河村 喜平

ぐい呑

new! 灰釉 (2008年)
              砂混じり褐色の土を轆轤でふくよかな器形に引上げ堅く焼締めて伊羅保
             を思わせる器膚に仕上げた酒盃。丁寧な造形と粉吹の窯変で印象的な作品
             を発表している作者からの贈り物、細かな心遣いが嬉しい。
個展の記録→

粉引 (2005年)
 薄手で端整な轆轤仕立てが、作者の丁寧な仕事を
彷彿とさせる。器体の削り文に白化粧土が流れ、渋い
味わいとなっている。さりげない小品ながら、粉引を追
求する作者の、真心こもった記念の証である。


湯 呑

粉吹窯変 (2005年)

 
掌に丁度収まる大きさと安定感のある大きめの
高台、外周から内周にかけて仄かに現れた景色、
表面に薄く透明釉を掛けて
仕上げた粉吹窯変湯
呑は
、手元
に置いて心安らぐ優品である