各務 賢周


ぐい呑

@ 黄瀬戸 (2006年)  径 5.0×高さ 5.0p

   幼い頃から父のやきもの作りを手伝い、土や薪・灰の扱いを学んだ作者の
  黄瀬戸
は実に潤いのある出来映えである素材は全て父と一線を画しその
  色合いや焦げ、さり気ない削り文やタンパンのあしらいも若々しい感性に溢
  れている
小振りの形はお酒好きの作者のこだわりだそうだ。



A 黄瀬戸 (2007年) 径 4.2×高さ 4.5p 黄瀬戸ぐい呑対 @ A

           若手ながら
色合いや削文に控え目なタンパンが、独自の味わいを見せる
          作者の黄瀬戸
二点目は一段と小振りな作りで掌にすっぽりと収まる大きさ。
          注目作家として人気上昇中の所、一点目と対になる秀作を入手できた。



B 黄瀬戸 (2007年)  径 4.9×高さ 5.0p

  若々しくもしっとりとした器膚、さり気ない削り文に控え目なタンパン、一度
  手にしたら、どんどん惹き込まれて行く作者の黄瀬戸。三点目は
底部が五ヶ
  所切り落とされた造形の妙や
口縁部や高台の焦げが見所の一品である。




遠山唐津 (2008年)  径 6.0×高さ 4.9p
              父に師事しながら、独自の土・釉薬・造形と焼成で作陶する作者。黄瀬戸
             が人気を博しているが、窯のある恵那の山土に渋い発色の藁灰釉を掛けて
             焼いた斑唐津ぐい呑を入手した。「遠山」とは、恵那地方の古名だそうだ。




new! 志野 (2009年)




湯 呑

黄瀬戸 (2007年)
  味わいある黄瀬戸で注目の若き作者、立ち姿が堂々とした湯呑
 である
潤い深い釉調勢いのある削文や腰・口周りの線文は作者
 の真骨頂。口縁や腰・高台部の焦げは野趣に富んでいる。

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