DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION リプレイ

原初の光(後編)


2005/1/30
ゲームマスター:Ascalon
プレイヤー:ハーミット/桜井 蒼樹/だいち(敬称略)


■クライマックスフェイズ■
+−−−−−−−−−−−−+
■クライマックスフェイズ
夜白 終 場所:桜塚森私有地・森林 時刻:夜 登場:全員強制登場
+−−−−−−−−−−−−+
GM:浸食率上昇をお願いします
夜白:(いっころ)63%
慎一:(いっころ)92% うへえっ?!(笑)
夜白:なんだかのう…(笑)
:(いっころ)63% ま。カバーしたげるから
慎一:手篭めにされかけたのがストレスになってるんですかね(笑)

ここは桜塚森の私有地。
フロントにメモを残し、君達は森の中に隠れ潜んでいた。
目的は、メモをみてやって来るであろう夜白 久陽と、彼と手を組んでいる事がはっきりしたKMを迎え撃つことである


:「来るかなあ」
光姫:「………………」無言のまま、厳しい表情で闇の先を見ている
夜白:「来るじゃろう。昔からプレイド“だけ”は高かったからのう」
:「それをいうならプライドでスよう」可愛く突っ込み
慎一:「……うう」めそめそめそ。さっきのシーンのアレが生々しく脳裏に蘇る。
夜白:「おお、うっかりしておったの」というか、単に打ち間違えただけ(爆)
慎一:「倒すからね、あの久陽さんって人再起不能にしちゃうからねっ」涙を拭いながら
夜白:「む、どうしたのじゃ慎一…?」首かしげながら
慎一:「出来れば聞かないで」きっぱり。
:「……」多分ああなんだろうなーと予想付いてるのであえてコメントなし
夜白:「そ、そうか…分かったのじゃ」頷き
光姫:「………………」終と尚の会話にも、慎一の言葉にも反応せず。光姫は真剣な表情でじっとしている
夜白:「……光姫、背中に大きな蜘蛛が付いておるぞ」とか、声かけてみる(ぉ
光姫:「……え? ――きゃっ」軽く声をあげて、しかし珍しく慌てることなく
「……とれましたか、兄様?」光姫は背中を払い、そう聞いてくる
夜白:「冗談じゃよ。そんなに緊張しておると疲れるだけじゃぞ…もう少し肩の力を抜いたらどうじゃ?」
慎一:「……もうすぐ来るかな?」
光姫:「あっ……ありがとう、ございます」終の気遣いに、微笑を浮かべて答える。
GM:そのとき、君達を取り囲むように、爆音が響く
夜白:「うむ………来たかの?」
UGNエリート部隊A:「うわぁっ、ばかなぁ!」
UGNエリート部隊B:「UGN最強と言われた俺達がぁ!」
慎一:「……」こっそりご冥福を祈っておこう。
GM:伏兵として用意して置いたエリート部隊達の叫び声が、夜の森に木霊する
:「…UGNのエリートさんもいたんだ」あっさりと黙祷
夜白:「一応、慎一経由で頼んでおいたからのう」
光姫:「ああ、そんな……っ」光姫は悲しそうな声をあげる
慎一:「ごめんよーごめんよー」めそめそ

