ミドル・フェイズ 【盲目の占い師】
場所:公園 登場:”傍若無人” 逢杜 玲 可能
終了条件:女性からの情報は……
 玲 :#1d10+57
ダイス:Rei:1d10=(8)=8+57=65
 玲 :もう寝ててもいいかな(何)。
G M:まあグダグダ伸ばすのもあれなのでさくっとシーン切るけどほぼ時間帯としては同じね。さっきのシーンの続き
G M:寝ないでPC1
 玲 :とりあえずがんばるよー。
G M:まあ網を持たされて走り回ってる君に、ベンチに座っている女性から声をかけられる。
G M:この間の本を持っていた女性だ。
女 性:「こんにちは」
女 性:「今日は騒がしい足音ね」
 玲 :「お探しの物は見つかったか?」
女 性:「いいえ。探すと言ってもこの目じゃあまり遠出も出来ないから」
女 性:「私の足で動き回れるのって店と公園の間と商店街くらいのものよ。世界中に散らばってるものを探すなんて無理な話だわ」
 玲 :道端に転がってた、ヤマガカシに噛まれてた白いスーツの男をゴミ箱につっこんで(何)。
G M:突っ込んで!?(がーん
直 人:#1d10+52(登場)
ダイス:naoto:1d10=(8)=8+52=60
直 人:「逢杜、どうしたんだ?」といって、女性がいることに気づいて「こちらの方は?」とたずねる。
 玲 :「今日はちょっとばっかり公園は騒がしそうだ。今日は別の場所で時間つぶした方がいいんじゃねーのかな」
女 性:「こんにちは」
 玲 :声に振り向く。
女 性:「いいのよ。これはこれで。公園が騒がしいのはいいことだと思うわ」
 玲 :「この公園でよく見かける人」
直 人:「こんにちは」と頭を下げて女性に挨拶する
女 性:「ふふ。小さいお友達は、私のことを「魔女さん」って呼ぶのよ」
直 人:「魔女さんね……」どっかの漫画の古代魔術を操る瞬間移動する魔女をイメージしたのは秘密
 玲 :「――その女の子は、白い服なのか?」
 玲 :不意を突いて呟いた。
女 性:「? 白……? ごめんなさい、私色はわからないのよ。ただ公園に来る小さなお友達たちはそう呼んでるだけよ。」
女 性:「この近くで占いの店を開いてる占い師なの。だから「魔女」って呼ばれるのはあながち遠く離れてるわけじゃないのよね」フフ、と哂う
直 人:「そうなのか……」
 玲 :「気悪くさせてすまなかった。知ってるヤツに似てたんで」
直 人:ちなみに、その占い師とお店について話を聞いたりとかはしますか?雑誌で紹介されるとか。>GM
G M:雑誌はないかなあ。
直 人:じゃあ、思い出せなかったかな。
G M:ただ、小さなチラシ配ってたりするから店があるってことは知っててもいいよ
直 人:了解です。
直 人:「そういえば、チラシを配ってたりしてた店かな?」とつぶやく。
女 性:「チラシは時々配っているから、それかしら? ウフフ、よかったら一度店に来てね」
女 性:「探し人でもいるのかしら? よかったらお話くらいは聞くわよ? 今日はサービス。お店じゃないから占いならただでしてあげる」
 玲 :どうもオカルトがらみの話は大抵ひどい目に会うのでちょっと辟易しつつ。
 玲 :「だそうだ。聞いてみたらどうだ?」
 玲 :直人に尋ねてみる。
直 人:「まあいいけど……何を聞こうかな。」
直 人:←意外とオカルトに強かったりする(ぁ
女 性:「最近、蜥蜴がたくさん見つかるそうね。何でも新種ですって? こんな街で新種だなんて、不思議だわ。何の変哲もない街なのに」くすくす
直 人:「ええ、そうですね……そのトカゲは誰が持ち込んだのかわかりますか?(もしかして情報屋系の人か)」>魔女
女 性:「わからないわね。それは。TVで言っていた様にこの街だけでしかいないみたいだけど。……でも不思議ね」
直 人:「そうらしいですね。」
女 性:「その蜥蜴、今もってる?」
直 人:「ああ、これか?」たぶん、預かっているだろうトカゲを触れるように籠を開く。
女 性:「借りるわね」と、籠に手を入れて眉を顰める
女 性:「……蜥蜴?」
直 人:「もしかして、両生類といわれても納得はするんですけどね」と苦笑する
女 性:「と言うか、これは生物なのかしら?」
 玲 :「――!?」
直 人:「どういうことですか?」
女 性:「私は目が見えないから、人と違って、少し感覚が違うのかもしれないけれど」
女 性:「昆虫ならともかく、蜥蜴は爬虫類だから心臓はあるはずよね」
