DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION リプレイ

『眠り姫は夢を見ない』


2007/02/03
ゲームマスター:だいち
プレイヤー:比良坂/久流/籠乃(敬称略)

キャラ紹介 オープニング ミドルフェイズ1 ミドルフェイズ2
ミドルフェイズ3 クライマックスフェイズ エンディングフェイズ 後話

■クライマックスフェイズ■
+−−−−−−−−−−−−+
クライマックスフェイズ 【悪夢を見せる者】
場所:黒巣中央東公園 登場:可能
+−−−−−−−−−−−−+

(天道の中の人よりチャンネルトピック)『(楓太の中の人)様のご帰還、一日千秋の思いでお待ち申し上げております。(何』
いや、なんとなく……
※ご飯休憩でみな待機中だった
G M
:というわけでクライマックス。
楓 太
:#1d10+56
ダイス
:fu-ta:1d10=(5)=5+56=61
楓 太
:こんにちは侵蝕ボーナス。
天 道
:#1d10+67
ダイス
:tendo:1d10=(8)=8+67=75
天 道
:後半になって上がってきた。(何
G M
:だねい
駆 穂
:#1d10+72
ダイス
:Karuho:1d10=(2)=2+72=74
駆 穂
:あれ。抜かれた(何
G M
:そんな意外そうにいうなや。
天 道
:ウワー
黒巣中央東公園に来ると、彼らを待つかのように人影が二つある。
片方は彼らがよく知る(?)少女。
もう一人は小柄な体格の人物だった。
化粧をしていて、髪をアップに結っていて、スーツとタイトスカートという所謂OLルックスの女性だ。
ただ、化粧をせずにもうちょっとカジュアルな服を着れば『高校生』としてもおかしくは無いだろう
女性が少女に耳打ちをする。すると其れに頷いて、少女が首を傾げて君たちに問う
 姫 花(?)
「て……天道兄弟……と、あと2人は誰?」
天 道
:「…さて。お揃いっぽい?」
 「…。」勢太は少し後ろに。
駆 穂
:「久継 駆穂。こちらは三峯 楓太」
名前だけは言う。
楓 太
:一緒に紹介されたので、ぺこり。
G M
:その名前に、女性のほうが反応した。高笑いで。
女 性
:「なるほど。『十三機関の成功例』に会えるとは。これはある種、棚から牡丹餅だ」
天 道
:「雪菜 姫花。言っておくけど、砂遊びしに来たわけでも、仲良くお茶しに来たわけでもないから。いちお。」
 「…夢魔の領主、か。」
女 性
:「ちょっとした実験のつもりだったが、意外や意外。思っても見なかった大物が釣り上がったわけだ。やってみる価値ってのはあるんだね」けらけらと嗤う女性におびえた視線を向ける姫花(?)
天 道
:やはり苛々と裕太。勢太は興味なさそうに女性を見る。
楓 太
:「…訳のわかんない独り言いわれても、困るなあ」 お子様、素直にぽつっと。
駆 穂
:「──まったくだ」
 「でもね」
 「その事を知っている者は総じて『ろくでもないんだよ』。そういう所だ。13号機関ってね」
さて、と。誰からもわかるように疲弊した口調で肩を落とし。溜息をつく。
 「天堂が言ったように僕らは遊びに来た訳じゃない」
女 性
:「そうだろうね」肩を竦める。
 「何、簡単な話だ。この一件はある種心の深層にある闇と欲望、そういうのを引き出せば人間はどんな反応をするか、そういう実験だったんだよ。―――撒き餌はこの子。姉の影に埋もれ、姉にコンプレックスを持つ彼女をちょっと壊してみた」
駆 穂
:「────へぇ」
天 道
:「人に嫌な夢見せてる奴に、やめるように言いに来ただけだね。俺たちは。」
 「…くだらないな。」
女 性
:「ココロを少し喰べてみた。案の定助けを求めて夢を撒き散らした。それだけだ」
にぃ、と嗤う女性。嗚呼。記憶にある。あの『夢』に出てきた笑顔だ。
楓 太
:「…ちょっと、壊して?」 玩具みたいな言い方。
ぞくり。背筋に走る冷たい感覚。
駆 穂
:「────」
天 道
:「それだけ、か。あっそ。」
 「……。」
女 性
:「ちなみに。君たちと私は争う気はさらさらないから……止めたいのなら彼女を止めることだね。この一件で知りたいことがあるなら聞けば答えるけど」
駆 穂
:「三峯。天堂。何かあるかい」
天 道
:「その笑いが俺は大嫌いなんだよね。理由はそれだけで、良いよね。」
 「……。」並ぶ。ただ見て。
駆 穂
:「ああ。こればかりは天堂に同感だな」
楓 太
:ぞくり。背筋に走る冷たい感覚。
 「…みんなを起こす方法は?」
ぎゅぅ、と腕を掴んで。
女 性
:「彼女を止めることだ。止め方は任せるけど」フフ、と嗤う。
 「まあ、それ以上に用がないなら、わたしはこれにて退場させていただくよ」
駆 穂
:「──気に食わないね。その嗤い」
楓 太
:「……………」 お仕事。悪夢を止める事。彼女を助ける事も、目の前の女性を倒す事も、任務ではないけれど。
天 道
:「アンタが何を求めていようと、俺には関係ないし。…夢が止まるなら。なんだって良い。」
 「……―。」
楓 太
:「ボクも、好きじゃない。…そういう考えも、そういう嗤い方も」
G M
:女性はまた姫花(?)の耳へ耳打ちをする。こく、と頷いて、姫花(?)は一歩前に出、ひらひら、と手を振って女性はその場を立ち去る。
駆 穂
:無造作に袖からワイヤーを伸ばし。去る所を背後から狙う。
G M
:ワイヤーに『掴まえた』という手ごたえはない。当たる瞬間に何かがワイヤーをはじいていた。
駆 穂
:──溜息混じりに。
 「その程度だよ」弾かれたワイヤーを見て。ぽつり。
天 道
:「……で、お前はどうするの?」
 「…夢の世界に残るのか。」
G M
:伏目がちの少女の目がゆらりと君たちに向けられる。
 姫 花(?)
:「…知らない。わたしはもう誰かの代わりなんて真っ平」
天 道
:「……。」
 「…代わり。快活な姉の代わりか。」淡々と言葉を返す。
G M
:姫花(?)…まどろっこしいな、愛花だよこいつ!(GMキレた)ええっと。
天 道
:「…ふん。」
 「代わり、等どこにもない。それに気がつけないのが、何よりの不幸だ。」少女を見て。ただ見て。
愛 花
:「同じ人間は二人も要らない」―――虚ろな目はガラス球のように光を反射して。
楓 太
:「…同じなんかじゃない、のに」 女性から少女に視線を戻して。
G M
:そういうわけで《ワーディング》を張る。衝動判定、戦闘ラウンド突入だな。
天 道
:「…ああ、代わり代わりってうるさいな…!」
 「……哀しい子ども。」叫びと、呟き。
駆 穂
:「────さて。覚悟してもらおうかな」
ゆっくりと二本の刀を手にして。
楓 太
:「夢は、夢だよ。現実じゃない。優しいけど、…寂しいんだよ」 ぎゅ、と拳を握る。


