湯呑みギャラリー No47              No46へ    No48へ

灰釉 粉引 灰釉
 作者が持ち味とする渋い灰釉
、腰まわりや高台までたっぷ
りと掛り、手作りで挽いた柔らか
な長石釉が表面を包み込んで
いる。
直線的で伸びやかに広
がった器形も印象的である。


  作   有賀円佳
  入手  陶二人 展
  場所  画廊 若林
  
  茶褐色の胎土に灰釉を掛け、
上から、細かな白化粧土を縞目
に引いて、透明釉で仕上げた大
振りの湯呑。器表を覆う釉が雨
だれのよう質感を見せ、柔らか
な出来栄えとなってる。


  作   藤澤より子
  入手  陶二人 展
  場所  画廊 若林
  
 ゆったりとした口周り、黄瀬戸を
思わせる土灰釉の発色、見込み
にはさり気なく緑彩が施され、心
温まる仕上がりとなっている。灰
釉・粉引に持ち味を発揮する作
者の落ち着いた新作である。


  作   前田篤志
  入手  前田篤志 作陶展
  場所  ギャラリー栗本
  

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