 …所詮エリートはエリートなのでした。こういう運命ばかりですな。

夜白:「ああ、大丈夫じゃよ光姫……彼らは頑丈での。次までには復活しておるから」(まて
GM:そして、静寂が戻った森に……死を呼ぶ風が吹く。
久陽:「せっかく呼び出しておきながら、この程度の罠でおしまいか? 食い足りないぞ」
GM:夜白 久陽と、彼に率いられた10人の陰陽師…そして、
KM:「ご招待、感謝するわ。もう少しもてなし方に工夫がほしかったけど」
:「さて。隠れてるのは性に合わないでスねえ…やっぱり」
夜白:「じゃな。では、行くかの?」
慎一:「いいんだよ別に。罠程度でやられるとは思ってないから」にこ
:「悪食でスね」にぱっと笑って立ち上がる
GM:久陽とは反対方向から、1体のゾフィエルと、彼に率いられた20体のケルビムを連れて、“智天使創者”が現れる。
夜白:「いやいや、丁重なお持て成しをしたつもりじゃったが……もう少し派手な方が良かったかの?」
慎一:「あ、えーとそれから。お前なんか嫌い、変態ー」びし
久陽:「変態だと? 言うに事欠いて無礼な言葉を…………まあいい。貴様とそこの女は八つ裂きだ。主家の兄妹は生かしておいてやる。もっとも、手足をもぐくらいのことはさせてもらうがな」
慎一:「えーと……『ふっ……黙ってしまって、可愛いものですな』」声真似声真似。
久陽:「!…………そうか、貴様があのときの………」ターゲット、ロックオンw
夜白:「生憎とそう簡単にはやられぬよ…」白い魔眼を作り出して
慎一:「おうちがどうのこうのとかそういうの嫌いだし、手伝うね」にこ
夜白:「うむ、遠慮せず全力でぶちのめしてやってくれぬか?」>慎一君
慎一:「うん、全力でやるー」腕ぶんぶん。
KM:「ところで、光姫ちゃん。……答えは、出たの?」
KM:は、優しげに光姫に語りかける
光姫:「……はい、出ました」 藪の中から立ち上がり、光姫はKMと対峙する
KM:「そう、それが貴女の答えなのね。……愚かな娘、教えられた理想しか見えず、価値のない日常に殉じるというのね」
久陽:「あまりキツイ事を言うな、KM。お嬢様が愚かなのは仕方ないさ……そう育てられたんだからな」
:「ありゃりゃん。いいこたえでスね…じゃ、ま、はじめスか…えーっと…『さあ踊ろうか、狂ったフルートの音に乗って』?」
夜白:「尚、それは明の台詞じゃろうに…まあ良い。『さて、殺しあおうか』…じゃったかな、シュウの台詞は」
GM:落胆するKM、侮蔑の笑みを浮かべる久陽。しかし光姫は動じることなく、背中の陰陽弓を抜く。


「理想ってさ、『明日が今日よりもいい日になりますように』とかそういうのでも十分だと思うんだよね。ぼくは……いつか儚く壊れちゃうから、『日常』はそれだけでも価値があるんだよ」
慎一の低い呟きが戦闘の開始の合図になった。


+−−−−−−−+
 戦闘1ターン目
+−−−−−−−+ 
慎一:あー、エンゲージと衝動判定は?
GM:えと、これからやります
まずはエンゲージを発表、次ぎにIV、衝動判定は後で指定します
さて、それではエンゲージです

 □□久□□
 □□□□□
 □□P□□
 □□□□□
 □□ゾ□□
 □□K□□
 
P:PC3人&光姫、ゾ:ゾフィエル1体(エネミー)、ケルビム10体(トループA)
K:ケルビム・メイカー、ケルビム10体(トループB)、久陽、陰陽師5体(トループC)、陰陽師5体(トループD)

おおまかに、こんな感じー
:か、かこまれてますな
GM:他のエンゲージに移動しようと思ったらマイナーアクションでOKとします
ただし、ゾフィエルが邪魔になっているのでKMへのエンゲージにはメジャーアクションを要します。
次にIV宣言
慎一:8です。
夜白:10です
:12
GM久陽:は19。KM:も19 ゾフィエルは12、トループは一律0です
『K、久19 > 光15 > 尚12 > ゾ12 > 終10 > 慎8 』 となるね。
さて、お次はセットアップ。PCは何か使います?
夜白:とりあえず、無しで
慎一:ないよ(笑
:ないです
GM:では、こちらの番
光姫:《フルインストール》を使用、と言っておく
GM:えー、KMは《ヴァイタルアップ》を使用w
久陽:「来たれ、来たれ、冷たき朔風! 来たりて覆え、世界を包め! ――【朔風招来】!」
GM:コンボ【朔風招来】セットアップで《万色の檻》シーン中の全判定に4個のダイスボーナス
久陽が呼び出した北風が周囲を包む!
闇夜の森に、圧倒的なレネゲイドの力が満たされる……さあ、ここで衝動判定だ!
夜白:では… (ころころ)22 (ころころ)75%
慎一:(ころころ)10 (ころころ)101%
:(ころころ)18 (ころころ)79%
慎一:越えた、越えたよっ?!(笑)
夜白:拙いのう…(笑)
:カバーするから。