G M
:えっと、一通りアクションしたら衝動判定をよろしく。
駆 穂
:#11r10+4
ダイス
:Karuho:11r10=(4,6,8,9,4,5,8,7,10,5,9)=ぐるぐるまわるぅ〜
Karuho:1r10=(7)=7+10=17+4=21
駆 穂
:#2d10+74
ダイス
:Karuho:2d10=(9+6)=15+74=89
天 道
:#5r10+1 衝動判定
ダイス
:tendo:5r10=(7,6,1,6,4)=7+1=8
天 道
:あぶ。成功で#2d10+75
ダイス
:tendo:2d10=(6+8)=14+75=89
楓 太
:「目、覚まして、起きなくちゃ。真っ直ぐ前に進んで」
楓 太
:#2r10+1
ダイス
:fu-ta:2r10=(10,2)=ぐるぐるまわるぅ〜
fu-ta:1r10=(2)=2+10=12+1=13
楓 太
:#2d10+61
ダイス
:fu-ta:2d10=(2+6)=8+61=69
駆 穂
:てんどーといっしょ(何)
楓 太
:無駄にクリットしつつ、69%へ。
天 道
:おそろ(何
楓 太
:キミら高い。(何)
天 道
:89%でごー(何
ふーた頼んだ。(何
楓 太
:エエエー(何)
駆 穂
:ふーたにおまかせ(何
G M
:まあ。戦闘ラウンドで。
駆 穂
:IV32を宣言。
楓 太
:IV9にて。
天 道
:IV6だよおかーさーん(何
G M
:大丈夫だ、こっちは8でな。安心するがいい。


