、完全に作り上げ、売り出さねばいけませんから」
駆 穂:「そうか」
G M:そして、“アビス”のエネルギーがどんどん高まっていく。
駆 穂:「君は紛れもなく人間だね。アヌビス」
G M:【破壊神顕現】発動。対象は『黒須市』。
アヌビス:「いえいえ、ただのジャームかもしれませんよ」
駆 穂:「人間らしいという事さ」
G M:そう言って笑う。悪意に満ち満ちた目で。
G M:そして、《ワーディング》が展開される。
駆 穂:「僕にはもう通り過ぎた事さ」
駆 穂:在り様を。己を顧みて。決める。
駆 穂:シナリオロイス・ナナ=バルテリーより派生して『レネゲイドビーイング』にSロイスを取得。
G M:どうぞ。
駆 穂:「化物のような人間。人間のような化物。夢現に生きるもの。牙突き立てるもの」
駆 穂:「だから牙狼の王とよばれる」
駆 穂:寒空に一息。
壬 緋:「……君はどうしてそういちいち遠いかな……」小声で言って溜息をつく。足元には電子が入り乱れる空間が発生しだす。
壬 緋:こっちもSロイス取得を宣言。同じビーイングでどうしてこうも違うのか、という意味合いから『レネゲイドビーイング』に(流れぶった切ってすまんですが!
G M:どうぞ。

G M:それでは、衝動判定をお願いします。
聖 夜:#4r10+1 衝動判定
ダイス: Seiya:4r10+1=8(8(2,1,3,8))+1= 9
聖 夜:9って成功ですよね?73%になりました
G M:えーと、9なら成功ですね。
聖 夜:#2d10+68 侵蝕値上昇
ダイス: Seiya:2d10+68=5(4,1)+68= 73
壬 緋:#10r10 衝動判定
ダイス: miaka:10r10=8(8(3,1,3,5,3,2,6,8,3,3))= 8
壬 緋:あーあ
壬 緋:#2d10+75 侵蝕値上昇
ダイス: miaka:2d10+75=13(5,8)+75= 88
誠 二:#3r10+2 衝動判定
ダイス: seiji:3r10+2=9(9(2,9,7))+2= 11
誠 二:成功。 #2d10+57 侵蝕率上昇
ダイス: seiji:2d10+57=5(2,3)+57= 62
駆 穂:#12r10+5 衝動判定
ダイス: Karuho:12r10+5=27(10(10,5,1,8,1,1,10,9,7,10,1,2)+10(4,10,7)+7(7))+5= 32
駆 穂:#2d10+71[侵蝕率]
ダイス: Karuho:2d10+71=9(4,5)+71= 80
駆 穂:80%で成功。

駆 穂:行動値は27(念のため)
壬 緋:失敗しました。暴走状態に突入します。行動値は13
誠 二:成功で侵蝕率62%。行動値は15です。
聖 夜:では成功で、行動値は9です

G M:それでは、状況説明。
G M:(アヌビス、アビス、ナナ)すべて同エンゲージにいます。
G M:PCは、場所が広いので前衛後衛に分けていてください。
G M:勝利条件は、敵の全滅。敗北条件は、PCの全滅。
駆 穂:前衛で。
誠 二:じゃあ後衛に。
壬 緋:後衛で。
聖 夜:あれ?壬緋さんは駆穂さんのカバー行くんじゃなかったんですか?
壬 緋:いっていいなら前に出ますが、1R実はカバーできません(暴走中(哀))
聖 夜:あぁなるほど………じゃあ私が前にいきます
G M:また、アビスの【破壊神顕現】の効果により、2ターン目終了までにアビスを倒さないと、黒須市が壊滅します(笑)
壬 緋:あーあ。
駆 穂:やべぇ(何

誠 二:あ、敵の行動値を教えてください。
G M:アビスが32、アヌビスが16、ナナが12。
聖 夜:2R目………1回でも殴れる………かなぁ(汗)
誠 二:了解。
G M:(アヌビス、アビス、ナナ)(駆穂、聖夜)(壬緋、誠二)こうかな?
聖 夜:ですね
駆 穂:ですね。
壬 緋:ですね。まあ最悪アビス片付けたら前に出るのもありか
誠 二:ですな。
『アビス32→駆穂27→アヌビス16→誠二15→壬緋12→ナナ12→聖夜9』 です!!
G M:では、戦闘開始。


G M:第1ラウンド
G M:セットアップ
駆 穂:今は無し。
G M:アビスが《加速装置》、アヌビスが《サポートデバイス》《虚無の城壁》宣言。ナナは無し。
壬 緋:セットアップなし。GM。先ほどの行動値12に修正です(アイテムゲットしたの忘れてた
聖 夜:とないです失礼
G M:では、最初から一番早いけど、アビス。
G M:っと、行動前に《フルインストール》宣言。
G M:そして、《電磁誘導》《ポルターガイスト》。レールガンを解体して取り込む。
G M:メジャーは《セレリティ》宣言。2回行動します。

G M:一回目の行動。《コンセントレイト:ブラックドッグ》《雷の槍》《フラッシングプラズマ》によるシーン攻撃。
G M:#25r7+4
ダイス: GM_N-O:25r7+4=76(10(2,1,5,2,8,1,8,5,1,6,7,9,5,2,4,3,2,3,7,8,8,5,8,2,9)+10(8,7,10,9,2,4,8,2,9)+10(2,2,8,8,1,8)+10(4,9,8)+10(9,3)+10(9)+10(9)+6(6))+4= 80
G M:でかいな。80。リアクションにダイスペナ4個。
壬 緋:避けません、というか回避もガードも何も出来ません。(ダメージ貰います)
誠 二:ダイス振れないのでリアクション不可。喰らいます。
駆 穂:…やるだけやるか。
聖 夜:《炎陣》宣言
聖 夜:駆穂さんをカバーします
駆 穂:ではカバーを受けます。
G M:#9d10+34
ダイス: GM_N-O:9d10+34=66(7,9,9,10,8,6,7,3,7)+34= 100
聖 夜:「手札から魔法カード発動!“誤誘導”攻撃対象をプレイヤーに!」
G M:100点装甲有効。
駆 穂:「────ッ」
誠 二:#1d10+62 《リザレクト》
ダイス: seiji:1d10+62=1(1)+62= 63
聖 夜:#1d10+73+2
ダイス: Seiya:1d10+73+2=4(4)+73+2= 79
聖 夜:《リザレクト》と《炎陣》で79%に
聖 夜:「たは〜やっぱきついなぁ」
壬 緋:#1d10+88 《リザレクト》
ダイス: miaka:1d10+88=10(10)+88= 98
壬 緋:「……っ」ぎり、と奥歯を噛み締める。―――まだ、遠い。

