:ミドル・フェイズ 【火竜の炎】
場所:夜半過ぎ 登場:”静かなる猟犬” 風見 高人、”真紅の魔神” 真田 直人 可能
終了条件:襲撃。
高 人:#1d10+39 [登場]
ダイス:takahito:1d10=(2)=2+39=41
直 人: #1d10+36 [登場]
ダイス:naoto:1d10=(10)=10+36=46
直 人:ぐは
G M:あはははは
直 人:いい一撃をもらったぜい(死亡)
G M:というわけで。湯川君のお家から帰る途中です。ご飯は美味しかった(何
直 人:「あいつのかあちゃんのメシはいつも美味いな。」とご満悦
G M:日もどっぷり暮れておるわー。うっかり警察とか夜回りの生活委員とかに見つかると説明に困りそうです!
G M:見たいな時間帯だと思いねぇ。
高 人:「それはまぁ良かったんだが……帰りに買い物行く予定だったのに……」ぐったり。
直 人:「しょうがないさ。急ぎじゃなければ、明日でもいいんじゃないか?」
高 人:「まぁな……しかし、いつもあんな調子なのかあいつは……」
G M:夜道です。住宅街だけど外には誰もいないって言うひっそりしたところを歩いてるわけですね。
直 人:「まあ、あいつはアレだけがとりえみたいなもんだしな。」
G M:君たちの後ろで何かの気配を感じた。
G M:それは大きくなく、どっちかと言うと気配的には小さい。
高 人:「それもどうかと思うが……まぁはまれる趣味があるのは幸せなのかもな……?」気配に気づき後ろを向く。
直 人:「……まあな。」目で振り向くなよ伝える。
G M:暗くてよくわからんな。
G M:ただ
───気配はたくさんある
その中で、一つの、足音がした。
ぺた、ぺた。
ぺた、ぺた。
ぺた、ぺた。
高 人:「……気のせいか」あえて気付かなかった振り。後ろに気は配ったまま様子見。
直 人:「まったく、怪談かよ。(小声でつぶやく)」警戒だけは怠らない。
G M:ふと、音が消える。
直 人:「まあ、気のせいだな。」といいつつ身構える。
G M:そう思って前を向き直ると、君たちの眼前に女性が立っていた。
G M:今まで全く気配はなかった。
直 人:「……」女性を観察します。年齢とか態度とか服装とか
G M:長く黒い髪、身を包む黒い服に白い肌。
G M:顔は見えてるはずなのに印象に残らず、口元が三日月に笑っているのだけが強く脳内に焼きつく。
G M:にい……と哂う。
G M: 
G M:意志判定を。目標値は12
高 人:#8r10+2+1 [意志/アイテム込み]
ダイス:takahito:8r10=(5,3,5,4,7,2,1,6)=7+2+1=10
高 人:……げっ!?
直 人:#2r10+3(アイテム込み)
ダイス:naoto:2r10=(4,3)=4+3=7
直 人:成功する見込みは薄いねw
G M:まあ失敗したら演出が若干変わるだけだけどね(うへへ
高 人:こちらはそれなりにあったのに……(何
さぁーーっと。