GM:それでは、KMの行動から
KM:「この瞳は真理を見抜く。――あらゆる偽りは存在を否定され、その正体を白日の下に晒す……輝け、【真理の瞳】!」
コンボ【真理の瞳】マイナーで《破邪の瞳》シーン中の全防御判定のCr−2

慎一:「レネゲイドの力なんかで、『真理』は見えたりしないよ。世界を動かすのは人の想い。それは暗闇を照らす『原初の光』」
KM:「っ………戯れ言を!」
GM:メジャーでコンボ【降り注ぐ白光】《光の弓》+《全知の欠片》+《スターダストレイン》+《主の右腕》+《ピンポイント・レーザー》
D=7+5=12, Cr8, RC:+2, 対象:全員
(ころころ)27 KMの右手に生まれた白光が容赦なく降り注ぐ!
慎一:カバーよろしく(ぉ)
夜白:避けない故にダメージを
KM:の右手に生まれた白光が容赦なく降り注ぐ!
:えと、わたしと慎一君は同エンゲージにいるってコトで良いかね?
GM:ええ、PC&光姫は全員同一エンゲージです
慎一:まだ動いてないから同一だね。
:OK。《砂の結界》発動! カバーリング 侵食81% あ、対象は慎一君ネ
GM:光姫は回避を試みる。
《全知の欠片/ゆらめき》 D=12+2+6=20, Cr7, 回避+1 (ころころ)27
では、光姫は回避。残りのメンツへのダメージをば。(ころころ)装甲無視で16点
カバーしてる尚には32点となります。
:《リザレクト》(いっころ)87%

GM:そいでもって、次は久陽の番
久陽:「才能を持ち、努力し、優れた能力を持った者が讃えられる――そんな正しい世界を迎えるために! 消えろっ、愚物!」
コンボ【風塵乱舞−紗斬華−】
メジャーで《サイレンの魔女》+《マイクロウェーブ》+《要の陣形》+《完全なる世界》+《絶対の空間》
D=2+4+8+5+4=23, RC:+3, Cr:8, 攻撃=-2+4=+2, 命中するとクリンナップに6ダメージ,防御Cr+1,対象:PC3体
(ころころ)39
つーわけで、光姫以外は達成値39を喰らってくださいw
慎一:「何が真実で、何が偽りか、なんて誰もわからないよ。世界は一つの塊じゃなくて、小さな欠片の集まりなんだ、きっと。だから、少しずつ変わっていく、移ろっていく。急激な変化を求める事なんて、ないんじゃないかな」
:《砂の結界》発動 侵食89 カバーリング:慎一君 ヤバイ、二回連続だと打ち止め近いぞ
慎一:「……優れてるとか落ちこぼれてるとか、そういう事言う人、嫌いだよ」
夜白:避けない、ダメージを…
久陽:「黙れッ! “少しずつ変わる”に何の意味がある……今変わらなければ、我らにとって意味は無い!」
夜白:というか、さっきリザレクトし忘れておったの…2回纏めて振るか
GM:では、ダメージを(ころころ)装甲無視で18点、クリンナップで6点
夜白:ふむ、ではさっきの分と纏めて…(ころころ)86%
:《リザレクト》(ころころ)95% あいたたた。
慎一:「じゃあ、人間とオーヴァードの決定的な違いって何かな。『特別』って何かな?それに、今すぐ何に変わるの?」