直 人:「ええ、確かに」魚類以上は確実にあるはず。
 玲 :「鼓動が聞こえない。そう言いたいのか?」
女 性:「指先からは心臓の鼓動は感じられないわ」
直 人:「なんだって」と少し驚く。
女 性:「形は、確かに蜥蜴……みたい、だけれど……」
 玲 :「なぁ直人。狩人に出くわしたときの状況ってまだ聞いてなかったよな……?」
直 人:「そういえば……」といって、かくかくしかじかと説明する。
直 人:「怪談や都市伝説っぽい登場の仕方だったな」
 玲 :「連中、これを探してたんじゃないのか?」
直 人:「ああ、そうかもな。こんな変な生き物……っぽいやつなら探しててもおかしくないよな。」
女 性:「そういえば。蜥蜴を探している人に会ったわよ」
直 人:「それはどんな人ですか?」>女性
女 性:「とても神経質な声をしていたわ。すごく慌てていたけれど」
直 人:「あ……あいつか」
 玲 :「あれか?」
 玲 :ゴミ箱を指さし。
女 性:性「? ……くぐもっているけどその人の声はするわね」
女 性:「私はよくわからないけれど、彼に聞けば何か教えてもらえるんじゃないかしら」
直 人:「なるほど、それなら話は速いな」と他の二人のところに連れて行って尋問確定と(笑)
 玲 :「そうするか」
直 人:「ああ」とうなづく
直 人:「すみません、ありがとうございました。」>魔女
 玲 :春日恭二からごそごそと財布を抜き取って、札だけ取って小銭だけは残して戻した(何)
直 人:ひでぇw
G M:ひでえw
女 性:「いいえ。今後ともご贔屓に」
直 人:「おいおい、それはさすがに哀れになるからやめろよ。」と一言
 玲 :「仕方ねぇな」
 玲 :札を少し戻した。
戻す戻さないの問題ではない。
直 人:「じゃあ、行こうか。」と連れて行く。
G M: 
G M:シーンエンド。
 
  ミドル・フェイズ 【あ、春日。】
場所:公園 登場:”天空を泳ぐもの”此代 詠魅 可能
終了条件:情報収集。と言うか吐かせるんだよね。
詠 魅:#1d10+46 登場
ダイス:emi:1d10=(8)=8+46=54
高 人:#1d10+49 [登場しとく]
ダイス:takahito:1d10=(10)=10+49=59
G M:ゴミ箱にひっくり返ってもごもごしてるのがいるけど、財布の中身とか取られて
G M:ちょっとかわいそうなのが、引きずられてくるわけです。
詠 魅:あ、みつけたのかー、と、状態については気にせず(何
詠 魅:「……見つけてくれたのね、ありがと。」
高 人:「相変わらずだなオイ”ディアボロス”」開口一番(何
春 日:「なっ!? 貴様らUGNの! ぬふう! 我々の邪魔はさせん!」
G M:とかいいながらゴミ箱の中でもごもご
詠 魅:「……何をたくらんでいるの?」
詠 魅:もごもごいってるのに問いかけてみる
春 日:「うははははははー貴様らは何も知らずにのうのうとふらふらしておればいいのだ!」
G M:とかいいながらもごもご
高 人:「……このゴミ箱、燃えるゴミか。良く燃えそうなもん入ってそうだなぁ」(何
春 日:「ふははは! そんなことには屈しないぞ私はーーー!!」
G M:とまあそういうわけで、こいつから聞きたいことは何かありますか。
高 人:満面のえがーおで炎を近づける(何
詠 魅:「……回収車がそろそろくる時間ね。」(ぼそ
詠 魅:とりあえず、黒い蜥蜴についてと。ごみばこでなにやってるのか(マテ
高 人:とりあえず焼殺事件について関わってるか否かと黒い蜥蜴か。
G M:ふみ。
詠 魅:そだね(だいじなものをわすれていたよ(何
詠 魅:<焼殺
高 人:ちょ、当事者(何
G M:じゃあ、とりあえずな。
G M:ここは情報判定の部分ではあるんだが
G M: 
G M:注:このシーンただの情報判定じゃありません(笑)
G M:と言うことになっている。
G M:まず
G M:蜥蜴について(使用技能:白兵・射撃・RC・運転、目標値:8or12)
G M:焼殺事件について(使用技能:白兵・射撃・RC・運転、目標値:8or12)
G M:の、2点ですね。
高 人:えみさーん。RC14あるんですが、どっちいった方が良いですか(何
詠 魅:蜥蜴のほうでいいんじゃね。焼殺はこっちでやってみるお

当然のごとく酷い扱いである。

高 人:了解。では蜥蜴についてRCで判定。