それは唐突に起こった。
世界が白に塗りつぶされた。
世界が黒に塗りつぶされた。
上もなく下もなく。

自分を基点に前方に白の世界。
自分を基点に後方に黒の世界。

そこにはそれぞれ、その世界を象徴する様に人影があった。

白の世界には白い少女。
黒の世界には黒い女性。

白の少女は何かから君を引き止めるように叫んでる。
黒の女性は何かから君を引き寄せるように嗤ってる。


ぞくり、と黒の女性のほうを見たときの悪寒が直感を誘う。

『囁かれたっ!!』

そう思った直後、君たちの体の中で何かが大きく跳ね上がった。
鼓動が早くなる、呼吸が速くなる、世界が真っ赤に染まって、闘いを、破壊を望む意志がむくりと起き上がる
直 人:「……ぐっ」我慢しようとするが闘争心がいやおうなく高まり……そして、黒い女性に殴りかかるっ!
高 人:「…………ざっ、けんなぁ!!」同じく叫び、女性に向けて”力”を解放。
G M:殴られた女性は、ばさばさばさっと音を立てて消える。
G M:ともあれ、ざわざわとあった後ろの気配はさーーと引いていき、ともすれば暴走しそうな君たちを二つの影が押さえ込んだ。
G M:高人君には長身の人物が。直人君には、小柄な人物が、それぞれ君たちの顔を押さえつけるようにして、上空から体当たりして地面に押し倒す。
G M:長身の人物は仮面をかぶっており、小柄な人物はフードを目深にかぶっていて、双方の顔は見えない。
高 人:「………くそ、何だってんだよ……!」為す術もなく押さえられつつうめく。
G M:共通してるのは黒いゴシック調のコート。
直 人:「放せっ!」レネゲイドウィルスの力を解放しようとする。
長身の人物:「落ち着け。少し頭を冷やせ、こんなところで暴れてどうする」
G M:どうやら声は男のようです。
高 人:「……その言い様だと、さっきの女の味方って訳じゃないらしいな……」
直 人:「ちっ……」深呼吸して衝動を抑える。
G M:ああ、そうだ。直人君の方は、小柄な人物が押さえ切れなくてなんかのエフェクト使ったりしてます。ぶっちゃけると電流が走ったみたいに身体がしびれたりする。
高 人:同じく衝動をどうにか抑え込む。
直 人:「……」電撃の一撃で顔をしかめる。
長身の人物:「落ち着いたか」ふう、と溜息をつくと手を離して立ち上がる。
G M:それを見て小柄な方も同じように解放しますね。
G M:君たちを観察するように男はじっと見た後に
長身の人物:「お前たち、アレを見たか?」
G M:と聞きます。
高 人:「……とりあえず何だ、余計な世話かけたと謝っとくべきか……あれってのは、あの黒い女の事か?」
直 人:「……ああ」ガンつけるように二人を見て頷く。
高 人:その辺の壁にもたれこみ。流石にすぐには立ち上がれず。
長身の人物:「違う、女だけじゃない」
高 人:「……あとはなんか白い女の子もいたが。なんか知ってるのか……てか、そもそも何なんだアンタら」
長身の人物:「……俺たちは『狩人』。……そうか、アレを視たのか。そして記憶した……」
直 人:「……それがどうしたんだ?」>男
長身の人物:「あれは”黒囁”と”白囁だ。記憶しておけ」こんこん、とこめかみを指差す。
直 人:「わかった。確かに”囁き”だったな。」
長身の人物:「”黒囁”に囁かれるとジャームに堕ちる。”白囁”に囁かれると堕ちずにすむ……一応そういうデータは上がってる」
直 人:「なるほど、一歩間違えるとジャーム化していたのか」と不貞ぐされる。
高 人:「……普通のOVにとっちゃはた迷惑極まりない存在だな。少なくともその”黒囁”ってやつは」
高 人:”白囁”ってのはむしろ歓迎したいところだが、と。
直 人:「……あれらの正体は何なんだ?(衝動にまかせて女性を殴るとは、俺もまだまだだな)」
長身の人物:「まあ、一説では衝動をイメージ化したものだとも言うな。『狩人』は奴らを狩る所謂結社みたいなもんだ」
G M:とかなんとか言ってると、『しゃべりすぎだ』と言わんばかりに小柄な方がぱちんと指を鳴らして小さな電流を男に投げかける
長身の人物:「痛っ……なんだよ。こいつら”視”たんだから簡単な情報ぐらいやっとかないと、堕ちられたとき面倒だろが、”女王(クィーン)”」とバツの悪そうな声を上げる
高 人:「……まぁなんつーか。その秘密結社とやらが接触してきたって事は。何か俺ら目をつけられる事でもしたのかね?」
長身の人物:「俺たちがマークしてたのは”黒囁”の方だよ。気配があったから向かえばお前たちがいたってわけだが」
直 人:「しかし、俺たちにかまう理由ってあるのか?」
長身の人物:「まあいい。奴らには逃げられたし……俺たちも撤収するか」と小柄な方を見ると小柄な方も頷いた。
高 人:「……まぁとりあえず礼は言っとく。押さえられなきゃ”堕ちて”たかもしれんしな」
高 人:「縁があればまた会う事もあるだろ」手をひらひらさせて。
長身の人物:「ああ、ちなみに『狩人』はジャーム狩りもしてるから、堕ちると狩りにいくぞ」冗談めかして
G M:そうして二人はこの場を立ち去りました。
直 人:「謎の二人だったよな……」とつぶやきながらあたりを見渡す。
高 人:「『狩人』ねぇ……口ぶりだとUGNでもFHでもねぇと」息をついて。
高 人:「まぁ、明日辺りElysionにでも行ってみるかね。……気付かないうちに厄介事に巻き込まれてたら面倒だ」
直 人:「まあ、二つ以外の組織があっても不思議じゃないが、大抵吸収されるだろう。どちらもでかいからな。」
高 人:「それもそうだけどな。まぁ行ってみりゃ分かるだろ」そう言って立ち上がり、再び帰り道を歩き始める。
直 人:「そうだな。」
直 人:一緒に歩き出す。
G M: 
G M:シーンエンド。
 