GM:光姫は静かに、矢筒から矢を取り出す
光姫:「――私には、兄様や、慎一さんや、尚さんのように……確固たる何かを言えるだけのモノは、ありません。けれど……それでも、貴女や久陽の言葉には疑念を覚えます。
「確かに、真実から目を背ける事で成り立つ“日常”は、偽りの世界なのかもしれない……けど、偽りでも何でも。世界はそこにあって、多くの人がそこにいるんです。
私は知りたい……なにも知らなかった私だから、日常を、そしてそこで生きるたくさんの人達を……私は知りたい、理解したい」
言葉と共に、矢を引き絞り
「誰かじゃない、私自身のために。……だから、そのためにも――――
他を理解しようとせず、ただ否定するだけの貴方達に――この“日常”は、壊させないっ!!」
コンボ【オリジナル・シャイン】
マイナー:《加速装置》+《ロックオンサイト》+《光の衣》
メジャー:《全知の欠片》+《ピンポイント・レーザー》+《主の右腕》+《リニアキャノン》
D:+12+8-2=+18、Cr7, 射撃:+2、攻撃力:2-1+6+9=+16、不意打ち、装甲無視、浸食:3+6+11 対象は、トループB (ころころ)18 …低っ(笑)
トループB:コンボ【アヴォイド・シミュレイト】
《アナライズ》+《天性のひらめき》D=3+4+4=11, 回避:+1, Cr:8
(ころころ)17 あ、当たってくれた……(冷や汗)ダメージは振るまでもない。一撃で死んでるw
光姫:「……これが、私の答えです」10体のケルビムをまとめて吹き飛ばし、光姫はKMを見る
KM:「そう、なら……私も本気で相手をするわ」
GM:と、いうことで光姫の行動終わりー
夜白:「見事。これならもう大丈夫じゃの」
慎一:「すごいすごーい」ぱちぱち
GM:次は尚の番です

:待機。様子見ましょう。

ゾフィエル:では、ゾフィエルの番
コンボ【サモン・ダークプレート】
《黒曜の鎧》+《天性のひらめき》D=4+4=8, RC:+2, Cr:8, 目標値:12-3=9, 装甲+14
(ころころ)39 何をムダに成功しているのかw ともかく、装甲14点
GM:以上、オシマイ。では、終の番ですー

夜白:では、久陽とそのトループ計3体を攻撃
マイナー:ダークマター RC4+《インビジブルハンド》+《絶対の空間》 侵蝕率:+8、範囲攻撃
(ころころ)ちと低いな…25で
GM:久陽の回避。コンボ【風詠の舞】
《幸運の守護》+《絶対の空間》 D=2+4+8+5+2=21, RC:+3, Cr:8
(ころころ)60。……ウソやん(呆然) と、ともかく回避
慎一:大丈夫、慎一のDPアタックは強力よ(笑)

夜白家陰陽師達:夜白家陰陽師達の回避
コンボ【風壁符】《幸運の守護》+《絶対の空間》 D=6+4+2=12, RC:+2, Cr:8
(ころころ)19
(ころころ)35
片方失敗、片方回避
夜白:うーむ、両方潰したかったのじゃがなぁ…まあ良い、ダメージを
「凶(まが)れ」空間ごと捻る
(ころころ)うむ、期待値…装甲有効で20点
GM:死んだw トループD消滅。ほんでは、慎一君の番です
慎一:あれ? 尚ちゃんは?
GM:あ、そか。待機してましたね。さてさて、どします?
:今トループいくつ残ってるんだっけ
GM久陽:と同一エンゲージにトループC(陰陽師5人)
ゾフィエルと同一エンゲージにトループA(ケルビム10体)以上です