G M:2回目。ランダムで決めるか。

G M:#1d2
ダイス: GM_N-O:1d2=1(1)= 1
G M:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《雷の槍》《雷神の鎚》対象:駆穂&聖夜
G M:#25r7+4
ダイス: GM_N-O:25r7+4=34(10(7,1,4,7,4,8,7,2,6,7,9,1,8,5,6,1,4,2,8,4,4,6,5,2,1)+10(6,1,4,9,1,3,3,4)+10(7)+4(4))+4= 38
G M:38、リアクションにダイスペナ4個。
聖 夜:回避放棄
駆 穂:#15r7+16 《陽炎/リフレックス》 
ダイス: Karuho:15r7+16=15(10(5,5,5,9,5,3,9,6,7,2,10,10,4,9,10)+5(2,5,2,4,1,2,3))+16= 31
駆 穂:足りないか。回避失敗。侵蝕率は5あがって85に。
G M:#4d10+40
ダイス: GM_N-O:4d10+40=20(5,8,3,4)+40= 60
G M:60点装甲有効。
聖 夜:#1d10+79 《リザレクト》
ダイス: Seiya:1d10+79=7(7)+79= 86
聖 夜:86%で
誠 二:…《妖精の手》使えば成功に出来ますな。
誠 二:って遅かったか。
壬 緋:遅かったかも知れん。
G M:ん? 使うならどうぞ。
駆 穂:いや。《リザレクト》の関係もあるから保留でいいと思う。
誠 二:壬緋さんに判断はお任せする。
壬 緋:んー。保留で。もう一回倒れるのはほぼ確実だから
駆 穂:では装甲値を差し引いてHP3で立ってる。
G M:では、27の駆穂どうぞ。
駆 穂:んーと。相手のエンゲージは同一で良かったと思うけれど。前衛でしたが移動は必要ですか。
G M:必要です。というか、ブラックドッグのRC攻撃は、同エンゲージを狙えない(苦笑)
壬 緋:つまりちょっと離れてるのねw
駆 穂:了解…
駆 穂:では行動を[待機]に。
G M:了解。

G M:では、アヌビス。
G M:マイナー《シールドクリエイト》《斥力の矢》メジャー《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》《因果歪曲》《カスタマイズ》《黒星の門》
G M:さっき前衛狙ったから、今度は後衛狙おう。
G M:#28r7+3
ダイス: GM_N-O:28r7+3=36(10(6,1,6,10,3,5,9,1,9,10,4,2,6,8,7,1,4,10,6,9,4,6,10,4,1,10,2,1)+10(9,1,7,4,5,2,6,5,7,9)+10(4,9,3,5)+6(6))+3= 39
G M:39。
壬 緋:避けません。
誠 二:素で回避。#2r10+0
ダイス: seiji:2r10+0=1(1(1,1))+0= 1
誠 二:失敗ってーかファンブル。ダメージどうぞ。
聖 夜:ファンブルとか言う?
壬 緋:ってか、ファンブルってでないのか、このダイスw
G M:#4d10+12
ダイス: GM_N-O:4d10+12=28(10,4,8,6)+12= 40
G M:40点装甲有効。
壬 緋:《リザレクト》で
壬 緋:#1d10+98
ダイス: miaka:1d10+98=7(7)+98= 105
誠 二:《リザレクト》。#1d10+63
ダイス: seiji:1d10+63=8(8)+63= 71

G M:では、15の誠二どうぞ。
誠 二:支援待ちで待機。
誠 二:以上。

G M:では、12の壬緋どうぞ。
壬 緋:マイナーで暴走解除。あんまり意味がないかもだけど
壬 緋:メジャー:《解放の雷》+《要の陣形》 対象のメジャー行動にCR−1(下限6)、攻撃力+8、対象:3人、射程:視界。
壬 緋:パリ、パリリリ……と、展開した領域の電子が暴れまわる。 侵蝕率112
壬 緋:《導きの華》抜けてた
G M:『自分以外の3人』でいいのかな?
壬 緋:さらに侵蝕率修正114、メジャー達成値+12で 自分以外の三人です。
G M:了解。アビス、アヌビス、ナナですね(違)
壬 緋:GMがリアルフルボッコされるのが見たいならどうぞ(何)

G M:では、12のナナ。
G M:マイナー《苦痛の矢》《毒の刃》《オリジン:プラント》
G M:本性が顕現する。身体が緑掛かり、水草と人間が混じり合ったような姿に変わる。
G M:メジャー《コンセントレイト:オルクス》《オールレンジ》《異形の祭典》《形なき剣》《痛みの水》《完全なる世界》対象:PC全員
G M:#23r7+4
ダイス: GM_N-O:23r7+4=44(10(2,3,4,2,7,7,3,10,5,2,6,5,10,6,5,5,5,7,7,7,3,9,5)+10(5,8,7,3,7,8,3,7)+10(8,4,9,6,4)+10(3,8)+4(4))+4= 48
G M:48。リアクションのクリティカル+1。
聖 夜:《炎陣》宣言 カバーリング 1メインプロセス1回 侵蝕値+2  88%
聖 夜:対象は駆穂さんで
駆 穂:再度カバーを受けます。
聖 夜:「手札から魔法カード発動!“罪を我が身に!” 攻撃対象を変更する!」
誠 二:まずいな。GM、途中成長申請します。
G M:内容をどうぞ。
誠 二:《砂の結界》と《ギガンティックモード》を1LVずつです。
G M:どうぞ。
誠 二:了解。では、《砂の結界》で壬緋さんをカバーリング。
G M:#5d10+7
ダイス: GM_N-O:5d10+7=29(8,2,8,8,3)+7= 36
G M:36点装甲有効&ダメージ通ったら放心。
聖 夜:#1d10+88 《リザレクト》
ダイス: Seiya:1d10+88=5(5)+88= 93
誠 二:《リザレクト》。#1d10+71+2
ダイス: seiji:1d10+71+2=8(8)+71+2= 81
誠 二:ああ、出た出た。81%に。

駆 穂:「────ッ」とん、と跳躍する。
壬 緋:「……! あ、ありがと!」
誠 二:「それが、君の本来の姿か。」
ナ ナ:『少し、混じり合ってるけどね。でも、この方が戦いやすいから』
聖 夜:《冥府の棺》宣言 バッドステータス直後使用 1つ回復 侵蝕値+2
G M:了解。
聖 夜:侵蝕値95%で
聖 夜:「魔法カード“女神の祝福”発動プレイヤーはステータス変化の効果を受けない」

G M:では、9の聖夜どうぞ。
聖 夜:5%足りない…
駆 穂:ジェネシフトしたらどうなんでしょう…か
聖 夜:ジェネシフトってあるんですか(何<3rdで
誠 二:ありますよ。
聖 夜:そしてそれやると…動けません
G M:ありますよ。2ndと特に変わりありません。
聖 夜:駆穂さん接敵しますよね?
駆 穂:しますね。
駆 穂:せざるを得ないのですが…(白兵的に
聖 夜:だと動いてから従者作らないと孤立する私(何
駆 穂:あい…(何
誠 二:まあ、後ろはもう1R何とかします。前衛どうぞ。
聖 夜:すいませんが、後衛お願いしますね
誠 二:了解。
聖 夜:って事でマイナー:接敵移動
聖 夜:「さって。俺のターンだね、カードドロー」
聖 夜:《赤色の従者》宣言 (+《赤河の従僕》+《ライフブラッド》+《愚者の兵装》+《コウモリの羽》)侵蝕値+5%
聖 夜:侵蝕値100%に、今かい………
聖 夜:HP60(35+25) 行動値24 能力値ALL8 技能なし 従者アイテム所持(装甲値2/ガード値3) [飛行]状態
聖 夜:「このカードだ“戦の女神(Atena)”召還!!」
聖 夜:「カードを伏せてターン終了だ」
G M:了解。

