Double+Cross The 3rd Edition
 『黒と白と症候群 −火蜥蜴は竜になる夢を見る−』
G M:うし。でははじめますねー
直 人:よろしくお願いします
 玲 :よろしくお願いします。
詠 魅:よろしくー
高 人:宜しくお願いします。
G M:ではでは
 
  自己紹介
G M:PC番号順にお願いします
  ”傍若無人”逢杜 玲

(暗い空間にスポットライトが挿し、其処に立っている)
「オーヴァードになった奴が選択(と)る道は三つある」
「一つ。“誰か”の為にその力を振るう。主に黒巣支部の連中」
「二つ。“自分”の為にその力を振るう。大概はFHの屑」
「三つ。“使命”の為にその力を振るう。この三つめが曲者で、敬虔なシスターからイカレた凶信者までピンキリだ」
「そして、誰かの為でもなく自分の為でもなく、得体のしれないモノに従い使命の厳守に全てを捧げる行動」
「世間一般ではそれをこう言う」
 
 
「『呪い』」
 
 
”傍若無人”逢杜 玲。
売り子にメイド、荒事暗殺と万能の何でも屋兼イリーガルエージェント。
自分の背丈を越える大剣を奮い立ちふさがる敵を文字通り粉々に叩き潰す少女
──ではなく残念ながら男。
基本的に手加減も容赦もしない性格だが妹と同居人、そして猫にはメチャクチャ甘い。
【HP】34 【行動値】18 【基本侵蝕率】39%
[PC間ロイス:“静かなる猟犬” 風見 高人 ■親近感/□憤懣]
「一年前から比べて、この街の空気に馴染んできたじゃねーか。だから俺を破壊魔として見る前に“鏡を見ろ”」
[シナリオロイス:“公園の女性” ■好奇心/□敵愾心]
「いろいろと思うところがあるが、妙に心に残るこの感情はなんだ?」
「素性が気になる? 本の正体か? 誰かの掌の上で踊らされる既視感への怒りか?」

以上よろしくお願いします。
  ”Silent-Hound”風見 高人
「俺は欠片も残らん程何かをぶっ壊した覚えはねーぞ。能力的にゃ人の事言えなくなってきてるが」(何
「まぁそれは置いといて。”Silent-Hound”風見高人。UGNのイリーガルやってる」
「え? やる気なさそうに見える? 無いよ実際。……まあ、仕事はちゃんとやるんでよろしく」
「……没頭できる趣味があるのは良いけど、他を顧みなくなると面倒になってくる気がすんだよな」


とある事故により覚醒したオーヴァード。めんどくさがりで微妙にひねくれた性格。
”魔眼”を核に構成された”剣”を振るい、炎と重力、冷気の力を駆使して戦う。
”反逆の聖人”の宣言後も、変わることなく”黒巣支部”への協力を続けるイリーガル。
サラマンダー/バロール HP:34 IV:12
基本侵食率:34% Dロイス:変異種/サラマンダー
PC間ロイス:”真紅の魔神”真田直人に■連帯感/□脅威
「まぁ見た目とかで損してるタイプだろ。実際は嫌な奴でも何でもないんだがな」
シナリオロイス:黒い蜥蜴に□好奇心/■猜疑心
「……良く分からんが、珍しいもんなんかね」
紹介は以上で。それではよろしくお願いいたします。
  ”真紅の魔神”真田 直人
「女性に失礼なヤツは地獄に堕ちとけ。」
「俺は、守ると決めた者のために戦う。」
自称不良の高校生。実践派の太極拳の使い手。
最近性格やや性格がかわりました(少し丸くなったかも)
「趣味にとやかく口を出す気はないが・・・(暗すぎるぞ)」


生まれつき見た目が怖く(特に眼)、口調も荒っぽく、自称不良を名乗っているが実際は正義感強く、熱血漢です。
シンドローム:モルフェウス/サラマンダー
ワークス:格闘家、カヴァー:高校生
基本侵食値30% IV6 HP34
Dロイス:生還者
PCロイス:”天空を泳ぐもの”此代 詠魅 ■好奇心/□隔意
「空飛鮫・・・この世界は面白いやつが多いな。」
シナリオロイス:黒い蜥蜴に□感服/■嫌悪
「あまりハ虫類は好きじゃない。」
以上です
  ”天空を泳ぐもの”此代 詠魅
「……此代 詠魅……です。」ぼー
「……えーと……もういいかな?」


白いワンピースに身を包んだちっこい女の子。
やる気、覇気といった言葉からほど遠い性格をしている。
一応戦闘要員で仕事はそれなりだが、既にして人生を達観しているかのよう。あるいは何も考えていないのか。
シンドローム キュマイラ・バロール
ワークス:UGチルドレン カバー:UGチルドレン
基本侵蝕値31 IV7 HP45
PCロイス:逢杜 玲 ■信頼 □無関心
「……相変わらず、猫まっしぐらなんですね……」
シナリオロイス:黒い蜥蜴 P:■執着 N:□遺志
「……それが何かは知らない。でも売られた喧嘩は踏み倒せってばtty(ry……」
以上、よろしくお願いします。

G M:それでは。本日GMを勤めますは超ギリギリまでシナリオを調節して結果的にカオスになっちまいましただいちでお届けします。暫しのご観劇を宜しくお願いします。