+−−−−−+
戦闘1ターン目
+−−−−−+

行動順『駆穂32→楓太9→愛花8→天道兄弟6』
G M
:セットアップ。こっちは《ヴァイタルアップ》
天 道
:無し。
楓 太
:なし。
駆 穂
:なし。


■久継 駆穂
G M
:駆穂君だけど、どうするよ。
駆 穂
:行動待機。
IV0まで。
楓 太
:待機なのでは。
天 道
:うむ。


■三峰 楓太
G M
:うぃ。楓太君。
楓 太
:ん。
 「…そこはそんなに、心地いい? キミを見てくれるのは、全部キミの思う幻なのに。キミ自身を見てくれてるんじゃ、ないのに」
呟くように言って。

マイナー:《完全獣化/破壊の爪/早業》
メジャー:<白兵>3+《電光石火/七色の声/獣の力》 侵蝕率:69→86
山神の使い。小さくとも、その力は。風となる。
#16r8+3
ダイス
:fu-ta:16r10=(5,2,6,8,8,8,1,2,6,8,6,1,2,1,9,2)=ぐるぐるまわるぅ〜
fu-ta:5r10=(10,9,5,6,3)=ぐるぐるまわるぅ〜
fu-ta:2r10=(3,10)=ぐるぐるまわるぅ〜
fu-ta:1r10=(9)=ぐるぐるまわるぅ〜
fu-ta:1r10=(9)=ぐるぐるまわるぅ〜
fu-ta:1r10=(5)=5+50=55+3=58
天 道
:行ったなぁ。
駆 穂
:行ったな。
楓 太
:「…ちょっと手荒に、行くよ!」 過る疾風。
58にて。
G M
:避けるよ。流石に。《幸運の守護》+《絶対の空間》#15r8+4
ダイス
:daiGM:15r10=(3,1,2,4,3,4,5,8,10,6,7,9,5,10,6)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:4r10=(1,6,5,4)=6+10=16+4=20
G M
:まあそんなもんだな。おいで。
楓 太
:#6d10+13
ダイス
:fu-ta:6d10=(2+4+5+4+8+9)=32+13=45
楓 太
:45点、装甲有効どん。
G M
:うい。(メモ書き


■雪菜 姫花
G M
:はいつぎーってこっちか。…んと。
いかん武器もちの人間が二人とも武器をまだ持ってないな…マイナー:《領域の支配者》
メジャー:《抗いがたき言葉》+《彫像の声》+《絶対の恐怖》+《錯覚の香り》+《彫像の声》 目標は駆穂君と天道兄弟。 すべての行動に6Dペナ、<意思>対決 #30r7+4
ダイス
:daiGM:30r10=(6,4,4,3,1,4,10,4,9,5,3,8,7,8,4,8,5,10,2,3,6,1,9,2,3,3,10,9,1,4)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:10r10=(1,9,2,5,10,7,2,10,10,7)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:6r10=(5,3,3,3,5,6)=6+20=26+4=30
G M
:また低い出目来た。
G M
:何でこんだけ振って30かね…
天 道
:んー。どっちみち意志は回らん。放棄しておこうかな。
一応素振り(何 #6r10+1
ダイス
:tendo:6r10=(4,6,5,6,5,9)=9+1=10
天 道
:(まあこんなもんだ)
G M
:頑張った出目でてる、褒めてやれ
駆 穂
:#14r7+8 《ハードボイルド/ブレインコントロール/ニンバス》 侵食率:97 
ダイス
:Karuho:14r10=(3,7,5,7,7,2,8,5,9,7,4,3,2,6)=ぐるぐるまわるぅ〜
Karuho:6r10=(6,1,4,5,8,7)=ぐるぐるまわるぅ〜
Karuho:2r10=(2,4)=4+20=24+8=32
駆 穂
:回避。
G M
:んが。惜しいな、ダメージくらい行ってほしかったが。じゃあ天道兄弟。頭ん中をすででかき混ぜられるような感覚を受けて #4d10+5
ダイス
:daiGM:4d10=(10+10+8+2)=30+5=35
G M
:35といってダメージ。
駆 穂
:「無理だよ。それでは”ここ”は『突破』できない」
淡々と──残酷に告げて。
愛 花
:「震えていたくせに」無表情で答える
駆 穂
:「今の僕は──”牙狼の王”だ」
髪の隙間から覗く瞳は黄金の色──ッ
天 道
:「……チッ。…本気で趣味悪いんだよ……!」
吐き捨て。