G M:では、待機した誠二どうぞ。
誠 二:えーと、マイナーで《ハンドレッド・ガンズ/ダブルクリエイト》 87%に。
誠 二:メジャー:《コンセントレイト/カスタマイズ/レインフォース/ギガンティックモード/マルチウエポン》
誠 二:対象は敵3人全員のエンゲージ、射撃攻撃。
G M:どうぞ。
誠 二:放心で2DP、侵蝕で2DBなので相殺。 #8r7+5+12
ダイス: seiji:8r7+5+12=72(10(7,8,4,6,5,10,3,10)+10(3,7,4,9)+10(7,8)+10(9,7)+10(2,9)+10(8)+10(8)+2(2))+5+12= 89
誠 二:89で。
G M:でかいな。ナナが回避。
駆 穂:おおぅ。
G M:《リフレックス:ソラリス》《命の盾》《群れの召喚》#15r9+4
ダイス: GM_N-O:15r9+4=17(10(2,3,3,3,8,9,1,9,8,4,6,2,8,4,8)+7(7,7))+4= 21
G M:命中。アヌビスは受け。
G M:アビスは銃だから、防御なんてしない!(笑)
G M:ダメージどうぞ。
誠 二:ダメージ。 #9d10+14+8
ダイス: seiji:9d10+14+8=50(2,7,7,1,10,9,4,4,6)+14+8= 72
誠 二:72点、装甲有効。侵蝕率は99%に。
G M:アビス《電磁反応装甲》宣言。【機械化兵】の効果合わせて、30点軽減。
G M:で、アヌビスの方は、受けと装甲で少し削って…。
ナ ナ:がアヌビスが受けた分に対し《ディヴィジョン》宣言。
G M:全体的に、かなり痛いな、さすがに。
G M:では、待機した駆穂どうぞ。

駆 穂:[待機]※イニシアティブの逆順により最終的に行動(訂正)
駆 穂:《インフィニティウェポン/ダブルクリエイト/白熱/オリジン:ヒューマン》+《氷の回廊》でエンゲージ移動しつつ武器準備。侵蝕率:98 
駆 穂:アビスをターゲット。
G M:どうぞ。
駆 穂:#14r7+17+12 《炎の刃/ペネトレイト/コンセントレイト/レネゲイドスマイト/フォース》+《ヴァリアブルウェポン/マルチウェポン》
ダイス: Karuho:14r7+17+12=56(10(3,6,4,4,6,4,3,1,5,7,4,1,8,1)+10(6,7)+10(8)+10(8)+10(7)+6(6))+17+12= 85
駆 穂:85。DPは無し。
G M:まあ、リアクションは無い。ダメージどうぞ。
壬 緋:あ。
壬 緋:《力の法則》宣言。
駆 穂:ダイス追加はいかほどで。
壬 緋:駆穂君のダメージロールに上乗せ! ダメージロール+5D 侵蝕率118に
駆 穂:#14d10+42+8 [ダメージ]
ダイス: Karuho:14d10+42+8=93(4,10,10,10,9,1,3,7,9,8,5,5,9,3)+42+8= 143
駆 穂:143点装甲値無視。
壬 緋:なんか10と9とかそんなんばっか出てる……
G M:《電磁反応装甲》宣言&【機械化兵】効果適応。
駆 穂:侵蝕率は117に。
G M:といっても、既にかなりダメージ受けてたからな。アビス落ちました。
駆 穂:瞬歩。抜刀。剣閃。
駆 穂:蒼焔を携えてもう一度相対する。
壬 緋:「……面目躍如、かな」指を鳴らしたポーズのまま。
駆 穂:「────」
駆 穂:行動終了。
『駆穂27→アヌビス16→誠二15→壬緋12→ナナ12→聖夜9』 です!!

G M:では、クリンナップ。
誠 二:なしです。
駆 穂:特に無し。
G M:一部エフェクトの効果解除。
聖 夜:なしで
壬 緋:なしです

G M:では、第2ラウンド
G M:セットアップ
聖 夜:従者が《氷の城塞》宣言 ラウンド間、自身へのダメージ9点減少 12点減少(100%以上) 侵蝕値+3 103%
聖 夜:「ターン初めに魔法カードを発動」
聖 夜:「魔法カード“夢幻のカーテン”。このターン“戦の女神(Atena)”へのダメージは軽減される」
誠 二:《サポートデバイス》で感覚を指定、6個のDB。105%に。
駆 穂:《サポートデバイス》宣言。+8D。侵蝕率は123に。
聖 夜:戦闘移動、全力移動、離脱で効果消滅します
駆 穂:「”調律詠唱開始”」
G M:こちら、アヌビスが《サポートデバイス》《虚無の城壁》宣言。ナナは無し。
G M:では、27の駆穂ですが…。
アヌビス:が《時間凍結》宣言。
駆 穂:おおぅ。

G M:マイナー無し、メジャー《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》《因果歪曲》《カスタマイズ》《黒星の門》《斥力の鎚》対象:駆穂&聖夜&従者&倒れているアビス
G M:アビスにトドメを刺しつつ、範囲攻撃。
G M:#28r7+3
ダイス: GM_N-O:28r7+3=53(10(8,5,3,3,3,10,10,9,7,3,7,8,5,4,1,3,1,2,3,3,8,7,2,8,3,2,6,4)+10(10,9,3,2,5,9,3,5,10,1)+10(6,9,1,9)+10(2,7)+10(10)+3(3))+3= 56
G M:56。
聖 夜:えっと従者が《炎陣》宣言 カバーリング 1メインプロセス1回 侵蝕値+2 105% 対象は駆穂さん
聖 夜:「おっと、その攻撃は特殊効果で対象を変えさせて貰うぜ。“アテナの加護”効果発動。他の対象への攻撃を“戦の女神(Atena)”に変える!」
駆 穂:多謝。
壬 緋:ダメージD数減らす?
聖 夜:そしてガードしますが
聖 夜:ダメージどれくらい来るでしょうねぇ…
誠 二:70弱くらいかな? 期待値で。
壬 緋:多分えーといまが6D扱いだから5Dには出来るけど。
聖 夜:49まで防げて、HPが60何ですよね
壬 緋:怖いとこだな……
聖 夜:109行かないなら、侵蝕値温存してほしい所ですが
誠 二:いや、(2,7)の7を1にすれば、達成値が31になる。
壬 緋:嗚呼、そこ弄ると32じゃない?
壬 緋:かなり変わるね……
聖 夜:ではお願いします
誠 二:まあ、判断は使う人に任せよう。
壬 緋:ここは使い時だと思う……多分。
壬 緋:《支配の領域》宣言。えーと4回目のダイス出目7を1に。侵蝕率124へ
G M:では、達成値35に変更。
誠 二:とりあえず、かるぼーが回避振ってからでもいいかも。
駆 穂:まぁ。回避しますわ。その目ならありえる。
駆 穂:#25r7+17 《陽炎/リフレックス》  侵食率:128 
ダイス: Karuho:25r7+17=34(10(2,8,4,9,1,7,1,9,3,6,7,5,7,9,9,2,1,10,9,6,10,5,10,3,4)+10(4,9,10,7,4,10,5,5,3,10,8,4)+10(2,7,6,4,8,4)+4(1,4))+17= 51
駆 穂:では51にて回避。
聖 夜:カバーリング宣言取り消しても良いですか?
G M:構いませんよ。
聖 夜:すいません取り消します
G M:ガードがあるなら、ガードは宣言してくださいね。
聖 夜:ではガードを従者が
聖 夜:《灼熱の結界》+《氷盾》宣言 ガード値+25 32 侵蝕値+5% 108%で
G M:では、ナナが《力の法則》宣言。
G M:#7d10+12
ダイス: GM_N-O:7d10+12=32(1,1,5,7,8,5,5)+12= 44
G M:44点装甲有効。
聖 夜:では《氷の城塞》の効果込で従者はダメージなし
G M:あと、さっき忘れてましたが、【邪眼】にて命中でラウンド間3個ダイスペナルティ。
聖 夜:で、本体はアッシュのロイスをタイタスにして使用復活します
聖 夜:「あいつに馬鹿にされたままってのは腹が立つんでね」
聖 夜:よろよろとしつつ
G M:ダメージ受けた聖夜は、《斥力の鎚》効果で、エンゲージ外まで弾き飛ばされます。さっきの前衛の位置で。
聖 夜:御意
駆 穂:助かった。そう壬緋にか。聖夜にか。誠二にか。小さく告げて。前を向く。
G M:さらに、【飢えたる魂】の効果で、トドメを刺したアビスから《電磁反応装甲》コピー。
G M:では、改めて駆穂どうぞ。
駆 穂:[待機]を宣言。

