ぐい呑ギャラリー
No 25
No26へ
No24へ
若手ながら、鮮やかな色合いの織部を焼く作家として、以前から注目
していた。釉薬は櫟の一種「柞(ははそ)」の灰を用い、渦巻状の掻き落
しで釉を器体に定着させ躍動感溢れる出来映えに仕上げている。見
込には濃緑の釉溜を作り、発色・造形ともに岡部嶺男の研ぎ澄まされ
た織部を彷彿とさせる。
柞織部
作者
黒澤有一
切れの良い面取の造形、程よく焼け
た鉄絵と薄手に掛けられた長石釉の
バランスも良い出来上がり。長石釉を
厚く掛けた志野より洗練されている。
志野
作者
樋口雅之
ぐい呑みトップページ