:んじゃ「重力の姫の前にて…」 コンボ 《黒の鉄槌》+《魔王の理》+《闇の鎖》+《冥界の檻》 侵食率105% 避け、受けに3Dペナ。命中すると行動に−2D 
(ころころ)25
:相手はトループ
GM:どっち? 久陽orゾフィエル
:久陽かな。現在は久陽落とすつもりでがんばってるんだし
GM:了解
:落とすって言うと変な話だが
GM:コンボ【風壁符】《幸運の守護》+《絶対の空間》 D=6+4+2=12, RC:+2, Cr:8
ダイペナでダイスは9個。(ころころ)28
:えー
夜白:地味に頑張るのう…
:しくしくしくしく
GM:おおっ、かわした!
:こんのマレダイスめ。所詮はマレダイスか!! もう一撃かけると2倍振り確実だなあ
GM:ふっ。PCが選択ミスった以上、悪いが手抜きは一切無しだ。きくたけリプレイ並みのデンジャラスを味わってもらう! というわけで、慎一君の番です

慎一:んじゃ、マイナー接近。渇きの主+血族+コンバットシステムでトループ殲滅。侵食値は107%
ダイス15のクリティカル7。DPはないよ。対象はトループ(久陽の)(ころころ)45
…ぉぃ(笑)
GM:………あのー、たかがトループにどうしろとw
夜白:……マレダイス…(笑)
GM:ええい、やってやる、やってやるぞ!
:わたしか!? わたしが怒ったからか!?
GM:コンボ【風壁符】《幸運の守護》+《絶対の空間》 D=6+4+2=12, RC:+2, Cr:8
(ころころ)14。ダメじゃー!w
慎一:あったれー (ころころ)28
夜白:マレダイス…
慎一:装甲無視ね☆
GM:問答無用で死ぬわw
:女帝の命が聞けなかったようだな、マレダイス

久陽:「おのれ、よくも同志を………!」
KM:「落ち着きなさい、久陽。彼らは強い――焦れば負けるわよ」
慎一:「うん、倒しちゃったのは謝る。けど久陽さんは許せない」
久陽:「わかっているッ!」
夜白:「さて、残りは……まだ結構残っておるのう」
GM:つーわけで、次はトループの番……なのですが、セカンド使いもいるし、ゾフィエルをカバーリングするため待機w
慎一:せかーんど。
GM:セカンドのある方、申請してください
慎一:申請ー
GM:ちなみにNPCでセカンド持ちは光姫のみ
夜白:セカンド無しじゃの
GM:では、IV順で光姫の番からということで < セカンド
夜白:うむ

光姫:コンボ【セカンド・シャイン】
メジャー:《全知の欠片》+《ピンポイント・レーザー》+《主の右腕》+《リニアキャノン》+《光速の剣》
D:+12-0-2=+10、Cr7, 射撃:+2、攻撃力:2-1+6+9=+16、装甲無視
対象はゾフィエル
(ころころ)26
トループA:でもって、これをトループAがカバーリング。(ころころ)30
GM:問答無用で死んだw というわけで、慎一くんの番ー
慎一:《渇きの主》+《血族》+《コンバットシステム》+《抜き打ち》+《夜魔の領域》+11でさっき1間違えてたので119%
久陽、DP6食らえ(笑) ダイス16、クリティカル7。
でもって久陽のロイスをタイタスにしてクリティカル1下げとくー
装甲無視ね。(HPも回復するけど今はフルだし)
(ころころ)46
GM:ふん、6個減らされてもまだ15個あるわ!
慎一:何故にあまり変わらんのか(笑)
久陽:コンボ【風詠の舞】《幸運の守護》+《絶対の空間》 D=2+4+8+5+2=21, RC:+3, Cr:8
(ころころ)34
GM:ダメかぁ!
慎一:ダメージ(ころころ)21 …低っ
夜白:微妙じゃの…ほんの僅かながら残ったかも知れぬ
慎一:まあ、UGN戦闘服は無効化してるけど。
GM:生きてる……生きてるぞぉ!
慎一:ぎゃー
久陽:「お、のれぇ………よくもやってくれたな!」
慎一:「……ぼく、小さい子に手出す人嫌い」他の面々に聞こえないようにぼそっと。
(注:ロリコンという言葉を知らない<光姫ちゃんの一件)
GM:さて、それじゃ次のラウンドいきますー
慎一:クリンナップで2点ダメージ。16に。
GM:と、そうでしたな。クリンナップがあった
夜白:おっと、マイクロでクリンナップダメージが…リザレクトだの
GM:尚と終にはダメージ6点ずつ
夜白:《リザレクト》100 おお、ジャスト100
:ダメージ6だっけ…やばい。ぴったり0だ。KMタイタス昇華ッ 復帰!! 変わりに夜白 久陽ロイス結びまスッ
GM:了解


