2008年4月10日1部 「滝沢演舞城'08 命」
座席
 2階正面下手寄り、2列目。新橋演舞場は初めて来たけど、想像していたより狭くて、2階でも双眼鏡を使わずにちゃんと顔を拝めた。
 花道もちゃんと拝める席なんだけど、1列目の人が1幕目は終始前のめりになっていて、見づらかったのよ。 お目当ての子が出演していたら思いっきり注意してたけど、まーいいかなと。でも2幕目はほぼそんな事がなかったので、おそらく休憩中に注意されたんだろうなと。
 結構年配な方だったので、この年齢でマナーが守れないって恥ずかしいですね。あーいう人にはなりたくない。

 開演前に色々グッズを見たり、売店行ったりウロウロして物色しましたが(笑)、さくら最中にも惹かれつつ、買ったのは大福。しかも250円。高っ!!
でもねー、とっても美味しかったです。高いだけあるなーと、母と。

春の踊り〜いにしえ〜
 おぉ、華やかでいいね。さすがジャニーズな感じだし、セットもスゴイ。

 そして、しゃぼん玉はココだったか?忘れた。
タッキーに「つばさクン」と呼んだJrっ子がいて、しかも、
滝「翼じゃないよ、秀明だよ。」
Jr「秀明」
滝「滝沢だよ」
Jr「滝沢」
滝「タッキーだろ」のやりとりに爆笑。そしてJrっ子が誰だったか思いだせん。

口上
 白虎隊になっての自己紹介。この口上が面白かった。パンフを読むと、稽古中はこれで笑いが絶えなかったらしいけど、本当に思わずふきだしそうになったのもあって 面白かったなー。 みんな、自分で考えるのかな?
 客層がかなり上だったせいか、ここでの口上で、京本大我くんの時に「ざわざわ」してましたね。もちろん、お父さんは皆さんご存知だからでしょう。うちの母も反応してましたから。

白虎隊〜滝の白糸
 これぞまさに、滝沢ワールドなんだなと実感。フライングはドリボで見慣れてるせいか、こんな感じなのねーと。
 名場面を次から次へと展開させていくんだけど、笑いを取るシーンとかは特にないので、見てる私がなかだるみをしてしまうという・・・。ごめんなさい。

 でも、安珍清姫とかの演出が凄いと思った。本当に大蛇に襲われてる感じだったし、憎悪が伝わるというか。
滝の白糸は地味ながら、最後は唸ってしまいました。ほんと、凄い。以前、千穐楽では、あれがタッキーだったようで、そういう遊びも面白いだろうなと。

滝沢歌舞伎
 タッキーが舞台上で、白塗りを。その間に、5人娘の登場。これがまた、可愛かった。
歌声も舞いも可愛くてね、初めは気付かなかったのよ。でももしかして・・・と思ったら、Jr.だったー。
お芝居でいきなり男子に代わってバレルんだけど、その変わり身とかも可愛くて。あれはちょっと息抜きになって、楽しいな。

 タッキーって、本当にこういうの似合うなと思った。白塗りに、衣装に負けない。
私が好きだったのは、お七かな。内容を知っているというのもあるけど、全部の演目についてストーリーを知っていると、もっと面白いんだろうなと思った。

忠臣蔵
 北山くん、いよいよ敵役で登場(実際には義経の演目だけど)。
ここでは普通に驚いた。その高さから飛ぶの?と。確かにマットは敷いてあるけど、他の人じゃなくて、タッキー自身が飛ぶの?って驚いた。何だろう。何かホント凄い、この人と。

ニ幕目 義経
 タッキーの義経と頼朝の早替り・・・どこでどう替わったのか、全く気付かなかった。だってだって、さっきまで義経だったじゃん、とか。
リアルにタッキーのコピーロボットとかいるんじゃないの?とか思うほど。

 弁慶に藤ヶ谷くん、三郎にトッツー、富樫に河合くん、で、頼朝と義経を引き裂くキッカケになった役(役名忘れたー)の北山くん。 全員、存在感があって、ちゃんとその役を自分のものにしてた。

 タッキーのお客さんとのやりとりに爆笑。トッツーも藤ヶ谷くんも上手い感じに絡んでて、なんかほのぼのと見てしまいました。

 三郎は、お米とかお菓子とか盗むけど、おなごは盗まなくても向こうから寄ってくる(笑)
 舞台端に座り、お客さんにお菓子をあげたりしてポリポリ食べてる殿こと義経。これが妙に可愛い。しかし、盗んだものと分かると 袋ごとお客さんにあげて、そ知らぬふり。
 それを見つけた三郎と弁慶がお客さんを責めるんだけど、弁慶の後ろに隠れて、一緒になって責めてる義経が更に可愛かった。
なんだ、その可愛さは(笑)

 影絵も面白かったな。そんなものまで出来るの?と感心したり、あぁ、弁慶がー(笑) みたいなところも。
 こういうやりとりがあるからこそ、後半のシーンが映えてくるんだね。この3人はずっと一緒で、そして幸せであってほしいと願ってしまうからこそ、悲しみも更に増すんだな。

 北山くんは、とても良い感じに悪役になってました。あれでファンが増える事はあっても、減ることはないと思える演技だった。

 弁慶の最期も悲しいけど、三郎のは更に悲しいね。何でだよー、死ぬなよーとか思ってしまって、そう思わせる演技で素晴らしかった。
 きっと弁慶は、戦う人なイメージだったから、いつも死と背中合わせに思ってて、それが来るべき時が来たという感じに受け止めたんだけど、 三郎は一緒に戦ってたけど、そういうものとはかけ離れてるイメージなので、それがあんな感じで最期を迎えるという場面を目にすると、余計悲しいのかと。

 義経の殺陣と、血しぶきで真っ赤に染まっていくのが凄まじかった。味方でない出演者全員に刀を持たせ、それを全員自分で切ることが礼儀と考える タッキーの凄さも入り混じって。
 義経の最期の演出にも驚いた。雨と血が混ざった水たまり、ジャニーズの舞台と侮ってはいかんなー。

挨拶&歌
 挨拶も演目も含めて全部、タッキーの真面目な性格が映し出されてた感じがした。その全てが滝沢ワールドで。
 舞台のために作った歌「LOVE」も、素敵な歌詞です。歌詞ぐらいパンフに載っててもいいかなと思うくらい。
ここの歌ではそれまでの演技が凄まじかったので、思わずホッとしてしまうね。桜の木としゃぼん玉で、後味がいいなー。

 最後に、改めて1人1人の名前紹介もいいなと思った。
演技を見てて、あの子が気になったという人が、そこで名前を覚える事が出来るし。口上では最初だしね。名前を覚えるにはちと厳しい(笑)


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