  マスターシーン 【Mutter】
高人と直人の所を立ち去った二つの影の小さい方が、ふん、とフードの中で鼻を鳴らした。
「頼むよ、セブン。ゼロから聞いてないの? UGNのメンバー、イリーガルの前に僕は出ないって……よりによって顔見知りがいるなんて」
:声からして少女だ。
「仕方がないだろう、”女王(クィーン)”。今回は流石に例外だ、例外。俺だってUGNと関わりたくない。何しろ奴らの監視があるからな」
長身の男が仮面の下でさも嫌だ、と言わんばかりに盛大に溜息をつく。
「別に僕らが手を出さなくても、彼らなら何とかなるでしょ?」
「……ゼロのお達しだ」
ふん、と鼻を鳴らす。
「あのね、僕は君たちの目的なんてどうでも良くってさ。強くなるためにジャーム狩りを手伝ってるだけなんだよ? どうして君たちが関わってる事件に手を貸さないといけないのさ。大体倒すことばっかり考えてるから、前線に立てる支援の人材がいないんじゃないか」
「それについては耳が痛いな」
肩を竦める長身の人物。
「何が起ころうとしてるの?」
「―――俺にもわからん。ただ、何かが始まっている。ゼロはそれを知っていて、何かの目的のために『狩人』を動かしている」
「何かが、始まってる……ね」
ポツリと少女はフードの中で呟いた。

 
  ミドル・フェイズ 【あれから半月】
場所:UGN黒巣支部 登場:”天空を泳ぐもの”此代 詠魅 可能
終了条件:事件を聞いて依頼を受ける。
詠 魅:#1d10+38 登場
ダイス:emi:1d10=(5)=5+38=43
G M:あれから半月。
G M:支部長代理 天城 美鈴の呼び出しに君は応じて現在支部にいる。
美 鈴:「復帰したばかりの貴方にこういうものなんですが……」はぁ、と溜息をついて。
美 鈴「原因不明の焼死体がここ半月、断続的に収容されていまして」
詠 魅:「……この前の、犯人?」ちらと、生え変わった腕に視線を走らせ、問う。
美 鈴「可能性は否定できません。貴女が参加していた施設襲撃の際に起きた一件とは無関係とは思えないのです」
詠 魅:そのまま話の続きを待つ。
美 鈴「退院したばかりで申し訳ないのですが、この事件について調べてもらっていいでしょうか」
詠 魅:「……命令とあれば。」こくりとうなづく。
美 鈴「全ての焼死体は今の所オーヴァードでした。ただ、今の所、であり、その内一般市民に被害者が出ないとも限りません」
美 鈴「それから、春日 恭二が網を持って走り回っていると言う目撃談もありました。これと関係するかは不明ですが、警戒の方をお願いします」
詠 魅:「…………………」なんだろう、なぜかいっきに緊張感がなくなtt(何
詠 魅:「………了解しました。」最後の気力をふりしぼってこたえる(何
美 鈴「どうしてこう、よくわからない事件ばかり起こるのかしら……おかげで経費のやりくりが大変で……馬鹿二人がゲームも経費で落とそうとするし……」握ってたペンが砕け散る。
詠 魅:「………お給料から天引きすれば………いえ、なんでも、ではいってきます。」
美 鈴「お願いします」
詠 魅:やれやれ、またあのまずいのとはちあわせるのか、まあ栄養にはなるからいいけど、と思いつつ、部屋をでた。
G M: 
G M:シーンエンド。
 