■天道 勢太・裕太
天 道
:ではこちらかな。
 「代わりだと思ってるなら、お前は一生そこに居な……!!!」手中に短刀を生む。
マイナーで《インフィニティ・ウェポン》
メジャーで白兵+《錬成の掟/レインフォース/貪欲なる拳/骨の武具/伸縮腕》 対象は愛花。
ってかリザレクトを忘れているぜ俺 #1d10+89
ダイス
:tendo:1d10=(2)=2+89=91
天 道
:うし。
改めて。侵蝕は14上がって105%
#11r7+4 当たるかなっと
ダイス
:tendo:11r10=(3,10,3,5,10,5,6,7,6,3,4)=ぐるぐるまわるぅ〜
tendo:3r10=(1,3,1)=3+10=13+4=17
天 道
:ワーイ(何
駆 穂
:…ダイス目相変わらず悪いな(何
天 道
:ホント俺神様に嫌われてるよ(何
G M
:《幸運の守護》+《絶対の空間》 #15r8+4 といって避けるッ
ダイス
:daiGM:15r10=(3,4,6,8,3,9,10,8,7,5,2,6,5,5,7)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:4r10=(9,9,5,5)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:2r10=(9,2)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:1r10=(2)=2+30=32+4=36
G M
:元気だな。
駆 穂
:熱さが足りないんじゃないか(何
天 道
:うぃ。
G M
:だいだいすは熱いシチュエに弱いダイス
天 道
:痛いところだな(何>熱さ
 「……夢、幻。消えるときは来る。」剣先は空を薙いで。


■久継 駆穂
駆 穂
:行動。
G M
:さあおいで
駆 穂
:マイナー・メジャーともにアイテム使用。HP1D10減少。侵食値+2D10。 
#1d10
ダイス
:Karuho:1d10=(6)=6
駆 穂
:#2d10+97
ダイス
:Karuho:2d10=(3+1)=4+97=101
駆 穂
:「──圧縮詠唱開始」
《マルチウェポン》限定解除。肉体行動に+2D。
駆 穂
:「────ふぅ」

†−−−−−−−−−−−−†
 1ターン目セカンド
†−−−−−−−−−−−−†

G M
:となると。全員動いたね。セカンドある人!
天 道
:セカンドなしで。
駆 穂
:セカンドなし(いちお
楓 太
:ん、《狼牙》宣言。
G M
:どうぞ
楓 太
:<白兵>3+《電光石火/狼牙/フルパワーアタック》  侵蝕:89→98
#16r8+3
ダイス
:fu-ta:16r10=(2,8,10,5,9,10,4,9,3,1,10,2,3,1,4,8)=ぐるぐるまわるぅ〜
fu-ta:7r10=(6,9,9,3,10,2,3)=ぐるぐるまわるぅ〜
fu-ta:3r10=(9,6,8)=ぐるぐるまわるぅ〜
fu-ta:2r10=(1,3)=3+30=33+3=36
楓 太
:36、白兵攻撃。
G M
:《幸運の守護》+《絶対の空間》+《束縛の領域》 #15r7+4
ダイス
:daiGM:15r10=(4,2,5,4,3,9,3,3,3,8,10,8,3,5,2)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:4r10=(10,3,6,2)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:1r10=(6)=6+20=26+4=30
楓 太
:#4d10+17 だめーじ、どん。
ダイス
:fu-ta:4d10=(10+4+9+6)=29+17=46
楓 太
:46。 あかく染まる牙、爪。
G M
:さすがキュマイラ、でかいね。ダメージ。
楓 太
:これでも手加減気味。
フラッシュバック――けれど、あれは――夢、或いは、過去。
G M
:ちと足りないんだよな。《アクア・ウィターエ》#3d10
ダイス
:daiGM:3d10=(5+7+4)=16
G M
:ジリ貧だw
楓 太
:「…ボクはそれでも、先に進む!」 咆える。
G M
:という訳でつぎだな。