G M:では、もう一度16のアヌビス。
聖 夜:GM、うちの従者が先かと
G M:と、失礼。24の従者。
聖 夜:アヌビスがまだ動けるなら
聖 夜:《渇きの主》+《封印の呪》+《インフェルノ》+《コンセントレイト》(ブラム=ストーカー) 侵蝕値+12 HPにダメージ時、対象を行動済みにする 命中時 次に行う判定のクリティカル+1 対象はアヌビス
G M:どうぞ。
聖 夜:「“戦の女神(Atena)”でAtack!」
聖 夜:侵蝕値121%
聖 夜:#11r7
ダイス: Seiya:11r7=33(10(3,10,2,9,9,7,5,8,9,10,2)+10(9,2,3,4,5,2,2)+10(9)+3(3))= 33
聖 夜:33と言って攻撃
誠 二:あれ、ちょっと待った。
誠 二:《インフェルノ》ってシンドロームなので、他のサラマンダーEF組んでないと駄目です。
駆 穂:ですね。
聖 夜:………
聖 夜:あ〜サラマンダーエフェクトないです(汗)
聖 夜:すいませんGM 《炎神の怒り》LV.1取ってもいいでしょうか?
G M:どうぞ。
聖 夜:すいません
聖 夜:上記コンボ+《炎神の怒り》 侵蝕値+3で 124%
聖 夜:追加分ダイス振っても良い、です?
G M:どうぞ。
聖 夜:すいません
聖 夜:#3r7
ダイス: Seiya:3r7=21(10(4,7,3)+10(8)+1(1))= 21
聖 夜:33で
G M:受ける。ダメージどうぞ。
壬 緋:《力の法則》でダメージロール+5Dに侵蝕率128へ。「ぱちん」と指を鳴らして電子を揺らす。
聖 夜:#9d10-5 《力の法則》込
ダイス: Seiya:9d10-5=50(10,9,2,10,6,8,1,3,1)-5= 45
聖 夜:45点装甲無視
G M:《黒星招来》宣言。ダメージを0に。
聖 夜:これって命中は命中ですか?
G M:はい。命中はしています。
聖 夜:では
聖 夜:「アイテムカード“怨嗟の鎖”発動!行動に制限がかかる」
聖 夜:次に行うクリティカルを+1で
聖 夜:「カードを伏せてターンエンド」
G M:では、改めて16でアヌビス。
G M:マイナー無しの、メジャー《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》《因果歪曲》《カスタマイズ》《黒星の門》対象:壬緋&誠二
G M:#27r8+3
ダイス: GM_N-O:27r8+3=27(10(3,3,6,6,2,4,10,4,5,5,3,2,2,6,7,2,5,7,3,10,4,10,6,8,1,9,10)+10(9,4,2,5,6,3)+7(7))+3= 30
壬 緋:#5r10 一応回避を試みる……
ダイス: miaka:5r10=8(8(7,8,5,7,3))= 8
壬 緋:ハッカーに避けろってのが無理だよね☆
誠 二:素回避。#4r10+0
ダイス: seiji:4r10+0=18(10(10,6,7,7)+8(8))+0= 18
誠 二:回ったけど失敗。《砂の結界》で壬緋さんカバーリング。
G M:#4d10+12
ダイス: GM_N-O:4d10+12=31(9,9,5,8)+12= 43
壬 緋:「っ! ご、ごめんねっ」足がすくんで動かないのを不甲斐なく思いながら
G M:43点装甲有効&ラウンド間ダイスペナ2個。
誠 二:アビスのロイスをタイタスに。昇華して復活。
誠 二:「自分の作った兵器まで喰うかよ、フツー!?」

G M:では、15の誠二どうぞ。
アヌビス:「最後まで使えるのが、いい兵器の条件ですよ」
誠 二:もっかい支援待ちで待機。以上。

G M:では、12の壬緋どうぞ。
壬 緋:マイナー:なし
壬 緋: 対象のメジャー行動にCR−1(下限6)、攻撃力+6(8)、達成値+10(12)、対象:仲間3人、射程:視界 侵蝕値137%
壬 緋:以上で。

G M:では、12のナナ。
G M:マイナー《毒の刃》メジャー《コンセントレイト:オルクス》《オールレンジ》《異形の祭典》《形なき剣》《痛みの水》《完全なる世界》対象:従者含むPC全員。
G M:#23r7+6
ダイス: GM_N-O:23r7+6=43(10(9,1,5,2,5,2,8,6,1,1,4,1,8,2,4,9,7,4,2,6,9,7,4)+10(10,6,5,7,6,1,7)+10(5,8,9)+10(10,6)+3(3))+6= 49
G M:49。リアクションクリティカル値+1。回避のダイスペナ3個。
聖 夜:《炎陣》宣言 カバーリング 1メインプロセス1回 侵蝕値+2 126% 対象は駆穂さん
聖 夜:「アイテムカード“惑いの盾”の効果発動。攻撃の対象を“戦の女神(Atena)”に!」
駆 穂:おおぅ。ありがたや。ガードされます。
誠 二:回避放棄、《砂の結界》で壬緋さんカバーリング、109%に。
G M:聖夜本体はどうします?
聖 夜:が《灼熱の結界》+《氷盾》宣言 ガード値+32 侵蝕値+5% 131%で
聖 夜:「伏せカード発動“戦神の加護”プレイヤーへの直接ダメージを軽減する」
G M:では、ダメージ。
G M:#5d10+7
ダイス: GM_N-O:5d10+7=29(7,6,9,1,6)+7= 36
G M:36点装甲有効&ダメージで放心。
聖 夜:は調達してたやつのおかげでダメージなし
聖 夜:従者は《氷の城塞》と装甲で14点減らして22点ダメージ残り38点
誠 二:ではナナへのロイス取得、即タイタス化して復活。
G M:では、9の聖夜どうぞ。
聖 夜:131%か………
聖 夜:GM
G M:何でしょう。
聖 夜:後衛と今の聖夜の位置ってどれくらい離れてます?
G M:3〜4mというところで。
聖 夜:御意
聖 夜:後は攻撃任せます<ALL
聖 夜:《赤色の従者》+愚者の軍団宣言 (+《赤河の従僕》+《ライフブラッド》+《愚者の兵装》+《コウモリの羽》)侵蝕値+10% 141%
聖 夜:HP65(40+25) 能力値8 技能なし 従者アイテム所持(装甲値2/ガード値3) [飛行]状態
聖 夜:「このカードだ“リビングシールド”召還!!さらに“戦の女神(Atena)”の効果で“女神の眷属”を追加召還」
聖 夜:従者を4体召還します
G M:了解。
聖 夜:「カードを伏せてターンエンド…そろそろつらいか」

