加藤 巧

ぐい呑

白磁 (2007年)
              純白の磁土を轆轤で一気に引き上げ凛として清らかな姿が印象的な白
             磁盃
白を基調とし色合いの濃淡や明暗を土や釉調で表現している作者、
             古民具店やCD・レコード店
などでの新作展は、いつも雰囲気十分である。
個展の記録→

長石釉 (2006年)

 器体を包む柔らかな長石釉が、褐色の高台周りとの対
比で白く際立ち、丸みを帯びた器形と相まって全体が穏
やかな仕上がりとなっている。白を基調とした陶と磁を持
ち味とする作者の心温まる小品である。


湯 呑


灰釉 (2007年)
 見込から上半身にかけて灰釉が微かな緑に発色し、
鮮やかな削り
の高台や、腰回りの土見せとの対比が一
際爽やかな上品さを醸し出しいる
。思わぬ仕上がりに
作者も満足の一品。