  ミドル・フェイズ 【焼死体】
場所:街中 登場:”傍若無人” 逢杜 玲 可能
終了条件:死体発見。
G M:シーンが入れ替わっておるので、時間軸がちとずれておるが、これは高人君たちのシーンのすぐ後です。
 玲 :#1d10+48
ダイス:Rei:1d10=(5)=5+48=53
 玲 :はいなー。
G M: 
G M:「う、うわああ!」
G M:小さな《ワーディング》を感じた直後、悲鳴が君の耳に届く
 玲 :「またFHか!」
 玲 :剣を抜いて現場ヘと駆けつける。
G M:閃光が走り、そして後に残ったのは黒焦げの「人」であったものだった。
G M:君は閃光に目を焼かれつつ、そこに駆け込んだが、犯人は見当たらない。
G M:目の前にあるのは黒焦げの焼死体。
G M:…と、二人の人物。
G M:黒いコートに仮面。どうにも見覚えのある人物としか思えなかった。
G M:背格好もよく似てる。
G M:そして何より、君を見るなり
長身の人物:「げ」
 玲 :「まだ生きてたか」
 玲 :あんまり“らしくない”がノイマンである以上記憶力ははっきりしている。
長身の人物:「今日はこう、こんなのばっかだな……」げんなりして傍らの小柄な方に声をかける
G M:小柄なほうは肩を竦めてるだけだ。
七 貴:「っっかー」ガリガリ、と髪を引っかいて。
G M:仮面を外すと君のほうに向き直る。
七 貴:「俺じゃないからな、これは。俺が来たらもうこうなってたんだからな」
G M:そういって足元の黒焦げの焼死体を見る
 玲 :「知っている。お前の仕業だったらとっくにお仲間にコレ(首を掻っ切る仕草)だろ?」
 玲 :二人に視線を戻し。
 玲 :「今度は一体どうした?」
七 貴:「わかってるならありがたい」
七 貴:「”黒囁”だよ。本格的に動き出した」
 玲 :「UGNでも最近になってその手の存在を認め出した。“レネゲイド・ビーイング”」
七 貴:「ああ、そういう言い方もするのか。存在としてはそれだな」
 玲 :「何か活動を再開した理由に心当たりはあるのか?」
七 貴:「この街がどうやら、奴らにとっていい環境だったらしいってことくらいしか」
G M:肩を竦める
 玲 :「たたき上げにはちょうどいい、ってか」
 玲 :溜息一つ。
七 貴:「あと、きっかけは……なんだったっけ?」と小柄な方に耳を寄せて
七 貴:「ああ、そうそう。面影島以来活発だって話だ」
七 貴:「あれだろ、その事件があった後かなんかから、FHが活動を活発にしてるとかって話だよな。お陰で『狩人』メンバーもあれこれ大混乱だよ」
 玲 :「人伝てでしか聞いてないが、世界規模の事件だったあれとかよ」
七 貴:「まあ、俺たちの行動は基本変わってない。ここにいる理由も大体察せれるだろ」
 玲 :「ああ。無茶はすんなよ? FHもこの街にちょっかい出す規模が大きくなってきてるからな」
七 貴:「じゃあとりあえず……」
 玲 :そういえば、と思い出し。
 玲 :「世界の真実が記された本って知ってるか?」
七 貴:「……」少し顔色が変わる。
七 貴:「……知らんな」言い捨てて
 玲 :「言いたくない、か」
 玲 :突っ込んでは聞かないが。
七 貴:「まあ、一つだけ言うなら」
七 貴:「そう言われるものは本だけに在らず、さまざまな媒体であるらしいぞ」
 玲 :「今はそれだけ分かれば十分だ。死体はこっちで片づけるから行っていいぞ」
 玲 :追ってるんだろ? と目で。
七 貴:「そうか、悪いな」
G M:そういうと、軽く会釈して小柄なのと二人で立ち去る。
G M:そこで玲君、知覚判定だ。目標値:10
 玲 :ぇー。#1r10+1
ダイス:Rei:1r10=(3)=3+1=4
 玲 :無理だよorz
G M:ごめん期待したわたしが悪かった。
G M:じゃあ、気がつかず。
 玲 :だって感覚1なんですもの。
G M:とまあ、そういうわけで、しばらくすると連絡したUGNお掃除矢が来ます。
G M:お掃除屋w
G M:矢が飛んできちゃだめだ(笑
 玲 :やってきたエージェントに事情を説明していたところで。
 玲 :本を読んでいた女を思い出した。
 玲 :「顔を伏せていたのではなく――顔がなかったからなのか?」
 玲 :彼女の容姿にかつて遭遇した化け物を重ねた。
G M: 
G M:シーンエンド。
 