G M:では、待機した誠二どうぞ。
誠 二:さっき書き忘れてた。《ギガンティック・モード》の効果で、装備武器全破壊。
誠 二:えーと、放心で2DP、邪眼で3DPで合ってますか、GM?
G M:いいえ、そちらには【邪眼】分は2個です。
誠 二:了解。
誠 二:マイナー:《ハンドレッド・ガンズ/ダブルクリエイト》 115%に。
誠 二:メジャー:《コンセントレイト/カスタマイズ/レインフォース/ギガンティックモード/クリスタライズ/マルチウエポン》 対象はアヌビスとナナ。
G M:どうぞ。
誠 二:射撃で。 #14r6+5+12
ダイス: seiji:14r6+5+12=73(10(1,7,9,7,6,10,3,9,2,9,9,8,1,2)+10(10,10,2,9,10,4,5,6,1)+10(10,5,7,10,9)+10(6,6,8,2)+10(10,1,9)+10(6,7)+10(7,3)+3(3))+5+12= 90
誠 二:やっぱりすげえ。90で。
G M:うおお、完全忘れてた…。
アヌビス:、《砂の盾》持たせてたのに…。今回は、《砂の盾》宣言して受けます(笑)
G M:で、ナナは回避。
G M:《リフレックス:ソラリス》《命の盾》《群れの召喚》#15r9+6
ダイス: GM_N-O:15r9+6=27(10(5,3,2,7,6,9,7,2,5,4,6,5,4,3,9)+10(10,1)+7(7))+6= 33
G M:まあ、無理ですね。ダメージどうぞ。
誠 二:よし,
誠 二:#10d10+26+8
ダイス: seiji:10d10+26+8=45(9,1,2,7,4,8,3,5,3,3)+26+8= 79
誠 二:79点、装甲無視。そしてこっちも武器が壊れる。
誠 二:侵蝕率は131%に。
G M:ええと、アヌビスが《電磁反応装甲》宣言。2枚使う。
G M:で、そこからさらにナナが《ディヴィジョン》宣言。
G M:これで、両者とも生存。

G M:では、駆穂どうぞ。
駆 穂:──。
駆 穂:GM。新規エフェクトを取得希望。
G M:申請をお願いします。
駆 穂:《ギガノトランス》1。
G M:どうぞ。
駆 穂:マイナー:無し。
駆 穂:《炎の刃/ペネトレイト/コンセントレイト/レネゲイドスマイト/フォース》+《ヴァリアブルウェポン/マルチウェポン》+
駆 穂:《戦神の祝福》+《クロスバースト/レインフォース/急所狙い》+《フラットシフト》+《ギガノトランス》
駆 穂:#23r6+17+12
ダイス: Karuho:23r6+17+12=55(10(8,8,6,3,8,7,9,3,8,10,9,8,4,10,2,1,8,3,4,5,6,4,10)+10(6,5,2,9,9,8,8,9,4,10,3,1,5,2)+10(4,7,10,1,2,7,10)+10(6,4,7,9)+10(8,5,10)+5(5,2))+17+12= 84
駆 穂:84。ペナルティ無し。シーン攻撃。対象:ナナ・アヌビス
アヌビス:、《砂の盾》で受け。
ナ ナ:、回避。
G M:《リフレックス:ソラリス》《命の盾》《群れの召喚》#15r9+8
ダイス: GM_N-O:15r9+8=11(10(2,9,2,4,6,4,4,6,7,3,7,3,2,7,2)+1(1))+8= 19
G M:まあ、無理。ダメージどうぞ。
駆 穂:#15d10+84
ダイス: Karuho:15d10+84=53(1,2,6,1,6,2,6,9,1,2,6,2,1,4,4)+84= 137
駆 穂:137点。装甲値無視。
アヌビス:は倒れた。
ナ ナ:もHP0になるけど、《アクアウィターエ》で復活。
駆 穂:「我が道の糧になれ」
駆 穂:転移抜刀。
駆 穂:行動終了。

G M:クリンナップ
駆 穂:なし。
壬 緋:ありません。
G M:一部エフェクトの効果解除。
聖 夜:なし
誠 二:なしです。
G M:では、第3ラウンド
G M:セットアップ
G M:こちらは無し。
壬 緋:ないです
誠 二:さすがにきつくなってきた、何も無し。
聖 夜:やめておきます
駆 穂:《サポートデバイス》。侵蝕率:134

G M:では、27の駆穂どうぞ。
駆 穂:自身を純粋なる蒼焔に変えて。転移多面斬撃を行った後。そして。
駆 穂:人の姿になって。刀を一振り。
駆 穂:「ナナ=バルテリー」
ナ ナ:『何かな?』
駆 穂:「僅かな時間を共有した似たる存在の君を」
駆 穂:「断ち切らせてもらう」
駆 穂:鞘を無造作に投げる。
駆 穂:マイナー:無し
駆 穂:メジャー:《ペネトレイト/コンセントレイト/炎の刃》 オートアクションで[賢者の石]を使用する。
G M:どうぞ。
駆 穂:#21r5+17
ダイス: Karuho:21r5+17=44(10(5,5,1,3,9,4,1,9,4,3,6,10,8,8,6,3,4,7,7,6,10)+10(4,7,10,7,4,10,1,1,6,1,4,8,3)+10(5,9,7,8,5,6)+10(2,10,7,10,2,9)+4(1,1,3,4))+17= 61
駆 穂:61。ペナルティ無し。
G M:《リフレックス:ソラリス》《命の盾》《群れの召喚》#15r9+10
ダイス: GM_N-O:15r9+10=36(10(10,8,10,3,6,10,7,4,3,10,2,9,2,1,3)+10(5,9,2,4,9)+10(9,9)+6(6,5))+10= 46
G M:命中。ダメージどうぞ。
駆 穂:#7d10+21
ダイス: Karuho:7d10+21=36(9,5,4,3,7,3,5)+21= 57
駆 穂:57点装甲値無視。
G M:防御力は無いからね。ナナも倒れる。
駆 穂:侵蝕率:142
駆 穂:#1d10+142
ダイス: Karuho:1d10+142=7(7)+142= 149
駆 穂:賢者の石を使用して149。
駆 穂:駆けて。貫く。牙を。