+−−−−−+
戦闘2ターン目
+−−−−−+

G M
:セットアップ
天 道
:無しで。
G M
:こっちは
駆 穂
:なし。
G M
:《奈落の法則》で
楓 太
:なし。


■久継 駆穂
G M
:IVからしてかるぼーだけど…
駆 穂
:行動待機。IV0まで。


■三峰 楓太
G M
:じゃあ、楓太君で
楓 太
:待機。


■雪菜 姫花
G M
:つぎは愛花か。マイナー:《領域の支配者》
メジャー:《抗いがたき言葉》+《彫像の声》+《絶対の恐怖》+《錯覚の香り》+《声無き声》+《トランキリティ》 シーン中全ての行動に3Dペナ、ラウンド中に行う判定が6Dペナ、ラウンド中に行う最初の判定に6Dペナ、<意思>対決 目標はそこの子犬とかるぼーだな。怖いから(恐) #36r7+4
ダイス
:daiGM:36r10=(6,2,5,8,8,1,6,6,10,6,2,3,6,3,9,10,8,5,5,6,2,2,7,5,5,1,8,10,10,9,8,10,2,4,5,1)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:13r10=(9,1,5,9,9,2,9,8,1,7,1,7,3)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:7r10=(9,8,2,6,1,10,10)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:4r10=(1,7,1,6)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:1r10=(5)=5+40=45+4=49
駆 穂
:#23r8+8 《ハードボイルド/ブレインコントロール/ニンバス》 侵食率:109 
ダイス
:Karuho:23r10=(1,3,10,1,6,9,8,7,9,3,9,8,4,8,4,8,4,3,5,10,4,3,4)=ぐるぐるまわるぅ〜
Karuho:9r10=(9,2,3,1,10,7,3,2,9)=ぐるぐるまわるぅ〜
Karuho:3r10=(6,2,5)=6+20=26+8=34
駆 穂
:とどかんね。失敗。
楓 太
:では、かるぼーをカバーリング。
G M
:んじゃダメージ#5d10+5
ダイス
:daiGM:5d10=(6+6+1+10+4)=27+5=32
楓 太
:軽く死ぬ死ぬ。 《リザレクト》 #1d10+98
ダイス
:fu-ta:1d10=(3)=3+98=101
G M
:なんか妙な出目だなあ。と思いつつ32。脳みそかき混ぜられるがいいわい
楓 太
:「…………くぅっ。」 倒れかけて、持ち直す。頭がぐるぐる。気持ち悪い。
駆 穂
:「────」一瞬黒目に戻り。つらそうな顔になるが。
G M
:吐いても良いよ。何なら。
メジャー消費するけど(冗談
楓 太
:妙な事勧められた!(何)
既に消費してます、カバーリングで(真顔で冗談返し)
駆 穂
:更に一歩踏み込む。自分は三峯 楓太という人間を信頼している。
だから声もかけない。心配など──彼には不要だ。
ロイス取得。三峯 楓太に■信頼 □無関心(報告)
G M
:あい
つぎ誰? 天道兄弟か。


■天道 勢太・裕太
天 道
:んだばこっちいくかー(はーい
マイナーで《螺旋撃》 防御判定のC+1
シナリオロイスをタイタス。C-1
メジャーで白兵+《錬成の掟/レインフォース/貪欲なる拳/骨の武具/伸縮腕》 侵蝕13上がって118%
#15r7+4 DP込みで。
ダイス
:tendo:15r10=(4,3,8,2,8,2,3,9,7,1,4,10,3,4,7)=ぐるぐるまわるぅ〜
tendo:6r10=(6,9,8,9,9,9)=ぐるぐるまわるぅ〜
tendo:5r10=(5,1,2,9,5)=ぐるぐるまわるぅ〜
tendo:1r10=(3)=3+30=33+4=37
天 道
:37(何
G M
:すまない。わたしは今死にたくない。が、ダメージをよこせ(何)
天 道
:ふっ。良かろう(何 #4d10+17
ダイス
:tendo:4d10=(8+7+9+4)=28+17=45
天 道
:こう言うときにでかいぜ45
G M
:《復讐の領域》(きぱ
駆 穂
:うーむ
G M
:45点…其れは装甲無視だったね。HP低いからな、色々積んどるんだが、《奥の手》は全部使い切った。
駆 穂
:多分装甲有効だと思うが(ちがうっけ
G M
:ああ、勘違いだったかもしれん。まあいっかーw
天 道
:んじゃロードオブナイトメアに執着/憎悪でロイス取得。タイタスして復活します。
 「……ぐ…。」
 「……中々、手強いか。」血を吐きつつ。立ち上がる。傷つくのは勢太だ。
駆 穂
:「────」
G M
:だけどこっちも限界でな。肩で息をしながらがくがく膝を震わせて立ってる状態だ。
というわけで。かるぼーかね