  ミドル・フェイズ 【蜥蜴狩り】
場所:公園 登場:”静かなる猟犬” 風見 高人、”真紅の魔神” 真田 直人 可能
終了条件:蜥蜴狩りに狩りだされます
高 人:#1d10+41 [登場]
ダイス:takahito:1d10=(8)=8+41=49
直 人:#1d10+46
ダイス:naoto:1d10=(6)=6+46=52
湯 川:「何でもこの街で新種に満ち溢れていると言うニュースあってね」
G M:きらきらしながら。
直 人:「ソースはどこのだよ。2chか?」
湯 川:「僕はそれを部屋いっぱいに飾って愛でようと思うんだがどうだろう。協力してくれるよね?」
G M:と言うわけで現在公園です(笑)
直 人:なぜか、公園にきている・・・呼び出されたんだろう(笑)
G M:まあソースはニュースだな。テレビの。左45度から足をナメて映されてる美人アナウンサーがやってるニュース番組。
高 人:「……だからどーせやるなら自分一人でやれよとだな……!」そうぼやいて飲み終わったジュースの缶を踏みつぶす(何
湯 川:「でも付き合ってくれる君たちはとてもとてもいい親友だと豪語してならないね。僕は理解在る友人を持って幸せだよ。その友人がさらに爬虫類への愛を理解してくれるとさらにぐっとだよね」
直 人:「はぁ……」とため息
高 人:「…………」盛大にため息ついた後八つ当たり気味にゴミ箱に潰した缶を投げ込んでおく(何
湯 川:「そういうわけで宜しく!」そういって虫網を二人に渡す
直 人:「まあいいけどさ……」と受け取る。
G M:じゃあ湯川君はあっちを探すから君たちはこっちとそこをお願い、とか頼んであっちにいったりしてるから
高 人:「……あーもう、とにかく適当に終わらせるぞ……」湯川の去った後でそう呟く。
 玲 :#1d10+53
ダイス:Rei:1d10=(4)=4+53=57
 玲 :視界の隅の方で大量のにゃんこが山盛り(何)。
 玲 :「そーかそーか。マナー守らない馬鹿が増えて困ってるのか。今日中に“片づけておく”から心配すんな」(何)
G M:まあ玲君には多分猫から「最近変な蜥蜴を見るにゃー」とかいわれる(何
 玲 :じゃーそこで「変な蜥蜴か。拾い食いはお腹壊すからやめとけよ?」とか猫相手に話ししてる人影が(何)
猫たち:「アレは流石に食べないみゃー」「食べれないにょー」「あれ食べたらなんかだめになる気がするにゃー」
G M:と猫が口々に(なんか1匹猫じゃないのがまざってる
 玲 :「んー。そうか。じゃあモノ好きなお兄さん達が向こうにいるからそいつらに捕ってもらうか。あと真ん中のはゲーマーズに帰れ」(何)
的確な突っ込みありがとう。
詠 魅:#1d10+43 登場
ダイス:emi:1d10=(3)=3+43=46
詠 魅:じゃあ湯川君が別のところで採取しにいってる隙に登場しよう(何
詠 魅:網と籠をもった2人を見かけ、声を掛ける。
詠 魅:「…………あなたたちも、探してるの?」
詠 魅:「……なんどつぶしても湧き続けるあの白スーツを」(何<探して