ナ ナ:『気にすることは無いよ。自然の摂理だから』
ナ ナ:『辛くも無い。苦しくも無い』
ナ ナ:『それとも、嘘でも辛いって言った方が良かったかな?』
駆 穂:「いいや」
駆 穂:「”手には絶牙 目には標的 心には誓約を”」 
駆 穂:「”汝 荒ぶる魂 我が分身よ”」 
駆 穂:「”血を糧に 天を焦がし 神をも殺す 終末の炎”」
駆 穂:「”崩壊の旋律を奏で 来れ”」
駆 穂:「さよならだ」
ナ ナ:『うん。バイバイ』
駆 穂:斬り裂く
G M:変わらず、笑みを浮かべたまま、ナナは崩れ去る。
G M:戦闘終了。
壬 緋:てくてく、とその影で。
壬 緋:アヌビスに歩み寄る。
壬 緋:手にしたナイフで頚動脈を切り裂いた。
誠 二:こっちは支部に連絡入れよう。
誠 二:「こちら"沈黙の銃声"、状況終了しました。」
壬 緋:「狩人は、堕ちたものを『狩り』、堕とすべく囁く物を『狩る』。悪いね、慈悲なんてないよ」
誠 二:「…"アヌビス"及び"ナナ=バルテリー"の死亡と、"アビス"の破壊を確認。」
壬 緋:ふら、と立ち上がって、暴走を抑えるために自ら自傷した左の手の甲をふらりと振って。
駆 穂:「神の移身の計画の10年前から。いやもっと前から。もう既にレネゲイドビーイング(あらざるもの)の兵器転用は計画されていた」
駆 穂:「それが僕だ。アヌビス。もう一度は終わってしまった話なんだよ」
駆 穂:とん、とナナの死につつある身体を抱えて屋上の淵に建つ。
壬 緋:「駆穂君って遠いね……」ぼそ、と呟いて。
壬 緋:「連絡終わった? ”沈黙の銃声”」
駆 穂:壬緋を。誠二を。聖夜を見て。
駆 穂:「さぁね」
駆 穂:肩をすくめて。闇に消える。
誠 二:「ああ、処理班と医療班がすぐに来る。」
壬 緋:「あそ。じゃあ僕も帰る。後任せるよ」
聖 夜:「じゃあ俺は付き合うよ、疲れたから休みたいしね」
聖 夜:とその場に座り込む
壬 緋:テクテクとゆっくりした歩みでその場を退場


G M:==============================
G M:自律判定
G M:==============================

G M:それでは、まずEロイス分の侵食率を下げます。
G M:今回使用したEロイスは、【破壊神顕現】【飢えたる魂】【黒き歓び】の三つ。
壬 緋:3つかぁ。
G M:なので、侵食率を3D10下げてください。
駆 穂:という事は3D10ですか。
駆 穂:了解。
誠 二:【黒き歓び】なんてあったのか。
壬 緋:あったようです。
ナ ナ:の固定値が、ちゃんと2づつ上がってましたよ。見れば分かる通り(笑)
駆 穂:侵蝕率149。Dロイス2 ロイス3 Sロイス1 (現状)
駆 穂:兎角。これから下げます。
駆 穂:#3d10-149
ダイス: Karuho:3d10-149=14(5,7,2)-149= -135
壬 緋:とりあえずEロイスから
壬 緋:侵蝕率137、Dロイス1、ロイス3、Sロイス1、……アビスは関係が変わってるから多分タイタス。
壬 緋:#3d10-137
ダイス: miaka:3d10-137=17(1,7,9)-137= -120
誠 二:では、最終侵蝕率134 ロイス4 タイタス2 そして生還者
誠 二:まずEロイスから #3d10-134
ダイス: seiji:3d10-134=27(10,7,10)-134= -107
聖 夜:最終侵蝕値141% Dロイス1 初期ロイス2 シナリオロイス1 PC間ロイス1 タイタス1
聖 夜:#3d10+141 Eロイス分
ダイス: Seiya:3d10+141=16(3,4,9)+141= 157
聖 夜:足してる(汗)
聖 夜:125%で
G M:それでは、残りは申告のち振ってください。
壬 緋:えーと、ここで同じPC2だった誠二さんにロイスとって
壬 緋:じゃねえな。(誠二さんにはシナリオ開始時に取ってた)
壬 緋:聖夜さんに■感服/不快感でとって、ロイス4、Sロイス1にして、素振りで
壬 緋:#5d10-120
ダイス: miaka:5d10-120=33(6,5,9,7,6)-120= -87
誠 二:お帰りなさいませ。
壬 緋:よっしゃ、もどれた。87で帰還
聖 夜:“沈黙の銃声” 八雲 誠二さんにロイス申請 ■有為/□無関心で
誠 二:では107%で通常振り。生還者は使わず、ロイス4個で。
誠 二:#4d10-107
ダイス: seiji:4d10-107=16(4,7,2,3)-107= -91
駆 穂:135。で上記のように(Dロイス2) ロイス3 Sロイス1。何時言おうかとおもっててタイミング外した聖夜に[■有為 □隔意]で取得。
駆 穂:ナナのロイスを残しておいて。5個。
誠 二:極端な…91%で帰還。
駆 穂:#10d10-135 2倍振りを宣言。
ダイス: Karuho:10d10-135=49(10,2,7,5,5,1,2,10,5,2)-135= -86
駆 穂:2倍振り86%で帰還。
誠 二:お帰りなさいませ。
聖 夜:125%で5個 通常で振ります
聖 夜:#5d10-125
ダイス: Seiya:5d10-125=22(4,6,3,8,1)-125= -103
聖 夜:足りないし…
駆 穂:……
聖 夜:#5d10-103
ダイス: Seiya:5d10-103=29(7,6,2,10,4)-103= -74
聖 夜:すいません、一応帰還で
G M:だから、【安定体】を取れとあれほど…(言ってません)
G M:それではみなさん、お帰りなさいませ。
G M:エンディングの希望はありますか?
聖 夜:美鈴さんと話せれば
誠 二:特に無し。お任せします。
G M:こっちも特に無いんだよ(マテ)
壬 緋:GMあああああ!!?(笑)
壬 緋:んー。アビスが居なくなったこと確認するために屋上で黄昏るとか? …かな?
駆 穂:ああ。ふと浮かんだんだが。
駆 穂:ゼノスのプランナーににナナ預けるとかどうかと。死んでいるにしても死につつあるにしても(何)
壬 緋:あれ、止めさしてませんでしたっけか
誠 二:消滅してましたな。
駆 穂:そうだったな(何
壬 緋:ナナは、かるぼーが怪獣墓場に持っていった。
駆 穂:怪獣墓場ねぇな(何
駆 穂:まぁ。することは思い浮かばないが。
G M:ゼノスはいまいち立ち位置わからんし、ナナはジャームだからな…。まあ、やったもん勝ちか(笑)
壬 緋:じゃあ壬緋と恋愛フラグ立ててください(いきなり無茶を言う)
駆 穂:じゃあもう一人の萌えキャラのアッシュと話でもとか戯言は浮かんだ。
駆 穂:何でかしらんが(何
壬 緋:接点ないのにw
聖 夜:そう言えば会ってませんね
G M:とりあえず、希望を元に組み立てるZE!
G M:時間は大丈夫ですか?
駆 穂:時間は大丈夫です。
壬 緋:わたしはダイジョウブデス
誠 二:こっちも大丈夫です。
聖 夜:多分大丈夫です
G M:では、エンディングに入ります。