高 人:#8r10+14 [さぁ吐いてもらおうか(何]
ダイス:takahito:8r10=(7,2,7,3,1,6,9,4)=9+14=23
G M:うい。まあ振らんでも判る気はするが、ファンブルと言うこともあるからなあ
高 人:なので振りました。まぁ23。
春 日:「ふははは! しゃべらん、しゃべらんぞ私はーーー!!」
G M:とか言ってたんだけど
春 日:「なんだそれは………………ぎゃーーー!! 判った、しゃべる、しゃべるから、やめてやめてヤメテーーー!!」
G M:となった。
春 日:「あれは”黒の断章”の一つだと聞いている」
春 日:「あれは、断章というだけあって、他にも同様に力を持つものがある…らしい」
春 日:「でもってあれはサラマンダーだ! 畜生!!!」
春 日:「通常は小さな蜥蜴の姿をしていてだな。こう、餌を捕るときに集まって大きくなるんだ」
春 日:「我々以外にあれはゼノスと『狩人』と呼ばれる組織が追っている。奴らに渡すわけにはいかんのだ……無論、UGNっ 貴様らにもだ!」
G M:とまあ、蜥蜴についてはこんな感じ。
詠 魅:じゃあこっちも判定。
詠 魅:エフェクト組んでもいいよね(何
G M:いいけどw
詠 魅:#5r7+4 「……こっちも、きりきりと吐いてね。」 白兵:漆黒の拳+コンセ(バロ)
ダイス:emi:5r10=(9,8,8,8,8)=Critical!!
ダイス:emi:5r10=(3,5,6,7,5)=Critical!!
ダイス:emi:1r10=(6)=6+20=26+4=30
春 日:「…………ちょ、おまっ……」ぎゃー
高 人:最初の出目が恐ろしい(何
詠 魅:エフェクトいらなかったね(何<最初の目
高 人:確かに(何
春 日:「オーヴァードの生気を食って成長する。捕食する際に炎で焼くのだ!!」
春 日:「何でも『狩人』が言う”黒囁”に関係あるらしい」
春 日:「在るらしいってことで俺は詳しくは知らんのだ。断章はサラマンダーだから、炎を使って何かをするんだろう」
G M:ここで、フラグ(と言っても春日が知る限りの)”黒囁”について、と言う項目を追加します。技能はさっきと同じ、目標値は8
詠 魅:これはさっき判定した2人も再判定できるの?
高 人:一人一回ならもう振れないから登場が必要になりますね。
G M:まあ、フラグですんでできるとしますわ。
詠 魅:じゃあふっとく。
詠 魅:#5r10+4
ダイス:emi:5r10=(7,1,8,10,7)=Critical!!
ダイス:emi:1r10=(9)=9+10=19+4=23
詠 魅:もちろん白兵で(何
G M:おめ。
G M:まあ、狩人について言えば、まず基本。
G M:1:名称『狩人』。コードウェル博士帰還の一件以来、『FEAR』とも名乗る。FHやSoG、ティンダロスやテンペストとは一線違う行動原理を持って動く組織
G M:2:行動原理の基本は彼らが”黒囁”と呼ぶジャーム狩り。
G M:3:彼らは基本的に《ワーディング》などを使用しない。情報隠蔽も行わない。
G M:4:各自、コードネームの代わりにナンバーで呼び合っている。
G M:5:メンバーは必ず黒いコートもしくは同デザインのジャケットに仮面を着用。その上からゴーグルを着用するものもいる。
G M:6:ナンバーは若くなるほど能力が高いことを意味する。
G M:この6項目ね。
G M:それを踏まえまして。
春 日:「私にも”視”えんものを説明しろというのがそもそも間違いだろう!!」と叫びつつ
春 日:「ちなみに私は話に聞いただけであって実際は知らん。私も、詳しくは知らんのだ。ただ、アレは断片とほぼイコールだということらしい」
春 日:「アレらについて詳しいのは”狩人”という組織でな。正直我々もよくわかっていない」
春 日:「アレを”視”るのは簡単だ。だが、記憶できるのはある一定の条件下で尚且つ一部のオーヴァードだという話だ」
春 日:「上からは”黒囁”を”視”て記憶したものを次々にこの街に投入してると言う情報があってだな」
春 日:「畜生、俺も”視”えてたらマスターへの道が開かれると言うのに」地団太(ゴミ箱の中で
G M:とまあこんな感じ。
詠 魅:「……FHのエージェントが送り込まれている、というのね」
詠 魅:これまでの被害者はもしかしてその送り込まれたエージェント、という可能性もある、か?