+−−−−−−−+
 戦闘2ターン目
+−−−−−−−+ 
GM:セットアップ! ここで久陽は《ヴァイタルアップ》!
慎一:ないから(笑)
久陽:「貴様らごときに……この私が、倒せるものかよ!」
:しまった《ヴァイタルアップ》は判定ちがう(うんがー
GM:轟々と風が鳴り、久陽を中心に収束する!
慎一:「レネゲイドの力を過信した人なんかに負けたりしないよ、ぼくは」にっこり
光姫:「来たれ始源の雷……我が身を鎧い、光輝く力となれ!」《フルインストール》を使用
夜白:では、こちらも…灰色の庭を使用
慎一:ないよー。
:ありませんのだ
夜白:対象は…どっちが良いかの?>二人
慎一:一応久陽の方を削っておいてくれたほうが。助かるかなーとか。
夜白:了解。では、久陽のIV-6
GM:了解ですー。では、まずはKMの番。
マイナーで《光の剣》 右手に輝く剣を生み出して……
KM:「……………っ」 左手で、右の手首を押さえる
「………まだ、治りきってない、か……」
そして、左手に光を収束させて……
コンボ【降り注ぐ白光】
メジャーで《光の弓》+《全知の欠片》+《スターダストレイン》+《主の右腕》+《ピンポイント・レーザー》
GM:D=7+5=12, Cr8, RC:+2, 攻撃力:4-2=+2, 装甲無視, 対象:全員
夜白:では、時の棺を宣言。自動的に失敗に
GM:では、収束する光が、白い闇に砕かれ四散する
KM:「っ……そんな!?」
夜白:「まずは一つ…尚、次は任せたぞ」
:「了解でスぅ!」
GM:というわけで、次は光姫たんの番。えと、久陽を狙うってことでいいんだよね?
夜白・:(異口同音で)うむ

光姫:「闇深き夜と、白に染まる空を呼ぶ朝――その境界に立ち、厳然として理を守る決意せし者……その名の、“夜白”の名のもとに! 境界を破る貴方を誅します、夜白 久陽!」
コンボ【オリジナル・シャイン】
マイナー:《加速装置》+《ロックオンサイト》+《光の衣》
メジャー:《全知の欠片》+《ピンポイント・レーザー》+《主の右腕》+《リニアキャノン》
D:+12+8-2=+18、Cr7, 射撃:+2、攻撃力:2-1+6+9=+16、不意打ち、装甲無視
(ころころ)66
:回る回る
GM:おいおいおいおい(汗)
:よくやったマレダイス! ご褒美をやろう!
久陽:「なめるなっ、小娘! 今になって主家を気取るか!」
コンボ【風詠の舞】《幸運の守護》+《絶対の空間》 D=2+4+8+5+2=21, RC:+3, Cr:8
(ころころ)21
夜白:逝ったの
GM:だめだ、分家風情では届かないw
光姫:ダメージ(ころころ)65
慎一:それ、装甲無視じゃなくても死んでますからっ(笑)
夜白:綺麗に決まったのう
久陽:「ばっ……かな……」呆然とした表情で、光姫を見て
慎一:何も言わず、目を細めながらも光姫が放った光を見つめる。
夜白:「お主の負けじゃな…」
久陽:「これが……夜白の最高傑作……《せ……の……はいしゃ》を目指して生み出された……妹の……ちか……か…………所詮俺では、とどかぬ、か……」
ぐらり、と揺れ、どうと倒れる
KM:「…………ッ」
GM:さて、それでは尚の番ー

