ぐい呑ギャラリー No 11

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 軽快で奔放な中にも確かな陶技や
釉薬の扱いが
窺われ、作品には見る
者に語りかけるような、個性が溢れて
いる。若干36
才、気鋭の作。


      織部
   作  中島  勝乃利


 手になじむ口縁のゆがみ、焦げと土
味の鮮やかな色彩の対比、伝統の陶
技が受け継がれる唐津の窯元で焼か
れた素朴で風雅な一品。


       南蛮唐津
   作  中里 太亀(隆太窯)


 南蛮の焼き締めとは対照的に、味わ
い深い斑唐津の釉を纏った端正な杯。
腰回りに素焼きの火色を残す土見せを
配してスッキリと
鮮やかな仕上がり。


       斑唐津
   作  中里 太亀(隆太窯)

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