■久継 駆穂
駆 穂
:「────」
G M
:意識は半分飛んでいる。もう言葉すら彼女からは出ない。
駆 穂
:かきん。鞘に二本の刀を納める。無形の位。
命を糧に。焔に変えて斬撃。
#26r7+20 [白兵]+《炎神の怒り/冷気の鎌/ブレインコントロール/吼え猛る爪/炎の剣/さらなる波/疾風剣/七色の声/マルチウェポン/クロスバースト/一閃/ブレインシェイク/音速攻撃/マシラのごとく/アタックボーナス/終末の炎(HP20点)/リミットリリース/フラットシフト》 
ダイス
:Karuho:26r10=(6,7,10,6,8,3,9,7,10,8,2,3,2,5,10,9,1,1,8,4,2,3,4,8,5,10)=ぐるぐるまわるぅ〜
Karuho:12r10=(6,4,8,8,1,10,3,2,1,3,8,6)=ぐるぐるまわるぅ〜
Karuho:4r10=(10,8,10,3)=ぐるぐるまわるぅ〜
Karuho:3r10=(8,4,8)=ぐるぐるまわるぅ〜
Karuho:2r10=(5,7)=ぐるぐるまわるぅ〜
Karuho:1r10=(2)=2+50=52+20=72
駆 穂
:これにしては低いな。72。
防御行動に−6Dのペナルティ。
G M
:まあ、CR+1かかってるしなあ。 それでも充分脅威だ。だからあんたに《復讐の領域》をかけたかったんだよ。
―――ふらり、と横に跳躍する。だが動きは緩慢だ。《幸運の守護》+《絶対の空間》 #9r7+4
ダイス
:daiGM:9r10=(7,7,3,4,9,6,9,2,8)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:5r10=(4,2,6,8,4)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:1r10=(8)=ぐるぐるまわるぅ〜
daiGM:1r10=(3)=3+30=33+4=37
G M
:ダメージおいで
駆 穂
:#8d10+105
ダイス
:Karuho:8d10=(6+4+6+6+3+6+6+6)=43+105=148
駆 穂
:148点装甲無視。
G M
:どん、と。奇妙なほど、あっさりと。手にした刃物は少女を打ち抜いた。
駆 穂
:「────」
無残に切り殺して。
G M
:少女が『笑った』
礼を言うような、詫びるような笑みを。―――其れを見たのは至近距離にいた久継 駆穂のみだった。そしてその笑みは。
―――ずっと昔に見た記憶があった。多分。
どさり、と少女が崩れ落ちた。
紅の海を作って。
駆 穂
:「これまで何を考えていたのかな?君は」
淡々と呟いて。刀の血を払う。
天 道
:「……胸くそ悪ぃな、くそっ…。」
 「………。」吐き捨てるような片割れの呟きの後。少女の末路を見届けて、無言のままのもう一人がそのままその場に倒れた。
楓 太
:あかに染まった地。じっと、見詰める。斃れた少女を。佇む少年を。
 「夢に浸って、夢に溺れて、夢に沈んで…、それで、よかったの?」 届かない言葉。
駆 穂
:「もうここには他の可能性はない。あるのは死だけさ」
楓 太
:これで、元通り。みんな、夢から覚める。でも。釈然と、しない。
駆 穂
:「いいも悪いも無く。──ここにはもう”これ”しかない」
楓 太
:「その前に、もっと…可能性は、見つけられなかったのかな」 子供の、夢。
駆 穂
:「今ここを見て。あるというには僕は大人でもないし、無いというには子供でもない」
天 道
:「………。…他の可能性を、見つけられなかったからこうなった。ってことかな。あったとしても、なかったとしても。」片割れを肩に担いで。
楓 太
:獣から、人へと、戻る。あかい口。あかい手。倒れ伏すひと。
駆 穂
:「ただ。──馬鹿馬鹿しくもこうして起こる未来を予見し見ていた者は”向こう”にいる」
楓 太
:ふるり、小さく首を振り。 「――……向こう」 繰り返す。
駆 穂
:公園の向こうを見て。
 「だから”それ”を殺す」
天 道
:「…そうだな。」去っていった姿を見透かすように眼を細め。
駆 穂
:「どんなに僕自身が傷つき。血に倒れても。そんな悲しみを撒く夢を。システムを。──殺す」
楓 太
:「そうやって、進む、んだね」 拭う。あか。消える。でも、傷は消えない。
駆 穂
:「それが”牙狼の王”だけではなく”僕”の役目だ」
呟いて。血の海を見つめる。
楓 太
:「役目? それだけじゃなくて。……かるぼーの意志、じゃないの?」
駆 穂
:「僕だけじゃない。いうなれば姉の。死んでいった仲間の。──意思なんだろうね」
 「滑稽かい」
眼前の屍を見て。
楓 太
:「……ううん」 首を振る。
駆 穂
:「そうかい」
ただ肩をすくめた。
天 道
:「……身一つで背負うには重い気もするけどさ。…まあ。」相棒の身を引きずって踵を返し。
楓 太
:「そうやって、かるぼーは沢山のものを、背負ってる。でも、独りで背負うのは。辛いよ。たとえ、役目でも」 二人で背負う、双子の兄弟に続くように。
天 道
:「今は帰ろうか。……俺たちの家に。」今は。
駆 穂
:「そうだね」
 「辛いね」
寂しそうに。夜にも溶けいるように笑って。
天堂の言葉に頷いて。翻し。公園から消える。
楓 太
:「でも、今はきっと、ひとりじゃないんだよ」 呟きは風に乗る。


