ぐい呑ギャラリー No 61

No62へ     No60へ

 胎土や釉薬など、素材は全て自ら求
め歩き、その組み合わせや窯焔で在
るがままの出来上がりを愛でる、作者
の作陶はまさに自然体。鉄分を含んだ
釉が焼けて、見事な紅色に色づく志野
も、素朴そのものの味わいである。


     志野
  作 入儀紋四郎

 窯場のある山で採取した白く焼き上
がる土を用い
器表に薄く釉を流して仕
上げた一品は
作者オリジナルの白瓷
となった
その時取れた素材から僅か
数個が焼かれたのみ
独特の象形文
を施して他に類を見ない珍品である。


     白瓷
  作 入儀紋四郎

ぐい呑みトップページ