G M:==============================
G M:エンディング1
G M:シーンPC:櫂 聖夜
G M:==============================
G M: 
G M:一夜明けて、エリュシオンの支部長室。
G M:天城支部長代理が、忙しく書類の整理をしていた。
聖 夜:「櫂 聖夜、無事帰還しました〜って事で食事、行きましょ」
聖 夜:能天気に入ってきて能天気に声をかける
美 鈴:「………。…ああ、櫂さん。お疲れさまでした」
聖 夜:「美鈴さん、もしかしてお疲れ?」
美 鈴:「ええ、あの………評議員様が、いろいろ難題を押し付けて行かれましたので…」
聖 夜:「あ〜あのおっさん、そりゃ大変だねぇ」
美 鈴:「せっかくのお誘いですが、いつになるか…」
聖 夜:へらへらしながら言い、後ろ手に持っていた花束を出し
美 鈴:「…っていうか、いつ食事できるのよ、本当に! …すいません、櫂さん。売店で何か買ってきていただけませんか?」(マテ)
聖 夜:「これお土産ね、良いの良いの、時間あったらいつでも呼び出してくれれば、ね、了解、美鈴さんってパン派?ごはん派?」
美 鈴:「花…ええ、ありがとうございます。心が和みますね…フフ…」荒んだ声で(笑)
美 鈴:「そうですね…サンドイッチが一番食べやすいかもしれません」
聖 夜:「いや、うん俺が悪かったから、さ、美鈴さん美人が台無しな事しないで……あ、うん、サンドイッチね了解、すぐ戻るから誰かにコーヒーでも淹れて貰ってて」
聖 夜:言うが早いか姿を消す
美 鈴:「ああ、櫂さん…!」
聖 夜:「はいっ?!」
美 鈴:「………胃薬も、お願いします」
聖 夜:慌てて戻って顔を出し
聖 夜:「ハハハ…了解」
聖 夜:そう言ってまた立ち去る
G M:かくして、いつもの支部の空気が戻ってくる。
G M:これもまた、一つの選択の結果なのだろう。



G M:==============================
G M:エンディング2
G M:シーンPC:八雲 誠二
G M:==============================

G M:あれから、まる一日が経った。
G M:それだけの時間しか経っていないというのに、忙しさに追われ、すでに過去の出来事になってしまっている。
G M:そんな中、あなたを訪ねて来た人物が。
誠 二:「はい、どちらさまでしょう。」
霧 谷:「お久しぶりです、八雲さん」
誠 二:「霧谷さん、ご無沙汰しています。」
誠 二:とりあえずコーヒーでもいれよう。
霧 谷:「聞きましたよ。査察部の黒メガネが訪ねて来られたそうですね。大変だったでしょう」
霧 谷:「おっと、元査察部でしたね。ハハハ、この事は御内密にお願いします」
誠 二:「黒メガネって…(苦笑)」コーヒーを出しつつ。
誠 二:「…
中枢評議会でRBの扱いについて意見が割れているというのは、本当だったのですか?」
霧 谷:「今回の件は、耳に入ってきています。レネゲイドビーイング扱いに関し、UGN内部の意見が分かれているのは事実です」
誠 二:「で、霧谷さん個人としては?」
霧 谷:「日本支部だけでも、大きく意見が分かれていましてね…。“イスカリオテ”が日本支部を狙っているという状況でなければ、もっと紛糾していたことでしょう」
誠 二:「共通の敵がいれば人はまとまる、ですか。皮肉この上ないですけど。」
霧 谷:「私個人としては、言葉が通じるなら、話してみるべきだと思っています」
霧 谷:「諦めからは、新しいものは何も生まれません。人と人、組織と組織、国と国…」
霧 谷:「確かに、人間同士ですら、相容れないものは多数あります。それでも」
霧 谷:「対話によって分かり合えたものも、また数多にあります」
霧 谷:「だから、私は人の善意を信じます。未知との遭遇も、乗り越えられると」
誠 二:「自分個人の意見としても同じですよ。いちいち今までと違う存在が出るたびに紛糾してちゃ、OVと人の垣根が無くなる日なんて永遠に来ない。」
誠 二:「良い意味で今まで通り。それでいいんじゃないかと思うんです。」
霧 谷:「まあ、それでも私は立場上、辛い決断をしなければならない時はありますがね。例えば―――」
霧 谷:「このまま、文句言われるのを覚悟でアキバのメイド喫茶にくつろぎに行くか、素直に支部に帰るか…。悩ましいところです」(マテ)
誠 二:「…立場上ですか、それ?」ジト目。
霧 谷:「ハハハ、思い詰めないのも、大事なことですよ。それでは、私はそろそろ」
誠 二:「素直に帰ってください!どうせステージ集が出るまで、大きな動きはないんですから!」(マテ
誠 二:そうして霧谷さんを見送った後、書類仕事に戻ろう。
霧 谷:が歩み去ったのは、日本支部がある方向だったか? そんなことを思いながら(マテ)



G M:==============================
G M:エンディング3
G M:シーンPC:真殿 壬緋
G M:==============================

G M:黒須市が一望できる高いビルの屋上。
G M:ほんの数時間前、戦場だったここは、すでに何も無かった。
壬 緋:「綺麗に片付いてる、流石だね」縁に立って黒巣市を見回す。
G M:ここで戦闘があったことを知らなければ、何の痕跡も発見できなかっただろう。
G M:それくらい、“何も無かった”かのようにされていた。
G M:あの時、“アビス”の砲撃を阻止できなければ、ここから見える景色も一変していただろう。
壬 緋:左手に自分でつけた傷を見ながら
壬 緋:「結果的には無事ですんだけど。まだまだ未熟だな……」
壬 緋:「高みは遠いし、届かないし。全く、茨もいいところ…………僕はまだまだ役には立たないね」自嘲して
壬 緋:「ま、いっか。『狩り』は終了。次の『狩り』まで暫しの休息」ぺた、とビルの屋上の縁に座って。
壬 緋:袖の中からハーモニカを取り出して静かに吹き出す。
壬 緋:狩りの終了と、ひと時の安息を誰かに伝えるように。



G M:==============================
G M:エンディング4
G M:シーンPC:久継 駆穂
G M:==============================

