茶 碗 ギャラリー No6

No7へ    No5へ

青織部 木村展之 (2001年)

 梅華皮・月白鈞窯を中心とした釉薬の研究とともに作陶を続ける木村さん。
織部茶碗は2001年の新作です。「織部はこれからも挑戦したい」 「でも、自
分なりに納得のいく色を出すのは本当に難しい」「釉の定着には造形も大事」
と、思いを語るご本人。織部では「岡部嶺男の作品に感銘」を受け、自らの織
部に取り組んでいます。

茶碗トップページ