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| 北海道(滝川)の窯から生まれた印 象的なやきもの「黄瓷」、最初に出会 ったのは、今年の冬「現代茶陶展」 だった。器表面を流れる削紋と淡黄 に発色する釉が相まって、気品を感 じさせる。 黄瓷 作 大野 耕太郎 |
作者独特の志野の世界は、いつも 静かに凛として観る者を迎えてくれる。 控えめな鉄釉の褐色をよく溶けた志野 釉が包み込み、手にしっくりと馴染む 器形。 志野 作 酒井 甲夫 |
無造作な赫釉の流し掛けは曲線・直 線・点の刻文が施された白化粧の器に 鮮やかに映える、昨年の「炎舞志野」 に続き、年の締めくくりに新しい時代を 感じさせる意欲作に出会った。 赫釉織部 作 山田 和 |