G M:ここではないどこか。
G M:今ではないいつか。
駆 穂:ごとり。
G M:すっかり軽くなった遺骸を手に、あなたはそこに来ていた。
駆 穂:大きなものを抱え。辿り着いた。
G M:そして、もう一人。
駆 穂:「やぁ」
プランナー:「ごきげんよう、“牙狼の王”」
プランナー:「珍しい処で会いましたね」
駆 穂:「いいや」
駆 穂:「君が始めて悠久の彼方にまで動いていたプランに従い。彼女を連れてきたよ。”プランナー”」
駆 穂:「君のところで言う所の仲間だろうね。この彼女は」
駆 穂:そっと遺骸を置く。
プランナー:「ええ。便利な言葉だとは思いますが」
駆 穂:「今は”眠って”いる。これから先。起きるかもわからない」
プランナー:「確かに、受け取りました。それにしても…」
駆 穂:「もし彼女が起きた時。レネゲイドビーイングはどうなっているんだろうね。その時は」
駆 穂:やれやれと。肩をすくめて。
プランナー:「“アヌビス”は、心臓を秤にかけ、魂の重さをはかる神。罪人を地獄に導くモノ」
駆 穂:「ああ」
プランナー:「その選定を受けてなお、あなたはここにこうして立つのですね」
プランナー:「それでも、あえて聞きましょう。私と、来る気はありませんか?」
駆 穂:「そうだな」
駆 穂:「其れも考えた」
駆 穂:「だが止めておくよ。まだ僕が僕自身を”選定”していない」
駆 穂:「人として罪に焼かれて死ぬなら。──それまでだ」
駆 穂:「そうでないなら──」
駆 穂:言葉を切る。
プランナー:「わかりました。それでは、次のプランでお会いしましょう、“牙狼の王”」
駆 穂:「ああ」
駆 穂:「彼女によろしく」
G M:小さく頷いたかと思うと、二人の姿は消えていた。
駆 穂:──Non statim pervenitur ad summum.
駆 穂:だから。迷う事があったとしても。
駆 穂:魂は継がれる。そしていつか。



G M:==============================
G M:In The Last
G M:==============================
 
アッシュ:「レネゲイドビーイングの登場によって、我々の戦いは、大きく変わることになった」
アッシュ:「悪意も無い、敵意も無い、しかし殺意はある」
アッシュ:「殺しに、喜びも楽しみも無く、怒りも悲しみも無い」
アッシュ:「それでも、戦わねばならない敵だ」
アッシュ:「自然界では、むしろ当然の戦い。されど、我々にとっては未知に近い闘いだ」
アッシュ:「人間同士の戦い、オーヴァードとの戦いを経て来た、3rdステージというところか」
アッシュ:「…さて、どれだけの者が、この新たな戦いに付いて来られることか…」
G M:微かに笑う。そして、次の幕が開く。

G M:3rdシナリオ『魂の秤』 Fin


G M:アフターどうします? 正直なところ、変わった部分を確認したいので、できればやってしまいたいのですが。
駆 穂:自分は可能です。
聖 夜:長くならなければ何とか
壬 緋:一応わたしもダイジョウブデス。
誠 二:私も大丈夫です。
G M:では、
G M: 
G M:■セッションに最後まで参加した
G M:これは、全員に1点ですね。
聖 夜:拝領します
G M: 
誠 二:いただきます。
G M:■シナリオの目的を果たした
G M:ます、基本の5点。
G M:で、Eロイスが三つ、【破壊神顕現】【飢えたる魂】【黒き歓び】で+3点。
G M:Dロイス、【機械化兵】【申し子】【邪眼】【亜純血】【優しい奇跡】【業師】合計6個。これで、+6点。
誠 二:すげえ数だ…
G M:総計14点。これが一人づつに配られる…でいいですか?
誠 二:ですね。
駆 穂:ですね。
G M: 
G M:■最終侵食率
壬 緋:87%にて帰還、5点圏内です。
誠 二:通常振り、91%帰還で5点です。
聖 夜:追加振りで0点です
駆 穂:[ロイスの数の倍を振った]で帰還。3点です。
G M: 
G M:■良いロールプレイをした
G M:これは、変わらず自薦他薦ですね。
誠 二:いまいちだったので自薦はなし、全員、特にかるぼーを他薦。
壬 緋:聖夜さんがいい味出てたんので、誠二さんは壬緋が抜けてるところをフォローしてもらったので。駆穂君は相変わらずすごいと思いました。自薦はなし
聖 夜:相変わらず恰好良い駆穂さん、仕事人な感じなのに乙女な一面も見せてた壬緋さん、真面目〜な感じだったのに最後で落としてた誠二さんにそれぞれ他薦で
駆 穂:まずは壬緋に。そして誠二に。チルドレン、エージェントを演じた事に。聖夜に。軽薄に見えるがしっかりしてる感じがなんとも。
壬 緋:全員出た?
駆 穂:自薦無し。というか。関わろうよ。自分(何
G M:全員にチェック入ったので、各1点ですね。
G M: 
G M:■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした
G M:これも、同じく自薦他薦ですね。
壬 緋:これは他薦です他薦。全員です。壬緋一人だと攻撃の攻の字も出来ないのと、情報関連も同様ですし
聖 夜:まずは支援がすっごい貴重だった壬緋さん
駆 穂:皆に。支援。範囲攻撃。カバーと全部助けてもらいました。
誠 二:情報も戦闘も全員きっちり分担できてたからなあ…
全員他薦。
G M:全員にチェック入ったので、各1点ですね。
G M: 
G M:■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
G M:これは変わらずですね。全員に1点。
G M: 
G M:■セッションの進行を助けた
G M:はい。こちらも変わらず、全員に1点。お疲れ様でした。
G M: 
G M:■ログ編集
G M:やってくださる方がおられれば。
壬 緋:誰もいなければやりますが……
聖 夜:辞退したいなと
駆 穂:一部欠けているので辞退で。
誠 二:今回はちと辞退を。すいません。
G M:それでは、だいちさんにお願いします。
壬 緋:了解です。
G M:これが3点ですね。
G M: 
G M:■Sロイス
聖 夜:ないです
誠 二:なしです。
壬 緋:取りました、昇華してません。
G M:ええと、駆穂と壬緋が取得して、昇華無しでしたよね?
壬 緋:ですねえ。
駆 穂:取得していません。昇華無しです。
駆 穂:昇華無し。で取得です(訂正
G M:えーと、これが5点?
駆 穂:ですね。
G M: 
G M:■精算
G M: 
駆 穂:えーと。27点かな。
壬 緋:32ってなったけど、計算間違ってないよね……(青
誠 二:24点かな。
聖 夜:追加振りで全部0じゃないんですよね?だとしたら19点ですね
G M:駆穂27点、壬緋32点、誠二24点、聖夜19点。
G M:合計して102点。3で割って34点がGM取得。ですよね。
駆 穂:いえ。サイトルールで2で割る形になっています。
G M:2? とすると、51点?
誠 二:で、告知の場合さらに+1点。
駆 穂:よって51に1点加点(場所)で52点という形になります。
G M:…了解です。覚えないとややこしいですね、どうにも(苦笑)
G M:それでは、これでアフター終了とします。
誠 二:お疲れ様でした。
駆 穂:了解です。あらためてありがとうございました。
G M:お疲れさまでした。以降、流れ解散とします。
聖 夜:お疲れ様でした
壬 緋:おつかれさまでした
聖 夜:すいませんが、ちょっと辛いので堕ちます
誠 二:お休みなさいませ。
G M:お疲れさまでした、おやすみなさいませ。
聖 夜:お疲れ様でした、、そして有難うございました
駆 穂:おつかれさまでした。
壬 緋:おつかれさまでした。こちら落とします