G M:あるね。OVだったと言う情報しかなかったけど、問い合わせると美鈴さんが答えてくれる。
美 鈴:「被害者はUGN、イリーガル、FHと問いません。ただFHのエージェントが多いのは確かです」とな
高 人:「……まぁ、もう一度『狩人』とやらに話きけりゃ早いんだが」
G M:連絡取るのは簡単だよ。
G M:<狩人メンバー
詠 魅:簡単なのか(何
高 人:まぁ答えてくれるかどうかは疑問ですけど。
G M:いや、だって普通にセブン=七貴は学校に通ってる普段は極普通の高校生だ
G M:家なり何なりに突撃すればすぐつかまる。
詠 魅:なるほど
高 人:「……まぁとにかく。”善意の”情報提供感謝するぜ。それじゃーなー」
高 人:なんか戯言ほざきつつやってきたUGN回収班の人らにゴミ箱毎引き渡すぜ(何
春 日:「な、なにをするきさまらー」ごみ収集される
高 人:……そーいや。湯川君はOVですか。まさかとは思いますが。
G M:いえ、ただの人です。
高 人:了解。
G M:そろそろシーン切りますがよろしいですか
高 人:OKかな。
詠 魅:はーい
G M: 
G M:シーンエンド。
G M: 
G M: 
 
  ミドル・フェイズ 【火蜥蜴は何処】
場所:市内マンション 登場:”傍若無人” 逢杜 玲 可能
終了条件:七貴を問い詰めて情報を得よう!
 玲 :#1d10+65
ダイス:Rei:1d10=(1)=1+65=66
詠 魅:いっしょにでておくお
 玲 :ほっ。
詠 魅:#1d10+59 登場
ダイス:emi:1d10=(2)=2+59=61
直 人:#1d10+60 登場
ダイス:naoto:1d10=(3)=3+60=63
高 人:#1d10+59 [登場]
ダイス:takahito:1d10=(5)=5+59=64
G M:とまあ、市内マンションであります。
G M:実の所『狩人』の人間としまして、UGNはマークしてるんで通常所在くらいは押さえてあるわけでして。
 玲 :んじゃ「ぴんぽーん」と呼んでみる。
G M:だからマスターのとき『奴らの監視が在る』とか言ってたわけです。―――とまあそういうわけで。
七 貴:「……なんか用か」むすっとした顔で顔を出す
 玲 :「話がある」
 玲 :自作のケーキの入った包みを差し出した。
七 貴:「……まあいい、入れ。そんなに外でぞろぞろされても困る」
 玲 :では遠慮なく入室。
七 貴:「で。お前らなんの用だ……とは聞いても野暮か」
G M:室内は意外にもきれいです。男の一人暮らしのわりに
詠 魅:「大体、予想はしているんじゃないの?」
 玲 :猫の手型で肉球にジャムつめたケーキを食いつつ。
 玲 :「蜥蜴の事についていろいろとな」
七 貴:「あれだろう。”黒囁”について。俺も本当の所詳しくは知らんが、アレがどうやって活動してるか位はわかる」
詠 魅:「UGNとして」
詠 魅:前置きをおいて。
詠 魅:「現在調査しているのは、謎の焼殺事件。」
詠 魅:「その課程でFHから得た情報をもとに、いくつか聞いておきたいことがあってきたの。」けーきをひとついただいて問う。
七 貴:「ああ、あれな。”黒囁”の仕業だよ」
直 人:「その、黒囁って、なんなんだ?実際のところ。」
七 貴:「……あれは、『狩人』の中ではとりあえず衝動のイメージ化、と言われている。真実はしらん」
詠 魅:「FHのエージェントは“断章”と言っていた。アレは黒囁の一部とでもいうもの?」
直 人:「なんか、学術用語とかでは説明できそうな感じだな。心理学系だろうけど、よくわからないが」
七 貴:「断章……? それも知ってるのか」
直 人:「ああ、話にはきいたな」
詠 魅:「今回の事件はおそらくその“断章”によるものではないかと推測されている、らしい。」
七 貴:「世界の中には”真実を記したもの”があるという。その記したものってのは、本の形であったり、器であったあり櫃であったりとさまざまらしい」