:「天使の名を冠する者、持つべき名を捨てし者…さて。どうしまス?」
KM:「……やるしか、ないでしょう。貴女達も、私を見逃すつもりはないでしょうし」
夜白:「いや、見逃しても構わぬが? こちらに手を出さぬと約束してくれればの」>KM
:「そうでスねえ…弟さんの元に帰るって言うなら、見逃しても良いでスよ?」
KM:「そういうわけには行かないのよ……私を待ってる旦那と、可愛い弟分がいるから……ね。今更UGNには、戻れないわ」
夜白:「じゃそうじゃが……尚、ここはこの件に関してこちらに手を出さぬと約束してもらえばそれで良くないかのう?」
:「じゃ、力づくでス。わたしは夜白さん先輩みたいに甘くないでスから」にぱっと
慎一:「んー、出来れば穏便に済ませたいなぁ。夜白家の反乱分子は鎮圧したし……やっぱダメか」尚を見て、ちょっとため息。
GM:では、戦闘続行ですな。尚の行動をどうぞー
夜白:「やれやれじゃのう……平和的に行きたいところなのじゃが…」
:えー。《黒の鉄槌》、《闇の鎖》、《冥界の檻》、《時の棺》を各1レベルで途中成長。よろし?
GM:OKですー
:「首ねっこひっ捕まえてUGNに連れ戻しまスよぅ」
慎一:「じゃあさ、なんでUGNを抜けたのか聞いてもいい? 『真実』を垣間見たのは今の旦那さんに会ったから?」
KM:「それもひっくるめて、色々あったのよ」微笑を浮かべつつ
慎一:「……んー、旦那さんっていい人?」何言い出すか
KM:「……………」その言葉には何も応えず、ただ苦笑を浮かべる
:「(会話をさえぎるように)重力の姫の前にて…」メジャーコンボ 《砂の刃》+《魔王の理》+《冥界の檻》+《闇の鎖》 侵食率115 避け、受けに4Dペナ。命中すると行動に−3D。
まっわれぇええ(ころころ)36っ
GM:対象はゾフィエル?
:天使の名を捨てた人。
GM:了解
:さー。避けるか? 受けるか?
GM:避けるさ!
:《時の棺》(ぼそ)
KM:コンボ【真理の加護】《全知の欠片》+《ゆらめき》 D=5+6+4=15, Cr:8-2=6, 回避:+1
ダイペナでダイス数は11個になるけど……やっぱり、棺?
:うっかり回されては困る。
慎一:Cr6は脅威ですよー
夜白:うむ
慎一:慎一のコンボで12個ペナならまだしも(ぉ)
GM:わーい(泣)
:《時の棺》 侵食122っ
GM:では、KMの瞳に宿る輝きが、一瞬その光を失う
KM:「そんな、私の力が無効化された!? ――貴女は、一体どれほどの力を――!」
:「平伏せよ!!」(ころころ)37点。装甲値は有効
GM:は、うはははははは………
KM:「…………っ、――ッッッ」 圧倒的な力の前に、地に倒れ伏すKM
「そんっ………なっ……………ごめんなさい、あなた……」
裏尚:「素直に従え」