直 人:「ああ、此代か」
直 人:「ディアボロスのことか?」
高 人:「……そして、なんかさり気無く居て猫と喋ってる傍から見たら変な奴扱いされかねないヤツは逢杜か」(何
詠 魅:「………えーと、なんかその白いのが、網をもってかけずりまわってるとか」
詠 魅:片手あげて挨拶ー>玲
直 人:「やあ、逢杜。いいところにいた」
 玲 :同じく手を挙げて挨拶返す。
詠 魅:「本題はそっちじゃなくて、焼殺事件の犯人探しなんだけど、心当たりある?」
高 人:「とりあえずな。俺らの探してるのは新種とかいう”黒い蜥蜴”であって、潰しても価値になるか怪しい”ディアボロス”じゃねぇから」(何
直 人:「いや、知らないが、そんなことがあるのか?」>此代
詠 魅:こくりとうなずいて「いま、その事件の調査をしてるとこ。なんか白いのもうろついてるらしいから、見かけたら屠っておいて。」
 玲 :「焼死事件か。秘密結社“あずさ2号”も探してるとか言ってたな」
直 人:「何だそれ。どこの狩人だよ。」>逢杜
詠 魅:そういえば、そんな組織もいたなー、と数年前の記憶を遡る(何
 玲 :「自分達を狩人とか言ってる奴らの集団。組織名がないから適当にそう呼称してる」
高 人:「まぁ関係あるかはともかく。その『狩人』とかいう連中が”黒囁”ってやつのを追ってるとか何とかは聞いた。本人らから」
直 人:「ああ、つい最近な」とうなづく
 玲 :「お前らも知ってるのかよ」
高 人:「……連中の探し物に巻き込まれたらしくてな」肩をすくめる。>知ってるのか
 玲 :「何探してたのか連中に聞くの忘れてたなそういや」
詠 魅:「黒い蜥蜴………ううん、なんでもない。とにかく、焼殺事件はいまのところ、OVだけが被害にあっているから、気をつけてね」
 玲 :「分かった。俺も手伝うから、捕まえたら金くれ」(何)
 玲 :直球ストレートにぶん投げた。
高 人:「……まぁ、必要なら俺も手伝うから言ってくれや」そうえみさんに言ってとりあえず形だけでも黒い蜥蜴を探す(何
直 人:「そういうのは美鈴にでも、交渉するのがいいよな」>逢杜
G M:しばらくすると君たちの所に湯川君がうきうきして戻ってくる。
直 人:「なにか、発見したのか?」>湯川
 玲 :ごそごそとこっちでもとりあえず探す。
湯 川:「見て、ちょっと探しただけで3匹見つけたんだ。実にいいよ!」
直 人:「そっか、それはよかったな。こちらはぜんぜん見つからないけどな」といいつつ話し込んでいたのを棚に上げる(笑)
高 人:「……もう新種というほど珍しくも何ともねぇな、それ……」
詠 魅:蜥蜴を見る。
直 人:「……(問題はなんで沸いたか……なんだろうな。考えたくもない)」とため息をつく
 玲 :「怪我してたアオジタトカゲっぽいのしかいねーなぁ……」(何)
湯 川:「あ、そうだ。ちょっと家に戻ってくる、すぐ戻るから待ってて」
G M:とかいってパタパタと自宅に帰っていった。
G M: 
G M:シーンエンド。