七 貴:「世界に現存するその記したものだが、肝心な所は全て欠如してるんだと」
七 貴:「で、だ」
七 貴:「俺たちが狩る”黒囁”ってのは”黒の教本”から零れ落ちた断章の力の欠片だそうだ」
七 貴:「稀に強い力を持ってる”黒囁”があって、そいつが断章自身らしい」
高 人:「……ってことはそれを潰す方法ってのも知ってるわけか」
詠 魅:「今回はサラマンダーの“断章”で、一定の法則性でOVから力を奪っているらしいの」
直 人:「それが、焼いて奪うものだとか。」
詠 魅:「正確な法則性などはFHでもわかってないようで、狩人ではそういう情報はなにかないのか、それを聞きにきたの。」
詠 魅:「アレについては、UGNよりも専門家でしょう。」
七 貴:「なるほど」
七 貴:「蜥蜴単体は力の強い断章後からがこぼれて溢れてる状態でな」
 玲 :「ページから零れた活字ってことか」
七 貴:「お、うまいことを言う」
七 貴:「つまりそれを全部集まってる状態で叩けばいいわけだ……狩るならな」
直 人:「なるほどな。で、どうやって集めればいい?」
七 貴:「条件はわかってるのに、なかなか思い通りにならんのが現状で俺たちも手をこまねいていたわけだが」
七 貴:「奴は力を得るために夜間オーヴァードを喰う。つまり、奴らが多く生息している、もしくは多くいる場所に、オーヴァードがたまたまいれば襲ってくる」
直 人:「逆に夜間その場所にいけば、集まってくると」
詠 魅:「………罠をはるにはうってつけの性格ってわけね」
七 貴:「まあ最悪、昼間の無害な時間帯にかき集めておいて、夜間傍にいるってのが一番手っ取り早いだろうが……そんな面倒なこといちいちしてられるほど俺たちはこの町に人員もいないからな」
 玲 :「となるとどこがねぐらかって事さえ分かればいいのか」
直 人:「やつらはどんなところをねぐらにしやすいか……だよな。」
 玲 :高人と直人が襲われかけたとこって、公園の近くだったりします?
直 人:また、襲われたときの環境はどんな感じだったでしょうか?
G M:どうだろう。
高 人:「……なぁ。湯川の家にもう一度俺たちが行けばいいんじゃね」
直 人:「ああ、それはいい手だ。やつなら、まちがいなく集めてるだろうな」
七 貴:「そんな酔狂な奴がいるのか」
直 人:「爬虫類マニアがいるからな。」>七貴
直 人:「集めたやつをねぐらに近い場所へもって行き、そこで叩けばいいのか」
高 人:「アイツ多分結構集めてたし。そして例のイメージ見たヤツはさらに襲われる可能性が上がるようだしな」
直 人:「それじゃ、それを利用しようか。」
 玲 :「……なんだその『そしてここに猫マニアがいます』って視線は」(何)
高 人:「ま、釣り場も餌もそろってるわけだ。利用しない手もないだろ」"餌"の所で自分たちを指して皮肉げに笑う。
七 貴:「それなら、夜間傍にいりゃ問題ないだろう。……残念だが俺はいけないが」ち、と舌打ちする
 玲 :「できるやつができる事をすりゃあいい」
直 人:「やることが決まったのなら、あとは実行だな。」
詠 魅:「さて、じゃあ話はついたわね。情報提供ありがと。」ほっぺにクリームをつけたまま、立ち上がる。
七 貴:「ともあれ、知ってることはそれくらいだ。悪いががんばれ……あとクリームついてるぞ」
高 人:「まぁ、情報くれただけでも十分だ。今度学校で昼飯でも奢るさ……ほれ、拭いときな」えみさんにティッシュ渡し。
 玲 :「この街は火力だけは異常だ。任せとけ」
詠 魅:ゆびですくってぺろりとなめて。いちおティッシュでふきふきしとく(何
 玲 :すっと立ち上がってゴミを持ちかえる。
直 人:「情報ありがとう。それじゃな。」と挨拶して家をでる。
七 貴:「おうよ」
G M: 
G M:シーンエンド。