GM:と、そこで
??:「悪いが、これは俺のモノだ……貴様らにはやれんな」
慎一:「人をモノ扱いする人、嫌いっ」びしい
:「って言うか、最低のだんなさん登場?」
慎一:「旦那さん悪い人なの?」小首傾げる
GM:森の奥より、巨大な緋色の犬が姿を見せる
夜白:「ジャーム…?」
慎一:「従者だと思うよ。ぼくと同じで」
夜白:「ふむ……」
GM:緋色の犬は、気を失ったKMの傍らに立つと、
??:「コレは確かに回収させてもらう。……では、な」
裏尚:「あら、無粋なこと」
GM:《ワームホール》発動
慎一:「……あ、やっぱり従者じゃなくて獣化?」首傾げ
:うっわー阻止したくなるねえ(悪笑
夜白:「尚、深追いは禁物じゃて…こちらも侵蝕率が危ないじゃろうに。ここは素直に見送るべきじゃよ」
GM:漆黒の闇が、緋色の犬とKMを包む
慎一:「奥さん大事にしない人、嫌いだからねー」去り際に一言。
:しかも今なら負ける気しないわよ←ダイスの個数が11超えてる人
??:「俺のモノを傷つけた報いは……いずれ受けてもらうぞ。久路洲市のOVども」
:「また、ね」
夜白:「ではの…次は会いたく無いがのう」
GM:ほう、やりますか? こっちはダイス数20越えの、CR7と言わせてもらいますが(笑)
夜白:いや、まあ、勝てない事は無いじゃろうが…
GM:いや、《ワームホール》の話ね
:いや、いいけどね。
GM:知覚で対決だから、阻止は難しいと思ふw
慎一:「むー、悪そうな旦那さん。受けてたつぞっ」
夜白:ああ、なるほど…それは勝てぬの(笑)
:意思でも勝てるよ?
GM:ほんとだ。けど、意志でもキツイでしょうw
:知覚か意志だから。でも面倒。
夜白:CT下げられぬ以上、勝ち目は薄かろう
GM:では、みんなが見守る中……漆黒の闇は小さくなり、消え去る。と同時に、ゾフィエルが大爆発を起こす……《自爆装置》、だ
:誰も近距離にいない罠。
GM:まあ、誰もエンゲージしてないので問題ないがw
夜白:虚しいのう…(笑)

「…はぁ、ふう」
尚がぺたんとへたり込む。
「やれやれ、疲れたのう…」
肩をコキコキ言わせて
「気が抜けちゃいました…」
苦笑して空を見上げる。だが本心としては今にも暴れだしそうな体内のレネゲイドウィルスを制御するのに精一杯だった。


+−−−−−−−−−−−−+
■自律判定
+−−−−−−−−−−−−+
GM:皆さんオマチカネー! 愉しすぎる自律判定の時間ダヨー!(ガクブル
最終浸蝕率とロイス数を申告してからダイスを振ってください
:なお、ロイスを新たに取得したり、2倍振りや3倍振りをする方は申告してくださいね
慎一:はーい、夜白君に■憧憬/疎外感、光姫ちゃんに■庇護/不安でロイス6個ー
侵食率は119%。いじょ。振りまーす。(ころころ)86
ちょうど良い位置で生還っ
夜白:おめでとう
GM:生還おめでとうですー
夜白:では、侵蝕率109%のロイス6。(ころころ)下がりすぎたのう…68で生還
GM:生還おめでとうございます
:光姫ちゃんに■好意/嫉妬 で最終侵食率122% ロイスが4 タイタスが1、昇華済みが1 もったいね…2倍振り (ころころ)80% こっわっ(青
夜白:というか、なんじゃこの極端な出目は…(笑)
:一部経験点ほうきでもどりー
GM:皆さん生還おめでとうございました。何か希望がありましたら、申告してくださいねー
さて、ED希望ですが、終くんは「光姫のこれから」、慎一くんは「数日後の日常」という感じで承っております。尚ちゃんは、何かありますか?
:んー。なんだろうな。こう支部長さんに報告して
…(間)
夜白君光姫ちゃんにちょっかいだし?(首かしげ
GM:……んー、では……
夜白:そういえば、ミドルで尚と何か約束しておったような……なんじゃったっけ?
GM:尚をED1にして、ED3の終を登場可にするかな
夜白:承知