「…しかし『涙』には悪い事をしたなあ……私が行動しなければただの少女でいられたかもしれないのにね」
4人が立ち去ったその公園で。
金色の瞳の女性は張り付いた笑みを浮かべて4人が立ち去った方角を一瞥して
その場をあとにした。


+−−−−−−−−−−−−+
 自律判定
+−−−−−−−−−−−−+
G M
:さて。ぱんぱかぱーん。
うれしはずかし、自立判定のお時間です
楓 太
:わーい(何)
天 道
:わー(何
駆 穂
:わー(何)
G M
:良いから、ロイス調整して振れ(笑)
駆 穂
:へいへい。
楓 太
:#1d10+101 半妖上昇忘れ分。
ダイス
:fu-ta:1d10=(4)=4+101=105
駆 穂
:まー。ロイス5個。Dロイス2個。で枠なし。当倍振り。
現時点で109。
#5d10-109
ダイス
:Karuho:5d10=(4+9+4+2+6)=25-109=-84
駆 穂
:84%で帰還。
G M
:お還りなさい
天 道
:えーとだ。Dロイス1、タイタス2、ロイス3で、ふーたにロイス取っておこう。これで4と。
…今日の出目はなんか恐いので二倍ふっときますすんません(何 #8d10-118
ダイス
:tendo:8d10=(7+6+10+7+6+4+8+8)=56-118=-62
天 道
:うぃ。生還。
G M
:おかえり。惜しいな。二倍せんでも帰ってこれてたんと違うか?
天 道
:まあ結果論なんで。(まあ。
G M
:うむ
天 道
:とりあえず生還おめーと。
楓 太
:Dロイス1、ロイス4。最終侵蝕率、105%。
期待値的には十二分ですが、取っておきたいので。
“牙狼の王”久継 駆穂 P:■有意/N:□脅威 計ロイス5個。
#5d10-105
ダイス
:fu-ta:5d10=(3+2+5+4+9)=23-105=-82
楓 太
:82%、問題なく生還。
G M
:お還りなさい。
天 道
:良い案配。
もかーす。
G M
:ところで。EDどうしようね? 時間見て
天 道
:僕は問題ないですが。
G M
:このままいっちゃう?
駆 穂
:まー。自分は大丈夫ですが。
楓 太
:ボクもへーきー。
G M
:じゃあ行こうか。希望EDとかあれば言ってくれると用意する
天 道
:希望だと二人で語るくらいしかないかな。オススメあればそっちで。
駆 穂
:まー。任せます。
楓 太
:まあ、お見舞いせかんど?
G M
:おっけ。じゃあPC番号順に



キャラ紹介 オープニング ミドルフェイズ1 ミドルフェイズ2
ミドルフェイズ3 クライマックスフェイズ エンディングフェイズ 後話